第54回 山辺町総合文化祭 オープニング公演

本日10/24 山辺町中央公民館の「山辺町文化祭オープニングイベント」和緖さんと、わたくし道楽の二人でお伺いしました。さすがに朝晩は肌寒いこの頃ですが秋晴れの昼下がりのなか、たくさんのお客様においで頂きました。
同時刻に「立川 志の輔」師匠の公演があったにもかかわらず今日はそれを差し置いてお出で頂いた!そんなやまのべマダム・ムッシュ、私たちはダイスキです!

わたくしは文化祭では劇団やまのべには時々出演させて頂いておりますが、今年は落語でのお伺いとなりました。

◉本日の演目と噺家
🙆‍♂️「平林」・・・・・・・餡団亭 和緖
🙆「熊の皮」・・・・・・如月家 道楽

今年は山形ドキュメンタリー映画祭ボランティアで通訳として活躍された和緖さん、マクラでは自己紹介を兼ねて本業の映画字幕翻訳家のウラ話に興味津々、あるいは山寺外国語ガイド “Yamaderans“ で外国人とのやり取りを面白可笑しく、お客様の笑いを誘い、根多の「平林」へ。
定吉が唄う森昌子や前川清の替歌まで飛び出し、お馴染みの曲に手拍子、大喝采の大笑い、誰もが知ってる、でも新しい!和緖さんのお茶目な定吉ワオ!の「平林」に大喜びでした。

お次はわたくしの一席で。
最近は毎日のように市街地での熊出現の話題がひっきりなし。
タイムリー? 演劇出演の為に伸ばしている熊撃ち猟師役の髭ヅラをネタに小噺をこれでもかと連発。
昭和ネタで客イジリと。
見苦しき面体をご容赦頂いて、演目もクマにちなんで「熊の顔」イヤ「熊の皮」と熊づくし、「お前の顔のほうがよっぽど熊みたいだ!」と言われそうですが、ソコはしっかりと笑って頂きました!

今回は落語と落語の合間に舞踊家の踊りが入るという珍しい構成に驚き、落語には特に厳しいやまのべマダム・ムッシュを前にしてご披露と、こちらも緊張のなかでの一席でしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。
美味しいお弁当もご馳走になり、山辺町文化祭のご縁に感謝にして、またお会い出来るのを楽しみにしております。WAKU WAKU!

【如月家 道楽 記】

山形市村木沢地区総合文化祭


大谷翔平が凄い!午前中にテレビにかじりついて見ておりましたが、ピッチャーとしては7回途中まで無失点の10奪三振。そしてなんといっても史上初めての先発ピッチャーの先頭打者ホームランを含む3本塁打。興奮した状態で、山形市の村木沢地区にお伺いしました。こちらも文化祭ということで、賑やかな雰囲気で、みなさんとても楽しそう。そんななか、私ども山形落語愛好協会もお仲間に入れて頂き、落語をご披露させて頂きました。今回のメンバーは頭垂亭稲穂さんと私、錯乱坊双極、そしてメインは自らの活動の紹介ということで講演をされた餡団亭和緒さん。大勢の皆様に楽しんでいただけたと思います。

【本日の演目】
〇頭垂亭 稲穂・・・・・厩火事
〇錯乱坊 双極・・・・・長短
〇餡団亭 和緒・・・・・平林


開口一番は稲穂さんです。まくらではやっぱり大谷翔平のお話しから。「自分も話そうと思っていたのに、やられちゃった」って感じですが、その話題は触れないわけにはいかないでしょうな。噺は仲の良い?夫婦の定番のお噺、「厩火事」でございます。稲穂さんのお茶目な女将さんが板についていて、楽しい噺となりました。


次は私、双極です。めくりを忘れてしまいました。お詫び申し上げます。まくらがしどろもどろになりました。お詫び申し上げます。本編は「長短」をかけさせて頂きました。お菓子を食べるところを、だらだらと長めにやってしまいました。お詫び申しあげます。和緒さんの講演を聞いて”多様性”というキーワードが浮かび、性格が正反対でも仲良くしようということで、この噺にしましたが、楽しんでいただけましたかね?


