長沼地区健康落語会のご報告

本日は、鶴岡市の長沼地区自治振興会さん主催の「長沼地区健康落語会」にお伺いしました。晴れ渡る青空の下、午前中は草取り活動をされたそうで、午後は打って変わって約30名のお客様に笑いの一時を過ごして頂きましたよ!

【本日の噺家と演目】
・宝笑亭 卯さ銀・・・『やかん』
・笑風亭 佐と吉・・・『転失気』
・濃紺亭 らん朝・・・『寄合酒』

開口一番は卯さ銀さんで『やかん』です。
お約束の「落語で笑って健康よ!」のフレーズから始まる卯さ銀さんのまくらはこちらでも絶口調!勢いそのままに噺に入り、知ったかぶりの先生と矢継ぎ早に疑問を投げかける「愚者」のやりとりが楽し~い一席でお後と交代です。

続いては、佐と吉さんで『転失気』です。
卯さ銀さんの後を受け落語の世界の約束事に軽く触れ、お客様にクイズを投げかけます。
「転失気とは、今の言葉で何のことでしょうか?」
その答えが、まさに今から展開する噺に結びつくのです・・・!
噺の中で答えを知った珍念と知らない和尚。そこに珍念に答えを教えた医者が加わり、和尚と医者の噛み合うようで噛み合わない会話が笑いを誘います!

トリはらん朝で『寄合酒』です。
いつもの野球小咄で皆様のご機嫌を伺いながら、卯さ銀さんと佐と吉さんの勢いに乗って噺に入ります。
貰った酒で飲み会をしたい町内の若い衆。肴がないので各々調達に走りますが、どれもこれも曰く付きの物ばかり。肴をどうやって手に入れたかを生き生きと語る若い衆に笑いが絶えない一席でもってお開きとなりました。

終了後は改めて当会のご紹介として、会員の人数や構成、活動内容をお話ししてお開きとなりました。
最後までご覧くださいまして、誠にありがとうございました!
【濃紺亭 らん朝】

大蔵村いきいき講演会(落語) ~大爆笑 コロナを吹き飛ばす 笑いの祭典~ のご報告

 3月14日は、恒例の「大蔵村いきいき講演会」で落語を口演させて頂きました。村教育委員会主催の行事で、2013(平成25)年の第1回から毎年3月にお呼び頂いており、今回が8回目となりました。このように毎年お呼び頂けるのは当会としても大変光栄なことです。昨年は新型ウイルス感染症のため中止となりましたが、様々な対策を講じたうえで2年ぶりに開催して頂きました。


(今回作っていただいたチラシ;大蔵村役場HPより)
 今回は会場を例年の南山交流センターから中央公民館の集会室に移し、感染対策として送迎バスも取りやめとなりました。当会としても、高座の前に飛沫防止のアクリル板を設置するなどの対策を行いました。開催の形こそ例年とかなり違っていましたが、約30人のお客様にはこれまでにおいで頂いた方も多く、例年通りの和やかな雰囲気の中、4人の噺家が計5席を披露させて頂きました。

【本日の根多帳】
〇からぬけ           石々亭註馬
〇蛙茶番            如月家道楽
〇ぐつぐつ(作:柳家小ゑん)  浅草亭恋之介
 ~中入り~
〇時そば            山彦亭虎之輔
〇胴斬り            石々亭註馬


 開口一番は5回目の出演となる註馬が務めました。4週間後に開始されるワクチン接種などの話題に続き、ごく軽い一席でご機嫌を伺いました。


 2席目は昨年に続き2回目の出演となる道楽さん。この1年での生活の変化と「けいもう活動」の紹介の後、大根多をたっぷり披露しました。


 中トリは4度目の出演となる恋之介さん。口演するのは小ゑん師匠が紡ぐ鍋の中の不思議な世界です。


 中入り後には初出演の虎之輔さん。おなじみの根多を唯一無二の演出で楽しんで頂きました。


 トリは再びの登場の註馬。4年ぶりの根多でしたが、しっかりと皆さんに楽しんで頂けたのでは、と思います。

 結果としてチラシに写真のあった5人とは大きく顔付けが変わってしまいました…写真はイメージということでご容赦下さい。コロナを吹き飛ばせるよう、皆様の健康と元気の一助になれたのなら、これ以上の喜びはありません。

