《富長いなほの会》「出前落語会」のご報告

本日は、富長いなほの会 ・ 堀内ハマグリの貝さんからのご依頼で、舟形町の農村環境改善センターで落語会をさせていただきました。
緑豊かな自然に囲まれて、近くを最上川が流れ、風がとても気持ちの良い最高の会場で、約30名のお客様を前に3席楽しんでいただきましたよ(*^^*)

【今日の噺家と演目】
〇笑風亭 おすし 「つる」
〇笑風亭 佐と吉 「勘定板」
〇石々亭 註馬  「カラオケ病院」

開口一番は、おすしくんです。実はおすしくんは、舟形町がデビューなんですよね。(その時の様子はこちら

今日の演目は「つる」です。マクラでは、当時に会場に聞きに来ていただいたお客様との感動エピソードをまじえながら、お客様が落語の世界にすっと入っていき心置きなく笑えるような場づくり雰囲気づくりをしてくれました。

本編も一つのきちんとした古典落語を聞いたなという満足度の高い「つる」でした(*^^)v
こういった古典落語の王道の噺でしっかり笑いを取り聞かせることのできる実力はさすがベテランです(*^^*)

続いては、私佐と吉です。私は舟形町で落語をやらせていただくのは2回目になります。しかも1回目は10年前!(おすしくんデビュー高座の時です)月日が経つのは早いものですね。

今日の演目は「勘定板」です。ちょっときたない噺ですが、想像力をかきたてる内容が面白く私はとても好きな噺ですので、久しぶりに披露してみたくなりかけてみました。本当はもう少し、噺にでてくる田舎者をコミカルに演じたいのですが、最近何だかしっくりこないんですよねぇ~(自分が田舎者のくせにおかしい笑)。
お客様の笑いに助けられて、最後まで気分良く噺をさせていただきました(*^^)v

トリは、註馬さんです。ご本人いわく「開口一番の方が好きです」とのことでしたが、トリをする註馬さんというレアな状況を味わってみたいとお願いしたところです。演目は「カラオケ病院」です。おすしくんと私で35分を使い、残り時間が少し多めに余ってしまいましたので、註馬さんにはたっぷり30分演じていただきました。

お客様とのやり取りから徐々に場の緊張を解きほぐしていく様子はさすがの一言!たっぷりの場づくりから本編へ。院長先生と先生方との軽快なやり取り、そして歌の場面では手拍子や今日一番の大きな拍手をいただき、最後まで大爆笑でございましたよ!(*^^)v

お客様から落語に関する質問をいただくなど、お客様とのコミュニケーションもバッチリで、大盛況のうちに落語会を終えることができました。


落語会のあとに、「手打ちそば重作」さんで、10割の板蕎麦と天ぷらをいただきました。これがまた絶品!本当に美味しかった(*^^*)ご馳走様でしたm(_ _)m

久しぶりの舟形町での落語は、噺家一同、大満足で、得るものが多い落語会となりました。
会長さんをはじめ皆様から温かいおもてなしをいただきまして誠にありがとうございました。
また機会がございましたら、ぜひお声がけいただきましたら嬉しいです(*^^*)


余談ですが、帰り道、大石田町を通る際、大石田町登録文化財「小坂からの眺望」を堪能しつつ帰りました。

【笑風亭 佐と吉】

蔵王上野いきいきサロン~落語会

梅雨入りが近づいて来た、6月9日金曜日の昼下がり。山形市蔵王上野の上野ふれあいプラザで開催された「蔵王上野いきいきサロン~落語会」に、山形落語愛好協会の楽笑亭明世さんと、私、山彦亭虎之輔がお邪魔して来ました。同プラザでの落語会に当会の噺家が出演するのは、2015年7月に4人の噺家がお伺いして以来七年ぶり。諸事情のため、今回は二人で二席ずつの90分という形になりましたが、蔵王上野町内会の15名のお客さんに、当会の落語四席で、笑って楽しんで、心も健康になっていただくことが出来ましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・楽笑亭 明世・・・・『熊の皮』
・山彦亭 虎之輔・・・『還付金詐欺落語~スーパーマン』
    仲入り
・楽笑亭 明世・・・・『立ち切れ線香』
・山彦亭 虎之輔・・・『三方一両損』