そして最後はお待ちかね和緒さん登場。「平林」でございます。和緒さんの定吉は可愛げがあっていいですなぁ。びっくりしたのは歌が上手いじゃないか。こぶしの利かせ方が素晴らしかった。こんな技を持っているとは思わなかった。まぁ、馬鹿馬鹿しい展開のお噺ですが、最初から最後まで楽しく会場は盛り上がりました。


この村木沢地区総合文化祭は、村木沢および近辺の地区と共同で、地域おこしも意識して開催されているとのこと。会場には様々な年代の方が集まって賑やかでした。地域の活性化に向けて、たくさんの試みをされている皆さまの活力には感服いたします。落語も皆さまの活動にお役に立てれれば、本当に嬉しいです。これからもぜひお付き合いいただきたいなと思います。
【錯乱坊 双極】

河北町東町敬老会での落語披露

本日は、河北町東町敬老会にお招きいただきました。
昨年に引き続き、今回でなんと7回目のご依頼です。
今年は、笑門亭福来助さんと私佐と吉という“珍しいコンビ”で、約30名のお客様を前におしゃべりさせていただきました(*^^*)

まずは2人でご挨拶。
お客様に落語モードへ入っていただくよう、少し場を温めて雰囲気を作ってから落語会のスタートです!

【今日の噺家と演目】
○笑風亭 佐と吉 『勘定板』
○笑門亭 福来助 『饅頭怖い』

初っ端は、私・佐と吉の『勘定板』。
マクラでは、お客様との掛け合いを楽しみながら、会話のキャッチボールをゆっくりと。
早口にならないこと、そしてお客様の笑いを待つ間を大切に意識して演じました(*^^)v

こちらが「ここで笑ってもらえたい」と思う箇所でしっかり笑っていただき、とても気持ちよくおしゃべりさせていただきました(*^^*)

続いてトリを飾ったのは、福来助さんの『饅頭怖い』。この噺は多くの人物が登場するため、演じ分けが難しい噺ですが、福来助さんは見事に情景を描き出しお客様を落語の世界に引き込んでいました。古典の醍醐味をしっかり感じていただきましたよ(*^^)v

終演後には、お食事の席にもご一緒させていただきました。
車の運転があったためお酒はご遠慮いたしましたが、お寿司やお汁、そして手作りのお漬物が実に絶品で何度もおかわりしてしまいました!
さらには、紅白まんじゅうのお土産までいただき、まさに『饅頭怖い』出来事でした(笑)

帰り際には、「とても面白かった!」「来年もぜひ!」「握手してください!」など、嬉しいお言葉をたくさんいただき、大きな拍手でお見送りいただきました。
胸がいっぱいになる瞬間でした(*^^*)

よく考えてみると、河北町は私の父の出身地なので、とても深い縁を感じます。
そんな地で、こうして皆さまに温かく迎えていただけて、まるで自分の故郷に帰ってきたような気持ちになりました。

よろしければまたお声がけいただけたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました。

【笑風亭 佐と吉】

山形市薬師町いきいきサロン


この間まで毎日大汗をかいていたのが、肌寒く感じるこの頃。秋が一気にやってきましたかね。私も、夏物の着物を単衣に衣替えです。本日は山形市の薬師町いきいきサロンの皆様の前で落語を披露させていただきました。メンバーは、如月家道楽さん、参遊亭遊笑さん、そして私錯乱坊双極の三人組です。90分のお時間で、たっぷりお楽しみいただけた模様です。

【本日の演目】
〇錯乱坊 双極・・・・・長短
〇如月家 道楽・・・・・【講談】耳なし芳一
〇三遊亭 遊笑・・・・・火焔太鼓


まずは私、双極の登場です。昨日この会場の近くに熊が目撃されておりますので、私もその話題から。しかし毎日熊のニュースが絶えません。外に出るのが怖くてしょうがありませんが、なんだか熊も気の毒なくらいお腹が空いているんでしょなぁ。とにかくみなさんお気をつけてくださいませ。落語の方は「長短」をかけさせていただきました。意識的にゆっくりと演じてみましたが、お客様、イライラしていただけましたかしら?