 終演後は今年も「おおくら山蕎麦 ねぎぼうず」で昼食を頂きました。最上早生の十割蕎麦は香りもコシも強く、鶏天はやわらかで、どちらも絶品でした。
 大蔵村の皆様には、今回も大変良くして頂きました。出前寄席の多くが中止になる中、噺家の側も、お客様を前にしての落語の楽しさを久しぶりに堪能することができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

【石々亭註馬】

深町お茶と落語の会のご報告

本日は、山形市深町のとある瀟洒なお宅でのお茶会に彩を添えるため、私共に落語会のお声がけを頂戴いたしました。コロナ対策として密を避けるため三部制とし、お客様を入れ替えての運びとなりました。

【本日の噺家と演目】

〈第一部〉

・笑風亭 佐と吉・・・『ざるや』

・濃紺亭 らん朝・・・『たらちね』

〈第二部〉

・濃紺亭 らん朝・・・『ん廻し』

・笑風亭 間助・・・・『カラオケ病院』

〈第三部〉

・笑宝亭 卯さ銀・・・『花色木綿』

・笑風亭 間助・・・・『つる』

どの会も5~6名ほどのお客様との落語会となりましたが、皆さん笑いのポイントに敏感で、笑いどころでは大きな反応を頂きました!私共も久々のご依頼で生の反応に飢えていたので、活き活きと落語に専念できました!
また、お茶会という事もあり、お客様の素敵なお着物も拝見することができました。品のある着こなしを目の当たりにし、お着物の勉強も大事だなぁ、と思った次第です。
もっとも、今日はお着物どころかコスプレで高座に上がった人もいたのですが、多少の驚きの後すぐに落語に集中して頂いたお客様に感謝の言葉もございません。


↑このコスプレの真相はここを全集中でクリック!!

休憩中に美味しいおにぎりとお味噌汁もご馳走になりました。
今回はお声がけいただき、ありがとうございました!

【濃紺亭 らん朝】

「おんらいん山形落語まつり」ご視聴ありがとうございました!!

本日は午後2時から「おんらいん山形落語まつり」を開催致しました。

コロナ禍で大変な時代ではありますが、少しでも市民の皆様に笑って楽しんでいただけるよう、初の試みとして企画しました。落語会をYouTubeを使ってオンラインで生配信する企画です。

アマチュア落語家10名が出演し、様々な演目を披露させていただきました。お楽しみいただけましたでしょうか。

たくさんのコメントも頂戴し、噺家一同、大変気持ちよく落語をさせていただきましたよ!

ご視聴いただきましたみなさま、大変ありがとうございましたm(_ _)m

今後も皆様に楽しんでいただける企画を用意して参りますので、今後ともご贔屓のほど、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

【本日の噺家と演目】
笑風亭 佐と吉  「転失気」
如月家 道楽   「蛙茶番」
錯乱坊 双極   「堪忍袋」
石々亭 註馬   「たけのこ」
浅草亭 恋之介  「寿限無」
山彦亭 虎之輔  「火焔太鼓」
濃紺亭 らん朝  「時そば」
山形エンジェル※  漫談
笑風亭 間助   「浜野矩随」

※「山形エンジェル」 宝笑亭 熊水 & 宝笑亭 卯さ銀

【笑風亭佐と吉】

 

2月13日『おんらいん山形落語まつり』開催のお知らせ


日頃から当会をご愛顧いただきありがとうございます。
本来であれば2月13日(土)に遊学館ホールにて「第13回山形落語まつり」を開催する予定でしたが、コロナの影響によりインターネット生放送により落語会を開催することと致しました。
皆様には会場でご覧いただけず大変申し訳ありませんが、ぜひインターネット生放送にてご視聴くださいますよう、よろしくお願い致します。

