小荷駄町一区落語会のご報告

ここ数日の雪が残る中、山形市は小荷駄町一区町内会の落語会にお伺いしました。約30名のお客様にたっぷり笑っていただきましたよ!

【本日の噺家と演目】
・石々亭 註馬・・・『味噌豆』
・濃紺亭 らん朝・・『ん廻し』
・石々亭 註馬・・・『堪忍袋』

開口一番は註馬さんです。
出身中学が会場の南部公民館からほど近い山形六中という註馬さん、会場のご近所の話題をマクラにお客様とのコミュニケーションを深めます。程よく会場が温まったところでネタへ。
シンプルな構成ながら、落語の基本的要素が詰まった噺でしっかり笑いを取った『味噌豆』でもってお後と交代です。

続いては、らん朝です。
奇しくも私も山形六中出身・・ではありませんが、中学時代の思い出からいつもの小咄、本筋へと入ります。
小咄の集まった前半部から長台詞が肝要な後半部への流れで要所要所で笑っていただいた『ん廻し』でもってお後と交代です。

黒紋付の羽織に身を包みトリを務めますは註馬さんです。喧嘩するほど仲がいい、なんてなことを申しますが夫婦喧嘩は犬も食わない、などとも申します。とある夫婦の喧嘩でお互いの不平不満を言うだけ言ってそれを一身に浴びた大家さん、また同じことになってはかなわんとこれから文句は『堪忍袋』に入れろと提案、縫い上げた袋に夫婦どころか町内の者、挙句の果てには商家の若女将まで文句を詰め込んで、とうとう・・
今日一番の笑いでもってお開きでございます。

設営から片付けまで運営の方々がお気遣いくださいました。また、お菓子やお茶も頂戴しました。
気持ちよく高座に上がれましたこと、大変ありがたく思います。
本日はありがとうございました!
【濃紺亭 らん朝】

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