次は道楽さん。この会は昨年もご参加なされております。今回は講談をご披露。怪談噺で、小泉八雲作の「耳なし芳一」です。朝ドラ的にはタイムリーですが、この寒さに怪談とは、その勇気に乾杯です。でも、マクラであんなに笑っていたのに、本編に入ると張り詰めたようなシーンとした雰囲気。坊主頭の怪談噺は恐ろしい。


最後はなんとこの会、初回から参加しているという、遊笑さんです。参遊亭遊笑襲名後は、初めてのご披露となりますが、すっかり馴染みのご様子。会場も歓迎ムードでいっぱいです。噺はご存じ「火焔太鼓」でお伺い。おかみさんにバカにされて、売れるわけないと思っていた太鼓が、信じられない高額で売れたという、痛快なお噺。お客さまも大喜びのご様子でした。

毎年呼んでいただいて、今回が実に9回目となりますが、来年はいよいよ10周年。ぜひみなさまこのまま途切れることなくご贔屓にお願いいたします。また、熊に遭遇することないように、ご健勝であられることを願っております。また来年10回目の落語会、楽しみにしております。
【錯乱坊 双極】

小荷駄町団地町内会のご報告


秋晴れの清々しい朝。今回は小荷駄町団地の町内会にお邪魔しました!
以前にも当会の噺家が伺ったことがある会場ですが、町内会としてのご依頼は初とのこと。ルーキーからベテランまでそろった3人組でもって誠心誠意、笑顔を届けに行ってまいりました!

【本日の演目】
・頭垂亭 稲穂・・・「厩火事」
・遊歩亭 千早・・・「松山鏡」
・濃紺亭 らん朝・・・「動物園」


初っ端は稲穂さん!デビュー1年目にして今回が5回目の高座。落語は1年目でも、社会人経験はメンバー最長。さすがは培ったコミュ力があります。親しみやすい世間話を基調としたマクラで客席の雰囲気をほぐし、繰り出す噺は「厩火事」!本格派の話しぶりにお客さんも思わず息を飲んでいる様子でした。ばっちり前座を務められて、お後と交代です。


お次は千早です。テンポよく自己紹介と小噺を喋って本編に入りました!まあテンポよくというのは建前で、内容を忘れないうちに吐き出したのでした(←おい)。本編では「松山鏡」を申し上げました。直近の落語まつりや、先月ピヨ卵に出演させていただいた際にもかけた現状最も得意なネタをぶつけました!たくさん笑っていただきまして、お後と交代です。


トリはもちろん、らん朝さんです!おなじみの自己紹介と、お得意の小噺で完全にお客様の心を掴んでおられました!ネタは「動物園」。シンプルな構成だからこそ話し手の腕が試される噺ですが、愉快な調子で客席は大満足の様子でした。実はこの時間、会場の広報担当の方から取材を受けていたため私は直接ネタを見られなかったのですが、扉越しに客席の大笑いが聞こえてきました!とんでもない力量です。残りの持ち時間をぴったり消化してお開きです。


終演後、お食事会にご招待いただきました!なんと九十九鶏弁当!演者への質問を受け付けながら和やかに頂戴しました。
最後まで本当に温かく素敵なお客様ばかりでした。
この度はお呼びいただきましてありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしております。