<イベント概要>
【日 時】
 令和 3 年 2 月 13 日(土)
 14 時配信開始 ~ 17 時 30 分頃終了予定
【公開場所】
 山形落語愛好協会ホームページ ※ここです!(^_^)
 http://rakugo.main.jp
【内 容】
 ユーチューブの生配信を活用したインターネット落語会です。ご自宅などで無料にて生放送をご視聴いただけます!
【そ の 他】
 お客様には絶対に飛沫が飛びません!

<お問い合わせ先>
 山形落語愛好協会 顧問 笑風亭 間助
 電話:080-1823-7324

上山市中川地区公民館「笑いと健康のつどい」のご報告

 本日は上山市の中川地区公民館にて、「笑いと健康のつどい」として、落語会が開催されました。同公民館での落語会にお招きいただいたのは、今回で3度目。今回は、笑風亭間助顧問、如月家道楽さん、そして私、山彦亭虎之輔の三人でお邪魔しました。前回までは、中川地区の役員の皆様に加えて、一般の方もお呼びしていたそうですが、今回はコロナ禍のため役員のみとのこと。ソーシャルデイスタンスを取った配置でご視聴いただき、10分間の中入りの際は換気をする等、万全の感染対策を取りながらの90分でしたが、20数名の役員の皆様に、たっぷりと落語をお楽しみいただきましたよ(^^)

  【本日のプログラム】
◯笑風亭 間助  「つる」
◯如月家 道楽  「蛙茶番」
◯山彦亭 虎之輔 「火焔太鼓」
◯笑風亭 間助  「カラオケ病院」

 開口一番は、間助顧問です。演目はおめでたい一席の「つる」。おとぎ話で有名な「鶴の恩返し」のパロディをマクラに、場をしっかりと温めてくれました。そして、演目に突入。お客様を古典落語の世界に引き込み、マスクの中は笑顔満開。大いに笑っていただきましたよ(*^_^*)

 続いては、道楽さんです。道楽さんといえば、マクラで劇的なイメージチェンジをするのが恒例。今回は最近通信販売で購入したというグッズの紹介が、その切り口となりました。「さて、三つ目は何でしょう」と問いかけたところ、勘のいいお客様に見破られましたが、これもご愛敬。座が一気になごやかになりましたね。演目の「蛙茶番」は、戦時中は禁演落語となり、戦後復活した
意味深長な噺。本日がネタおろしとのことでしたが、今後も益々期待大の演目です(^o^)

 中入りをはさんで、地元上山市出身の虎之輔が「火焔太鼓」をかけました。コロナ禍の中、日本中いや世界中が早く平穏無事な世界に戻ってほしいという願いを込めて、落語の中でも「ハッピーエンド」充足感の高いこの演目を選んだ次第です。ここでも勘の良いお客様に、笑いどころでしっかり笑っていただくことができましたよ(^_-)-☆

 そしてトリは、間助顧問の鉄板ネタ「カラオケ病院」です。「病院」と「カラオケ」という、まったく異質なものが、どこでどうして結びつくのか、はてさて。ともあれ、「落語」と「カラオケ」の相性は抜群でした。落語に加えてのおなじみの歌謡曲の替え歌に大いに盛り上がり、大いに笑って、お楽しみいただけましたよ( ˆoˆ )/

 終演後には、お客様からの質疑応答の時間が設けられ、様々な質問をいただきました。また、終会後に事務室でコーヒーをご馳走になったのですが、その際、役員の方に「山形落語協会を招いての落語会を、定期的に行いたい」との有難いことばをいただき、嬉しい限りです。
 企画・運営して下さった関係者の皆様、聴いて下さったお客様に感謝申し上げ、落語会の報告とさせていただきます。ありがとうございました。<(_ _)>

【山彦亭 虎之輔】

『おんらいん山形落語まつり』特設コーナー

※オンライン落語まつりは無事に終了いたしました! 