 初っ端(しょっぱな)は明世さんです。体育館のように大きな会場をものともせず、マクラで「明世」という名前にまつわる話から小噺を振り、しっかりと場を温めてくれました。そして、演目の「熊の皮」へ。早く仕事を済ませた甚兵衛さんが長屋に帰ると、おかみさんから次々と用事を頼まれます。旦那を尻に敷くおかみさんと、とぼけた味わいの甚兵衛さんのやり取りにしっかりと笑ってもらい、お後と交代です(^_-)-☆

 続いては、虎之輔です。マクラでは、「寅年は寅(虎)さんの年」ということで「男はつらいよ」シリーズの話題に。そこから、お客様参加型のタンカバイ披露➡実際のテキヤ稼業➡全国行脚の泥棒➡うそ電話詐欺と進んで、本日の演目「還付金詐欺落語~スーパーマン」に突入です。コロナ禍の今も絶えない特殊詐欺を題材にした噺ですが、紳士然とした詐欺師と、とぼけた味わいのおばあちゃんとの電話のやり取りのところで、たくさんの笑いを頂戴しましたよ( ^^) _U~~

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仲入りをはさんで、再び明世さんの登場です。演目は、人情噺の「立ち切れ線香」。かつて芸者への花代(支払い)を時間で換算するために、線香が燃えた長さを測っていたとか。最後には、その線香につながる切ない悲恋の噺で、25分強の長編ネタですが、かつて関西で暮らしていたという明世さんお得意の関西弁で、しっとりと聞かせてくれました。(^^)/

そして、トリは虎之輔が務めさせてもらいました。演目は、威勢はいいが、無欲な職人の江戸っ子二人を、「大岡裁き」でおなじみの江戸南町奉行所の大岡越前守が巧みに裁く『三方一両損』。みなさん、大ネタの演目にしっかりと聞き入り、笑いどころでは「マスクの中は、笑顔満面」の体(てい)。無事、本日のお開きとなりました。 ^^) _旦~~

 終演後、スタッフの皆様に玄関口までお見送りをしていただき、「また、お出でください」と嬉しいお言葉を頂きました。蔵王上野いきいきサロンのスタッフの皆様、そして会員の皆様、本日はまことにありがとうございました。また、皆様にお会いできることを心から楽しみにしています。  【山彦亭 虎之輔】

朝日町古民家マルシェ「すんたく市」落語会のご報告

本日は朝日町の古民家(130年以上前、つまり明治時代に建てられたそうです!)で開かれたマルシェ「すんたく市」の落語会に招かれまして、約一時間お付き合いいただきました。
40名以上、大入り満員のお客様にたっぷりと笑ってもらいましたよ!!

【本日の噺家と演目】
○たけのこ亭 きの子『松竹梅』
○濃紺亭 らん朝  『動物園』
○石々亭 註馬 『ぜんざい公社』

開口一番は本日が出前寄席初出演の、きの子さんでもって落語会の始まり始まり〜
きの子さん本人も最近結婚され、フィアンセとこれからの結婚式に向けてあれこれ趣向を凝らしている、という実にお目出度いマクラでもって始まりましたは『松竹梅』。
やはり婚礼のお目出度い場に余興の要員として招かれた三人の男。そんな気の利いた事はできませんで相談したのがお馴染みご隠居。手解きを受けていざ婚礼の余興となりますが・・・
お調子者の三人の男とご隠居のやり取り、本番での慌てふためく様に多いに笑ってもらいましたよ!落語の最中に不意に起きた救急車のサイレンや突然の町内放送にも全然動じない肝っ玉でもってお後と交代です。

続いてはらん朝で『動物園』です。
きの子さんの時に起きたハプニングも交えながら、もはや名刺替わりの野球小噺のマクラでクスクス笑いが止まりません!
ネタに入っても人物の仕草ややり取りの台詞、ラストの六甲おろしにもたくさん笑ってもらいましたよ!