文:遊歩亭千早

河北町西里 塩之渕敬老会での落語披露

今日は、河北町西里地区の塩之渕敬老会にお呼びいただきました。昨年に引き続き今回で3回目のご依頼です。毎年声をかけていただけるのは本当にありがたいことですね(*^^*)今年は、遊笑さんと私佐と吉が、約30人のお客様を前におしゃべりさせていただきました(*^^*)

まずは2人でご挨拶。お客様の緊張(私たちの緊張?)もほぐしてから、いよいよ落語会の始まりです(*^^*)

【今日の噺家と演目】
○参遊亭 遊笑  『六尺棒』
○笑風亭 佐と吉 『勘定板』
○参遊亭 遊笑  『火焔太鼓』

開口一番は、遊笑さんの 『六尺棒』です。これはもう鉄板ネタ。いつもの明るい語り口で、親父と息子のやり取りをテンポよく描き出していました。お客様もたぶん「子どもとの関係はうちもそんな感じだよなぁ」という思いで聞いてくださっているようで、会場の空気が一気に温まりました(*^^)v

続いては、私佐と吉の『勘定板』です。マクラではお客様との掛け合いを楽しみながら、ゆっくり会話のキャッチボールをしてから本編へ。久しぶりの高座ということもあり、早口にならないように一呼吸おいて、セリフの間を丁寧に取りながら、お客様の笑いをしっかり受け止めることを意識しました。ノリが良く反応の良いお客様ばかりで、私も心から楽しんでおしゃべりさせていただきました(*^^)v

トリは、遊笑さんの『火焔太鼓』です。なぞかけをいくつも披露して場をしっかり温めてから、スムーズに本編へ突入。さすがです。道具屋の夫婦のやり取り、侍とのやり取りなど、テンポよく演じて、最後までしっかりと笑っていただきました。

終演後に『とても面白かった』『また来年もお願いするかも』とお声がけいただき、大きな拍手でお見送りいただきました。

お土産にお弁当をいただきました。見た目も華やかで味も抜群!噺家一同、感激しながらペロリといただきました(*^^*)
(どこのお店なのか聞きそびれたのが心残りです・・・笑)

また機会がありましたら、ぜひお声がけいただければ嬉しいです。本日は本当にありがとうございました。

【笑風亭 佐と吉】

ツクイ山形東青田お楽しみ落語会


 ようやく暑さが和らぎ、食欲、行楽、芸術の秋等の季節となり、目黒のサンマや落語も旬を迎えたような心持ちになっております。9月29日、介護事業を全国展開されているツクイ山形東青田様にお招き頂き、如月家道楽さんと頭垂亭稲穂の二人でお伺い致しました。駐車場に到着した時から、利用者様から窓越しに熱い視線を送って頂き、落語を思い存分お楽しみ頂いたのかと思っております。

【本日の演目と噺家】
 「寿限無」 ・・・ 頭垂亭稲穂
 「金色夜叉」・・・ 如月家道楽


 開口一番、私稲穂が「寿限無」でご機嫌伺いです。お客様は開演前に早口言葉で訓練をされておりましたので、丁度良い演目かと思い、私も気持ち良く演ずる事が出来ました。噺の内容に相槌を打ってくれたり、手を叩いてくれたりで楽しんで頂けたかなぁと思っております。


 続きまして、道楽さんの登場です。誰もが認める小噺とマクラの流暢な連続で、お客様との掛け合いは爆笑で、心はすっかり掴まれて道楽ワールドに引き込まれました。いつのまにか本題「金色夜叉」と続き、解説を楽しく交えながら愛と憎悪の「貫一お宮」の物語を見事に演じきり、楽しい落ちで締めくくりとなりました。

 30名程のお客様で、半分の方か落語を聴くのは初めてとの事でしたが、これからも落語で大いに笑って、健康の一助にして頂ければ幸いです。またの機会を楽しみにしております。ありがとうございました。
【頭垂亭稲穂 記】