令和3年2月13日(土)午後2時から『おんらいん山形落語まつり』を開催いたします!(^_^)
こちらの特設コーナーから直接ご覧いただけますよ(^_^)v
ビールと落語は生に限りますね(^_^)v

下記YouTubeへのリンクは、13時30分から有効になります。

       【番組表】

    午後2:00    笑風亭 佐と吉

    午後2:20    如月家 道楽

    午後2:40    錯乱坊 双極

    午後3:00    石々亭 註馬

    午後3:20    浅草亭 恋之介

      ー お仲入り ー

    午後4:00    山彦亭 虎之輔

    午後4:20    濃紺亭 らん朝

    午後4:40    熊水あんど卯さ銀

    午後5:00    笑風亭 間助

    午後5:30    終演予定

 

出演順と出演時間は変更になる場合があります。ご了承ください。

山形市立第二小学校 キャリア教育授業での落語披露(2020年度)


本日は、山形市立第二小学校の第六学年のキャリア教育授業にお伺いして参りました(*^_^*)昨年に引き続きY先生からのお声がけをいただき、卒業を目前に控えた六年生向けに高座をつとめさせていただきましたよ。このご時世ですので全員マスク着用・距離を充分にとって安全に配慮しての開催となりました(^_^)v

【内容】
浅草亭恋之介「落語講座・小噺」
浅草亭恋之介「寿限無」
浅草亭恋之介「落語と私・卒業生へのエール」
質疑応答

最初はなんと、先生から「紙切り芸」のご披露がありました!プロの芸人さん以外で紙切りをしていらっしゃる方はこれまでお見掛けしたことがありませんでしたが、印も何も無い紙から見事にゾウさんを作られておりましたよ!わたくしの高座では、まず落語のなりたちに関してのクイズや落語のルール・つかう道具などの説明を生徒さんとやり取りを交えながら進め、いくつかの小噺を交えながら落語本編は「寿限無」を聞いていただきました。通常の寿限無にいくつかくすぐりを盛り込んだバージョンで、お楽しみいただきましたよ(*^_^*)

そして、本日はキャリア教育授業ということで、私の小学校時代の話から、落語を始めたきっかけ、そしておしゃべりが苦手だった自分がどのようにそれを乗り越えていったか等をお話しさせていただきました。約80名の生徒さんたちは終始真剣に耳を傾けてくださり、質疑応答の場では「ウケるための秘訣を教えてください」「もし滑ったときはどうしてますか?」など、たくさんの質問をいただき、それぞれにしっかりと答えさせていただきましたよ。今春新たなステージに向かう二小の後輩たちの後押しになるようにと、エールを送らせていただき大団円となりました(*^_^*)

毎年、卒業生として落語を聞いていただくだけではなく、自らの体験等をお話しさせていただける機会をいただき、大変感謝しております。先生方、そして生徒のみなさん、本日はありがとうございました!

【浅草亭 恋之介】

1月定例勉強会(ミニ落語会)のご報告

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日は今年最初の定例勉強会が開催されました。

【本日の演目】
如月家 道楽 「漫談」
笑門亭 福来助「二番煎じ」

本日の落語は2本。道楽さんは回転寿司屋にちなんだ楽しい漫談、福来助さんは寒い季節にぴったりの大ネタ「二番煎じ」で会場を沸かせていましたよ!
予定されていた出前落語も軒並み中止になり、落語をする機会もめっきり減ってしまいましたが、来月、当会初のビッグな企画を計画しているそうです!近日発表致しますので、皆様是非おたのしみに!