本日のトリは註馬さんで『ぜんざい公社』です。
久々の出番となりましたがそこはベテランの妙技、ご当地朝日町お馴染みの話題や長年に渡り朝日町で落語会をされていた山遊亭金太郎師匠の話題等を織り交ぜながらネタに入ります。
お役所の硬さ、融通の効かなさは多かれ少なかれ皆様も感じた事はあるかもしれませんが、このネタはつくづくそれを思い知らされる「そうそう、そういうとこあるよな〜」という事ばかり!最後までバカバカしいやり取りで会場は爆笑の渦!!

あっという間の一時間、たくさんのお客様にそれ以上に笑ってもらえました。実は3人とも、それぞれ空気神社への参拝や五百川温泉への湯治、地元の人気蕎麦屋での昼食と各人が朝日町を堪能した1日となりました。主催の方からも「また機会があればお願いします」と嬉しいお言葉を頂戴しました!腕を磨いて次回のお声がけをお待ちしております。本日はありがとうございました!!
【濃紺亭 らん朝】

鈴川町川原宿町内会落語会のご報告

本日は抜けるような青空の下、山形市は川原宿町内会さんへお伺いして落語にお付き合いいただきました。
10数名のお客様にたくさん笑っていただきましたよ!

【今日の噺家と演目】
○濃紺亭 らん朝 『たらちね』
○笑風亭 間助  『初天神』
○濃紺亭 らん朝 『動物園』
 

開口一番はらん朝で『たらちね』です。
亭主元気で留守がいい、なんてな事を言いますが、どちらのご夫婦にも馴れ初めは付き物です。
大家の仲立ちで嫁を貰うことになった八っつぁん、一つのキズなら気にならないなどと侮ったのが裏目に出て・・・
大家と八っつぁん、八っつぁんとお嫁さんのやり取りに笑ってもらいましたよ!

続いては間助さんの『初天神』です。
マクラで小噺をトントンと小気味よく重ねていって、十八番のネタに入ります。こまっしゃくれて頭が回るようになった息子に翻弄される父親、せがまれて買った凧をいざ揚げてみたら・・・
この親にしてこの子あり、という愉快な展開に笑いが止まりません! 
 

トリはらん朝が再び上がりまして『動物園』です。 
得意の野球小噺で笑いを頂戴してネタへ。仕事は欲しいが真面目に働きたくない男、うまい具合にうってつけの仕事が見つかったと思えば、いざ蓋を開けてみたら・・・?
最後までバカバカしいやり取りにドカンと笑ってもらいました!

二人とも久方振りの高座とあって花粉の時期でもないのにかんだり詰まったりでしたが、10数名のお客様にタップリ笑っていただいたので20名にも30名にも感じられました!これには我々が勇気づけられた1日となりました。
本日はありがとうございました!!
【濃紺亭 らん朝】

佐的金あじさいサロン~落語会のご報告

 春本番となり、若葉が目にしみるようになった5月13日金曜日。山形市村木沢の村木沢コミュニテーセンター(あじさい交流館)で開催された「佐的金あじさいサロン~落語会」に山形落語愛好協会の下記の三名がお伺いしてきました。
 そして、落語会は会場となった大ホールで、午前十時に開演。われわれ山形落語愛好協会のメンバーは「コロナ禍が続いて、閉塞感が漂う今こそ、山形のみなさんに笑って楽しんで、心も健康になっていただきたい」という思いで活動していますが、その言葉通り、村木沢の10数名のお客さんに、当会の落語三席で、「笑って楽しんで、心も健康になっていただく」ことが出来ましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・楽笑亭 明世・・・・『真夜中の乗客』
・笑門亭 福来助・・ ・『まんじゅうこわい』
・山彦亭 虎之輔・・・『三方一両損』

 開口一番は明世さんです。マクラでは、日本一短い小噺を皮切りに、次々と小噺を披露。充分過ぎるくらいソーシャルデイスタンスを確保した会場を、しっかりと温めてくれました。そして、演目の「真夜中の乗客」へ。明世さんはとぼけた味わいが持ち味ですが、関西弁で聞かせるこの演目でも、その持ち味を遺憾なく発揮。真夜中のタクシーという密室が舞台の恐怖のミステリーと思いきや、最後にどんでん返しをくらう噺で大いに笑ってもらい、お後と交代です(^_-)-☆ (^_-)-☆