ひびきおきらく寄席


秋晴れのなか、庄内町響ホール主催の「ひびきおきらく寄席」にお招きいただきました。
昨年に引き続き、猫々亭美々・石々亭註馬と前回諸事情で出演出来なかった 笑風亭寛介でご機嫌を伺いました。
60人を超える大勢のお客様に来ていただいたうえ、ホールの音響・照明担当付きでいつもにも増して緊張します。

【本日の演目】
〇 笑風亭 寛介 ・・・・・「平 林」
〇 猫々亭 美々 ・・・・・「宗 論」
〇 石々亭 註馬 ・・・・・「堪忍袋」

まず開口一番は庄内支部のアイドル”笑風亭 寛介”さん、開演前からお客様に声を掛けられ緊張気味でしたが、小学生らしい勉強イヤイヤネタで笑いを誘い得意ネタの「平林」を、主人公の定吉になりきり今日はお客様に乗せられたか”たいらばやしか、ひらりんか・・・・・”のフレーズをチョイと多めにサービス、大いに笑いを取ってお次に交代です。

次は私”猫々亭 美々”です、寛介さんが場を盛り上げてくれましたのでいつもの小話が嘘のようにうけ、気持ちよく今日のお話「宗論」を、宗教観の違う親子のやり取りをコミカルに演じさせていただきました。お客様から、初めての話で面白かったとお話をいただきありがとうございました。
キリスト教の方がいたら、ごめんなさい🙇

トリは”石々亭 註馬”さん、今迄の開催の演目と被らないようにと演る話しを決めかねていたようですが、お客様にリサーチしたところ、ほとんどの方が初めてとのことで、今日は喧嘩が絶えない夫婦が”袋”を作りそこに文句を言えば気が治るというのが評判になり、大勢の人の文句で最後は袋が破裂するという「堪忍袋」をノリノリで演じ爆笑をいただきました。

今回も響ホールの皆様には大変お世話になりました。
ノリのよいお客様に助けられ、出演者も楽しく演じさせていただきました。
終演後も、多くのお客様からお声をかけていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

【猫々亭 美々 記】

山形市防原町敬老会


ようやく秋らしいお天気になってきましたかね。敬老会のシーズンとなり、山形落語愛好協会も連日の出前の依頼で張り切っております。本日は山形市の防原町の敬老会にお招きいただき、落語を披露させていただきました。今回は走風亭満月さんと私、錯乱坊双極がお伺いさせていただきました。みなさま始まる前から「楽しみにしてましたよ。」と声をかけて頂き、とても楽しい落語会となりました。

【本日の演目】
〇錯乱坊 双極・・・・・粗忽長屋
〇走風亭 満月・・・・・夜の慣用句(柳家喬太郎作)


開口一番は私、双極がつとめます。8月に開催され、私も出演した東沢コミュニティセンター落語会に来ていただいたお客さまが、覚えていると声をかけてくれ、そこですでに盛り上がっている、私としてはとってもありがたい場の雰囲気。そんな中で落語でしかあり得ない展開の「粗忽長屋」でご機嫌を伺いました。粗忽者だらけのドタバタ劇、しっかり楽しんでいただけた模様です。


次は満月さんの登場。なんと満月さんの同級生とそのお母さんが会場に来て下さいました。家族同様の暖かい雰囲気の迎えられて、満月さんが選んだネタは喬太郎師匠の傑作「夜の慣用句」です。昭和な雰囲気のお噺ではございますが、会場も「あるある」感ですっかり盛り上がっておりました。


会場の皆さま全員仲が良い感じが私どもにもビンビン伝わってきて、本当に楽しい落語会でした。この季節は、よく芋煮をご馳走になります。防原町の皆さまの芋煮もほっぺたが落ちそうなくらい、とっても美味しゅうございます。次にお招きいただけるのを、本当に楽しみにしております。またお会いしましょう!。
【錯乱坊 双極】