【浅草亭 恋之介】

道の駅せきかわ(桂の関) 「にゃ~む」クリスマスコンサートでの落語披露

今日は、新潟県関川村の道の駅せきかわ「にゃ~む」のクリスマスコンサートにお招き頂き、宝笑亭姉妹で笑いを届けて参りました!
検温や換気など万全の感染対策をとって頂き、大いに笑って頂きました(*^^*)

【今日の噺家と演目】
◯宝笑亭 卯さ銀 「やかん」
◯宝笑亭 熊水  「天狗裁き」

午前中から、篠笛やバンドのコンサートですっかりあったまったお客さまは、初めて生の落語を聴くという方が多い中、終始笑いが絶えない、楽しい会となりました(*^^*)

終演後には、お客様から口々に「面白いかった~」「楽しかった~」「また聴きたい」など、沢山の嬉しい言葉を頂戴致しました。
吹雪の山道を超え到着すると、あたたかく迎えて頂き、お弁当をご馳走になり、また帰りには関川村名物の手土産までお気遣い頂き、嬉しく帰路につきました。この度は、ご企画頂きました副村長さんはじめ「にゃ~む」の皆さま、氷点下の中お集まり頂きました関川村の皆様に感謝申し上げ、ご報告とさせて頂きます。本当にありがとうございました!またどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

写真は、副村長さんにご提供頂きました。

【宝笑亭 卯さ銀】

南沼原コミュニティセンター年忘れ落語会のご報告


 今日は、毎年お伺いしている南沼原コミュニティセンターの「年忘れ落語会」にお伺いしました(^_^) テレビでもご紹介いただいた当会オリジナルの飛沫感染防止シールドやこまめな換気など、万全の体制をとりながらも、しっかりと笑っていただきましたよ(^_^)v

【今日の噺家と演目】
◯楽笑亭 明世  「元禄女太陽伝」
◯宝笑亭 卯さ銀 「やかん」
 仲入り
◯宝笑亭 熊水  「天狗裁き」
◯笑風亭 間助  「初天神」
 

 開口一番は、地元噺家、明世さんの「元禄女太陽伝」です。元禄の吉原が舞台、赤穂浪士も登場する演目でこの季節にはぴったり。お客さんも真剣に耳を傾け大いに笑っていただきました(^^)
 

 続いては、卯さ銀の「やかん」です。知ったかぶりの先生の話に大いに笑って頂きました。愛する南沼原地区落語会に出演させて頂き、嬉しい山形での落語納めとなりました(^^)

~中入り~


 中入りをはさんで、地元南沼原小出身、熊水の「天狗裁き」です。昨年は大学のサークルとかぶり出演出来ず、今年は南沼原地区落語会に出るのが目標だったということで、夢がかない大満足!八五郎の夢の内容をめぐって、女房、長屋の隣人、長屋の大家、お奉行様、そして天狗へと途方もなく広がる奇想天外な話に大きい笑って頂きました(*^^*)
 

 トリは、間助さんの「初天神」です。もうすぐ迎えるお正月と、良き年になりますようにと願いをかけて、縁起のよい演目です。小憎らしい金坊に翻弄される父親。最後はどっちが子供なのかわからない。そんな親子を巧みに演じ、笑いもたっぷり、とても楽しい一席となりました!
 

 職員の方よりお茶やお茶菓子など沢山ご用意頂き、「ぜひまた来年も」との嬉しいご依頼も頂きました。ご企画頂きました皆様、ご来場し大笑いして頂きましたお客様に心より感謝申しあげ、報告とさせていただきます。
 笑って健康に!良いお年をお迎えください。本当にありがとうございました。m(__)m
 
【笑風亭間助 、 宝笑亭卯さ銀】

12月定例勉強会のご報告(ミニ落語会)

本日は令和2年最後の定例勉強会でした。今年の新語流行語大賞も発表されましたが、当会では引き続き、三密に十分注意しながら、集まったメンバーで、年明け2月13日に開催予定の「第13回山形落語まつり」に向けた準備調整を行いました。詳細は後日掲載いたしますので、皆様楽しみにしてお待ち頂ければと思います( ^ω^ )
年末年始の出前落語演者の調整を行い、皆様に笑いを届けるため精進して参ります(^o^)
【ミニ落語会ネタ帳】
⚪︎走風亭 満月「snack shiori」
⚪︎錯乱坊 双極「長屋の仇討ち」
⚪︎濃紺亭 らん調「寄合酒」