 続いては、福来助さんの登場です。マクラでは、今、世界中を震撼とさせているロシアのウクライナ侵略、その張本人であるプーチン大統領という時事ネタを10分強にわたって熱弁。首謀者を「〇〇殺」するやり方から、演目の「まんじゅうこわい」へと突入しました。この演目は超有名な古典落語なので、会場の皆さんもご存知のストーリーだったと思いますが、くすぐりのひとつひとつをしっかりとキャッチしていただき、笑っていただくことが出来ました(*^_^*)

そして、トリは虎之輔が務めさせてもらいました。時間が押していたので、予定していたマクラはカットし、本編につながる「江戸っ子」にまつわる話からスタートしました。そして、これぞ「江戸っ子」というイキのいい二人と、江戸は南町奉行所の御存知、大岡越前守が登場する演目の『三方一両損』へ。みなさん、大ネタの演目にじっと聞き入り、笑いどころではマスク越しながらも大いに笑ってもらい、本日のおひらきとなりました。 ^^) _旦~~

 佐的金あじさいサロンのスタッフの皆様、そして会員の皆様、ありがとうございました。また、皆様とお会いできることを楽しみにしています。      【山彦亭 虎之輔】

あやたん&MICHIKA リリース会にて落語披露のご報告


 本日、4月3日は山形市七日町旧大沼の軒下にて、MICHIKA&あやたんリリース会に、落語家として私、宝笑亭熊水が参加してきました。久しぶりで初の外イベントでの高座、天気も良く素敵な気分でおしゃべりさせていただきました(^_^)v

【今日のプログラム】
〇宝笑亭 熊水 「反対俥」
〇宝笑亭 熊水 「お見立て」

落語を初めて聴かれる方が多く、責任重大でしたが沢山の方から大笑いし楽しんでいただけました。素敵な機会をありがとうございました。今後も女子大生、宝笑亭 熊水をよろしくお願いします〜〜〜〜!!!!

【宝笑亭熊水】

第7回湯野浜出前落語~笑って健康、福来る~


 本日は湯野浜コミュニティセンターにて、湯野浜出前落語会が行われました。昨年はコロナ禍により中止になったものの、今年は昨年の秋口から打ち合わせを重ね、感染対策をしっかりと取ったうえで開催する運びとなりました。本日は多少の雲はありましたが、湯野浜落語会は過去すべて降水確率0%!良い気候の中、30名強のお客様にお集まりいただき、4本の落語をお楽しみいただきました(^^)

【今日のプログラム】

◯楽笑亭 明 世 「新世帯念仏」
◯笑門亭 福来助 「道具屋」
–仲入り–
◯山彦亭 虎之輔 「火焔太鼓」
◯浅草亭 恋之介 「ぐつぐつ(作:柳家小ゑん)」


トップバッターをつとめたのは明世さん。演目は「新世帯念仏」です。湯野浜は初登場。ひとつひとつのくすぐりをしっかりとキャッチしていただき、大笑いの一席となりました。本日は男女比約3:7くらいの構成比でしたが、特に女性の笑い声が良く聞こえてきておりました。会場の空気を充分に温めていただきましたよ(^^)


続いては福来助さんの「道具屋」です。福来助さんも湯野浜では初めての高座です。お客様に語りかけるようなマクラでグッと距離を縮めていく技術は流石。お客様を前のめりにさせたあと、以前よりも数段レベルアップした道具屋の一席でお楽しみいただきました。オチもバッチリ決まり、いい雰囲気の中前半パートを締めていただきました(^^)


くいつきは虎之輔さんの「火焔太鼓」です。道具屋さんと女将さんやお城の人物とのやり取りが楽しい一席となりました。虎さんは湯野浜落語会2回目でしたが、ほとんどがリピーターのお客様ということでしたので前回のエピソードも交えながらのマクラも楽しく、こちらも終始よい雰囲気となりました(^^)