山形市大森 「龍岩寺」御施餓鬼の落語会

本日は当落語愛好協会でも、あちこちで落語会のお呼びが掛かっており、1年で一番の落語繁忙期とでも申しましょうか。
ここ山形市大森の龍岩寺さんの御施餓鬼にも出演と相成り、間助さんとわたくし道楽の二人でお伺い致しました。
先週まで汗だくの高座でしたが、今日はスッキリ快適な環境のなか、檀家の皆さんに落語のひとときで大いに笑って頂きました。


🔴本日の演目と噺家
◉「熊の皮」・・・・・・如月家 道楽
◉「平林」・・・・・・・笑風亭 間助

本日はスタート時間も押しているとのことで、チャチャっと? とは言え絶対に笑わせなくてはならない使命感。
高座とお客様の距離も近いので、これぞ得意の客イジり芸で。イジられるほうも、ノリノリです。
殆ど漫談なのでこのまま続けても良かったのですが、一応、落語なのでサラッと本ネタ。
もう、マクラで爆笑していただきましたので充分でしょ。

さて、お次は間助さんの登場で。
ご住職が同級生、やまらく亭も近いと言う訳で、
まずは地元ネタと健康うんちくネタで爆笑です。
間助さんはコチラにもう何度も出演したとのこと、誰が聴いても面白い「平林」間助さんの定吉も実に楽しいね。お馴染みのネタでホーム感満載の爆笑でした。

スタート前に御施餓鬼特製お昼ごはんも頂いて、2人とも、満腹で高座に臨みましたが、お腹いっぱい、笑いもいっぱいの楽しい落語会になったようです。

【如月家 道楽 記】

鶴岡市櫛引寄席

本日は鶴岡市の櫛引にお伺いし、櫛引寄席を開催させていただきました。恒例となって、回数を重ねているこの会。リピーターの方もいらっしゃるとのことで、盛り上がっております。鶴岡で開催された落語家養成講座出身の猫々亭美々さん、岩下亭横志麻さん、それに内陸から参遊亭遊笑さんと私、錯乱坊双極が加わり、4名で落語を披露させていただきました。相変わらずの庄内地域の乗りの良さ。私どもにとっても、とても楽しく気分の良い高座となりました。

【本日の演目】
〇猫々亭 美々・・・・・替り目
〇錯乱坊 双極・・・・・三枚起請
〜仲入り〜
〇岩下亭横志麻・・・・・ぞろぞろ
〇参遊亭 遊笑・・・・・三方一両損


開口一番は地元鶴岡の美々さんの登場。養成講座で落語を始めて間もないですが、すっかり堂々とした高座を見せてくれます。今回は酔っ払いが素敵な「替り目」でお伺い。亭主関白なようで、おかみさんが大好きな様がほのぼのとした、良いお噺を展開してくれました。


次は私が「三枚起請」を演らせていただきました。初めての廓話で、しかもネタおろしでございます。お子さんも客席にいて、どうしようかなとも思いましたが、思い切りました。出来はどんなもんかなぁとも思いましたが、まあ自分が今できる精一杯ということでご勘弁を。私の一席が終わって、お仲入りです。


仲入りあとは横志麻さんが務めます。綺麗なお姉さんの登場ということで、会場も大いに盛り上がりました。演目はお馴染みの「ぞろぞろ」です。不思議なことが起きるファンタジーで私も大好きなお噺。お客様も満足していただいたご様子でした。


トリは大御所遊笑さんの高座です。三遊亭遊三師匠の稽古を受けて、名前も変わり、ますます活躍が期待される遊笑さん。今回はお得意の「三方一両損」をかけていただきました。お奉行の大岡越前の名捌きをたっぷりとお客様も味わっていただけました。

櫛引寄席も今回で6回目ですかね。すっかり恒例となって嬉しい次第です。稲刈りとか色々とお忙しいなか、お集まり頂いてありがたかったです。庄内のメンバーはもちろん、山形落語愛好協会のみんなも、楽しみな会となってます。ぜひこれからもご贔屓に願います。