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【走風亭 満月】

龍岩寺世話人忘年会落語会のご報告

 本日は毎年ご依頼を頂いている龍岩寺さんにおじゃましました。龍岩寺さんでは「お寺遊びの日」と題して多様なイベントを開催したり、海外からのお客様をホームステイで迎え入れたりと様々な活動をされておりますが、このご時世で実施することが出来なくなっておりました。人が集まるのが難しい中ではありますが、「会食をしない忘年会」ということで、檀家世話人様を対象に落語をお楽しみいただきましたよ(*^_^*)
 
 【今日の噺家と演目】
 〇浅草亭 恋之介   「愛を捨てないで」
 〇笑風亭 間助   「つる」
 
 開口一番は恋之介の「愛を捨てないで」。この落語は”ご縁”がテーマですが、人と人とのご縁を大事にしておられる龍岩寺さんで口演出来るのは感慨深いものがあります(*^^)v
 龍岩寺さんではちょうど5年ぶりの出演、久しぶりでしたのでいつもの定番のマクラをたっぷり振ったあと、本編では笑い処をしっかりと拾っていただきながら楽しんでいただきましたよ(*^_^*)

 続いて間助さんの「つる」です。来年こそは良い年になるようにとの願いを込めての一席です(*^^)v
 間助さんのホームグラウンド、毎年出演されておりますので、お客様ともほぼ顔なじみのような間柄です。マクラから本編まで終始笑いの絶えない一席となりましたよ(*^_^*)
 
 とても良い会場と温かいお客様で、演者のほうもとても楽しく高座を務めることが出来ました(*^_^*)。
 本日はありがとうございました!
 
 【浅草亭 恋之介】 

余目第三小学校国語の授業のご報告


今日は庄内町立余目第三小学校の国語の授業にお伺いしました(*^_^*) 以前から何度もお世話になっている松田校長先生からのお声がけですのでもちろん喜んでのお引き受けです(#^.^#) とっても素直で元気な4年生・5年生の児童のみなさんに、最後までたっぷりと落語の世界を笑って学んでいただきましたよ(*^_^*)
 
【今日のプログラム】
〇落語の歴史
〇落語の特徴
〇落語で使う道具と使い方
〇落語の演じ方
〇小噺を聞いてみよう
〇落語「ぞろぞろ(教科書ver)」 笑風亭 間助
 - 休 憩 -
〇落語「平林(ひらばやし)」
〇落語「転失気(てんしき)」
〇質疑応答
 

 わたくし間助から、4年生の国語の教科書に載っている内容の説明を中心に落語の歴史や特徴、道具や演じ方など、ゆっくり丁寧に説明させていただきました(*^_^*) 児童のみなさんもすっかり落語の見方を理解してくれたようで、小噺「ゆみこ」から本編まで大いに笑って学んでいただけたと思います(*^_^*)v 
 

 休憩を挟んで、和緒さんの「平林(ひらばやし)」です。もう鉄板にもなってきている賑やかに歌うバーション♪♬♪♬ 笑いどころがとても多くて、先生も思わず吹き出して笑ってくれていました(*^_^*) 小学4年・5年生のツボにピッタリで、こちらも最初から最後までしっかり笑って楽しんでいただけたと思います(*^_^*)v
 
 トリは、わたくし間助の「転失気(てんしき)」です。こちらは小学校では鉄板といっても良い演目(*^_^*) クイズで転失気の名前のネタばらしをした後に本編に入っていく構成はとてもわかり易いようで、みなさんにしっかり爆笑していただけました(*^_^*)v
 