ラストは恋之介です。この日にかけて何度も役員様とやり取りをしてきての開催となりましたので、マクラでは溢れ出る、運営の皆様と本日お越しいただいた皆様への感謝の気持ちを小噺を交えてお伝えさせていただいた後、「ぐつぐつ」を口演させていただきました。終始笑い処でしっかりと笑っていただき、擬人化された温かい世界をお楽しみいただきましたよ(^^)

 大勢の役員の皆様にご協力いただき、設営・撤収もスムーズに実施頂いたほか、綿密に協議を重ね開催を頂いたこと、本当に感謝しております。当会にとっても、毎年年度末の特別なイベントとなっておりますので、次年度以降も続いていきますよう、最大限協力をさせていただきたいと思っております。
 地域住民の皆様が、少しでも笑って健康になっていただけたのであれば幸いです。本日はありがとうございました!

【浅草亭 恋之介】

第4回 上山市中川地区公民館 笑いと健康つどいのご報告


本日は上山市中川地区公民館にて開催された「笑いと健康のつどい」にて落語を披露させていただきました。中川福祉村中川地区公民館さん主催の落語会は本日で4回目、コロナ禍にもかかわらず、換気やディスタンス等お気遣いいただいて本年も開催いただきました。とてもお笑い感度の良い約30名のお客様にたっぷりと笑っていただきましたよ(^^)

【今日のプログラム】
◯錯乱坊 双極  「長短」
◯浅草亭 恋之介 「転失気」
◯山彦亭 虎之輔 「六尺棒」
◯錯乱坊 双極  「浮世床(夢)」


開口一番は双極さんの「長短」です。性格の違う2人のコントラストが楽しい一席、マクラから大いに笑っていただき、終盤に向けてどんどん笑いが大きくなっていきました(^^)


2番目の高座を担当したのは、恋之介の「転失気」です。双極さんが十分に会場を温めてくださいましたので、当会伝統となっているクイズを挟まず、本寸法の形でお楽しみいただきました。こちらも、終盤に向けて大きな笑いを頂戴することができましたv(^^)


休憩後の3番目は虎之輔さんの「六尺棒」です。虎之輔さんは本会場での落語会皆勤賞で、お客様とも顔なじみで終始良い雰囲気の高座となりました(^^)地元パワーを充分に活かして、大盛り上がりの一席となりましたよ。

最後は双極さんの「浮世床(夢)」です。最後はガラッと雰囲気を変えて艶っぽい落語で、お楽しみいただきました。最後までお客様の集中力を切らすことなく双極さんの話芸に惹き付けられる一席でございました。

このようなご時世の中、主催の中川公民館様、お客様には非常にいい場を作っていただきまして心より感謝申し上げます。来年も是非とのうれしいお言葉も頂戴致しましたので、今後も当会の多くのメンバーをお披露目できればと思っております。本日はありがとうございました!!

【浅草亭 恋之介】

はこべの会学習会~落語会<その2>

本日は2月22日(火)に引き続き、上山市中部公民館のホールにて開催された「はこべの会学習会~落語会」に下記の三人でお邪魔してきました。大雪で足元のおぼつかない中、ご来場いただいた約15名の皆様に、本日も当会の落語三席で存分にお楽しみいただきましたよ(^_-)-☆

【本日の噺家と演目】
〇楽笑亭 明 世・・・『親の顔』
〇笑望亭 半 生・・・『代書屋』
〇山彦亭 虎之輔・・・『六尺棒』

開口一番は明世さんです。明世さんは、古典落語の滑稽噺や人情噺、さらに新作落語や創作落語(なんと山形落語愛好協会を舞台にしたネタもあります)と持ちネタが豊富ですが、その中から今回、彼が選んだ演目は、新作落語の『親の顔』です。「親ばかチャンリン、そばやのふうりん」と言われるように、昔から親ばかはいますが、この噺の主人公、八五郎の親ばかぶりはけた外れです。三者面談で呼ばれた八五郎に担任の先生から渡された、息子金太のテストの点数は5点。金太の珍回答に乗っかる八五郎と、それに翻弄される先生の掛け合いが楽しい笑いどころ満載の噺で、会場をしっかりとあたためて、お後と交代です(^_-)-☆