【錯乱坊 双極】

やよい町内会敬老会落語会のご報告


9月20日、暑さも和らぎ、過ごしやすくなった今日この頃、山形市やよい町内会敬老会に笑望亭半生さんと、私走風亭満月の二人でお邪魔いたしました。
やよい町内会様からのご依頼は今回で3回目だそうで、しかもお客様も約50名お集まりいただき、大変嬉しいことでございます。
昨年は、宝笑亭姉妹による女性二人の華やかな落語会、さて今年は…男だらけの二人会というわけで全力で楽しんで参りました( ^ω^ )
【本日のプログラム】
⚪︎走風亭 満月「家見舞い」
⚪︎笑望亭 半生「たいこ腹」

 開口一番は、私満月です。開演前に、参加者皆さんが合唱をされており、場がすっかり出来上がった状態でしたので、スムーズにやらせていただきました。演目は数年ぶりに「家見舞い」でご機嫌を伺いました。少々汚い噺ではございますが、馬鹿馬鹿しくて皆様にも楽しんでいただけたようでした。

続きまして、半生さんの登場で、演目は「たいこ腹」です。本編に入る前に敬老会にちなんだマクラで確実に笑いをとっておりましたよ。
本編では、鍼を覚えたての若旦那がたいこもちを実験台にしくじる様子が痛々しくも生々しく爆笑の渦でございました。
終演後は、芋煮、助六寿司、ぶどう、漬物を囲みながら楽しい懇談の時間です。
記念撮影もたくさん撮っていただき、皆さんから「面白かった!」「また来年もお願いします!」などなど嬉しいお声がけをいただき、心もお腹も満たされて帰路につきました。
やよい町内会の皆様、本当にありがとうございました。また、来年も元気にお会いしましょう。【走風亭 満月】

千歳、鈴川地区民生委員・児童委員交流会


これまでの暑さとは打って変わって、久しぶりに爽やかな風の吹く9月19日、第20回千歳、鈴川地区民生委員・児童委員交流会にお招きいただき、頭垂亭稲穂さんと笑門亭福来助の二人で伺ってまいりました。
交流会とは言え研修会ですから、「高齢者との話し方と聞き取りについて」と言うテーマがありまして、代表の方からは、落語の“間の取り方”について勉強して自分たちの日常の仕事に活かしたいとのこと。端からプレッシャーを掛けられての2席となりました。

【本日のプログラム】
〇 頭垂亭稲穂・・・・・・「厩火事」
〇 笑門亭福来助・・・・・「つる」

まずは、稲穂さんの登場です。夫婦の縁にまつわるまくらを振った後、本ネタへ。孔子の論語が引き合いに出される“高尚な?”ネタと思いきや、夫婦の機微を描いた人情噺ですが、稲穂さんの人柄をうかがわせる高座でした。高座に上がったのがほんの数回だとは思えないほど落ち着いた喋り口で、お客さまも頷きながら、時には笑い、聞き入っておりました。


お次は私、笑門亭福来助です。落語会の後は交流会が控えているということで、短めのネタ「つる」でご機嫌お伺いです。季節ネタで笑っていただいた後、「厩火事」とは真逆の、ご隠居と八つぁんの登場する馬鹿々々しい噺に突入です。会場のあちらこちらから笑いを頂戴し、日頃大変なお仕事をされている皆さんの少しでもお役に立てたなら良かったのですが、さて落語の“間の取り方”について参考になったかは、はなはだ疑問です。


落語に入る前に、皆さんと一緒に「信条」を唱和させていただいたんですが、場違いのところに来てしまった感がありました。それでも「自分たちも笑いで人様の役に立っている」と無理やり思い込ませて始めてみたんですが、帰り際に、代表の方から「面白かったよ。機会があればまた」とのお声をいただき、ホッとしたところです。また皆さんとお目にかかれれば幸いです。皆さんのご活躍をお祈りいたします。