 落語のあとは、校長室で松田校長先生と一緒に給食を食べさせていただきました(*^_^*) めったに出ないという人気メニューの「お米のムース」をいただきましたが、これが給食とは思えないくらいにとてもおいしかったですねぇ(*^_^*)
 松田先生は、これまで長年様々なところでお世話になった当会の恩人のような方。落語のお話だけでなく英語の翻訳の話などいろいろな話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごさせていただきました(*^_^*) 落語を見てくれた子が校長室にやってくるくらい子供たちにも慕われていて、やっぱり素晴らしい校長先生だなあと思いました(*^_^*) コロナの収束を祈りつつ、来年もまたお伺いするお約束をしていただきましたよ(*^^)v 
 今日は、素晴らしい先生方と子供たちに囲まれて落語もしっかり笑っていただけて大感謝の素晴らしい一日になりました(*^_^*) 今夜のビールは間違いなくおいしいです(#^.^#)
  
【笑風亭 間助】

銅町自治会お楽しみ会のご報告

小春日和の11月17日(日)、山形市銅町ある自治会館で開催された「銅町自治会お楽しみ会」に、笑風亭間助顧問、楽笑亭 明世さんと、私、山彦亭 虎之輔の三人がお邪魔して、約30名弱のお客さん(9割女性)に、たっぷりと落語を楽しんでいただきましたよ(^^♪
【本日のプログラム】
○山彦亭 虎之輔・・・『防犯落語~スーパーマン』
○楽笑亭 明世・・・茶漬間男
○笑風亭 間助・・・転失気(てんしき)

開口一番は、虎之輔の『防犯落語~スーパーマン』です。マクラとして、「深まる秋」にまつわる小噺を振ったあと、コロナ禍の只今、絶賛上映中の映画「劇場版鬼滅の刃~無限列車編」の話題へ。そして、記録つながりで「男はつらいよ」シリーズの話題に。そこから、タンカバイ➡テキヤ➡泥棒➡詐欺と進んで、本日の演目「防犯落語」に突入です。コロナ禍の今でも絶えない特殊詐欺を題材にした噺ですが、紳士然とした詐欺師と、とぼけた味わいのお祖母ちゃんとの電話のやり取りのところで、たくさんの笑いを頂戴しましたよ(^^)

続きましては、明世さんです。明世さんは、「銅町自治会お楽しみ会」には、昨年に続き二回目の出演です。シニア世代の皆さんにドンピシャリの小噺を振ったあと、上方落語の「茶漬間男」へ。これは最初に小唄も入る、「不倫」がテーマの演目で、「盆屋」という馴染みのない言葉も出てきます。「盆屋」とは今のラブホテルのことで、スタッフが顔を出さずにお盆だけを出してお客さんとやり取りしたのだとか。これは、コロナ禍の今、まさにピッタリのやり方だと思ってしまいました。明世さんは、そんな江戸時代の上方庶民が織りなす艶っぽい話をひょうひょうと演じ、お客さんは笑顔で聞き入っていましたよ(^^♪

そして、トリは間助さん。間助さんは、銅町自治会の主催者の方と旧知の間柄とのことで、満を持しての登場です。落語を聞く楽しみの一つに、マクラを聞いて、その日のネタが何かを想定する楽しみがあります。そこで、当会でも最初に演目を紹介することは、控えさせていただいていますが、今回の間助さんのマクラで「鶴の恩返し」や、「桃太郎」の小噺を聴いて、「つる」や「桃太郎」の演目を想定した方が多かったのではないでしょうか。ところが、演目はまさかの「転失気」。いい意味での期待の裏切りを感じた展開を味あわせてくれました。マクラから、演目まで、終始笑いの絶えない一席で、お開きです。(^_-)-☆

銅町自治会の皆様からは継続的にご依頼をいただき、今回で4回目の落語会とのことです。落語を聞きなれた皆様の醸し出すあたたかい雰囲気の中、われわれ噺家も楽しいひと時を共有させてもらいました。帰りには、山形名物の九十九鶏弁当とお茶やおやつをいただき、重ねてありがとうございました。来年も、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
【山彦亭 虎之輔】