【笑門亭福来助】

蔵王第二自治会いきいきふれあいサロンでの落語披露の御報告

 9月中旬になってもまだまだ暑い日が続いていますが、朝夕は少し涼しくなってきた今日この頃です。本日(9月16日)の午後は、蔵王第二自治会いきいきサロンの皆様にお呼ばれし、蔵王第二集会所にて落語を二席、披露させてもらいました。こちらでの落語会に山形落語愛好協会がお邪魔するのは六年ぶりとのことでしたが、約15名の皆様に当会の落語二席でたっぷりと楽しんでもらいましたよ(^_-)-☆

【本日のプログラム】
〇如月家 道楽……………………『蛙茶番』
〇参遊亭 遊笑……………………『三方一両損』

 初っ端は、道楽さんです。マクラでは、知る人ぞ知る恒例の「カミングアウト」に加え、持ち込みのボードを使った回文やら反対表現等で会場をわかせました。噺家の小道具は二つと決まっているのですが、彼の場合は手ぬぐいと扇子に、かぶりものとボード二枚を加えて計5点。マクラで25分、演目の『蛙茶番』で15分の合計40分の大熱演を終えて、お後と交代です( ^)o(^ )

 続いては、遊笑の登場です。マクラでは、「最近の山形の天気とかけて、〇〇と解く」と提示し、「その心は……」のところはお客様に声を出ししてもらう、お客様参加型の「時事問題や、食べ物のなぞかけ」をかけました。男女半々の本日のお客様は、しっかりと声を出してくれ、会場は盛り上がりましたよ( ^^) _U~~ その勢いで、演目の『三方一両損』に突入。宵越しの銭は持たない江戸っ子の心意気と、大岡越前の粋なお裁きの噺に会場がほっこりしたところで、無事お開きを迎えましたよ。

 蔵王第二自治会いきいきサロンの皆様、本日は誠にありがとうございました。また、皆様とお目にかかれる機会を楽しみにしています。

                              【参遊亭 遊笑】

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山形市大曽根地区社協敬老会落語会

秋晴れと言いたいところですが、やっぱり無茶苦茶暑い、そんな敬老の日となりました。そんななか本日は、山形市大曽根地区の敬老会にお招きいただき、80歳以上の大先輩を中心に、如月家道楽さんと、錯乱坊双極の二名で、落語を楽しんでいただきました。

【本日のプログラム】
〇如月家道楽・・・・・・蛙茶番
〇錯乱坊 双極・・・・・長命


まずは、道楽さんの登場です。いつもと同じマクラを振りつつ、カミングアウト。お客さんもほぼ全員拳を振り上げて、すっかり場が出来上がる。そして本題、「蛙茶番」の始まりです。米寿と金婚式のお祝いの会なのに、こんな噺でいいのでしょうか?でもでも、会場の皆様に大いに笑って盛り上がっていただいて、お後と交代となりました。


二席目は私双極でございます。これまたいつものように道楽さんをいじって、軽い笑いをとりつつ、「長命」でお伺いです。お断りしておきますが、「短命」ではなく。「長命」です。敬老会ピッタリのお噺でございます。金婚式のお祝いということもあり、夫婦にまつわるお噺でした。楽しんでいただけましたかね???

敬老会では初めてということでございますが、大曽根地区の皆さまには、何度も当会のメンバーをお招きいただき、ホーム感たっぷりの落語会でとってもやりやすかったです。始まる前に「みなさん楽しみにしてますよ。」と声をかけていただき、ハードルが上がった感がありましたが、大変嬉しゅうございました。他の時期にも声をかけていただけるとのことで、これから長いお付き合いをお願いしたいですね。よろしくお願いいたします。
【錯乱坊 双極】