続いては、半生さんの登場です。マクラでは、なんと昨日勃発した「ロシア、ウクライナに侵略」というあつあつのニュースに言及。「人の家に土足で入ってはいけない。土足で入っていいのは、サンタクロースだけ。ロシアの未来は、ウー、暗いなあ(ウクライナ)。プーチンは地獄に落ちる」。すると、会場に拍手が巻き起こったのです。昨日からのこの衝撃的なニュースに驚き、ロシアやプーチンに憤りを感じた人が多かったはず。半生さんの時事ネタに、お客さまは「よくぞ言った」と溜飲を下げたのではないでしょうか。これぞ落語、これぞ大衆芸能。
そして、演目はネタおろしの『代書屋』。この演目は『道具屋』や『道灌』同様、いくつかの小噺が合成された構成の落語ですが、彼はなんと、当協会のさと吉代表が登場する創作ネタも挿入。半生オリジナルの演目は、会場をさらにあたためてくれましたv(^^)

トリは、地元上山市出身の虎之輔が務めさせてもらいました。マクラでは、上山市の観光ボランティアガイドも務めている虎之輔が、お客さんを「上山市の城下町散策コース」のまち歩きにご案内。最上三十三番札所で、寅さん映画のロケ地でもある「観音寺(かんのんじ)」では、寅さんのタンカバイをフルバージョンで披露しました。そして、「寅年は寅さん」ということで、今年フランスのパリ日本文化会館で「男はつらいよ」全59作が上映されていることを紹介。「山形落語愛好協会の虎之輔も、寅年の今年、大いに頑張ります」と決意表明したところ、会場から大きなあたたかい拍手をいただきました。
その勢いで、演目の『六尺棒』に突入。実は、頑固おやじと道楽息子の壮絶な親子喧嘩の中に、寅さんのタンカバイをさりげなく挿入しているのですが、そのあたりもしっかり聴いてもらえたようです。そして、笑いどころでは大いに笑っていただき、無事お開きとさせてもらいました。 ^^) _旦~~

最後のあいさつの後、中部公民館の事務長より、「新年度も、山形落語協会の落語会を『はこべの会』の企画に予定しています」という嬉しいお言葉をいただきました。はこべの会の皆様、中部公民館の皆様、またお目にかかることを楽しみにしています。本日はまことにありがとうございました。 【山彦亭 虎之輔】

はこべの会学習会~落語会<その1>

 2022年2月22日(火)、上山市中部公民館のホールにて開催された「はこべの会学習会~落語会」にお呼びいただき、如月家道楽さん、笑門亭福来助さんと、私、山彦亭虎之輔の三人でお邪魔してきました。
 昨年の1月中旬から、コロナの第六波が日本中で猛威を振るい、同公民館での落語会の開催も心配されたのですが、同公民館では、参加者の人数を少人数にして二回に分けて行う等の事前感染対策をしていたことや、上山市が県のコロナ蔓延防止地域に指定されていないこと、参加者が上山市の方限定であること等を鑑み、予定通り開催に踏み切ったということです(^^)
 当日は二月には珍しい大雪の日でしたが、コロナにもめげず、大雪にもめげず、ご来場いただいた約20名の皆様には、当会の落語三席でたっぷりとお楽しみいただき、あったかーいひと時をすごしてもらいましたよ(^_-)-☆

【本日の噺家と演目】
〇如月家 道楽・・・・『蛙茶番』
〇笑門亭 福来助・・・『道具屋』
〇山彦亭 虎之輔・・・『火焔太鼓』

 開口一番は道楽さんです。マクラで健康の話を始めたと思いきや、突然「実は私、もう〇〇〇〇なんですよ」と意味深なセリフ。ひょっとしたら……と固唾(かたず)を飲ませたところで、恒例の大胆なイメージチェンジ。ドカーンと来たところで、演目の『蛙茶番』に突入しました。ここでの「蛙(かわず)」が何の「たとえ」であるかを言うとネタばらしになるので控えますが、答えにつながるヒントを出します。「2月22日は語呂合わせで、にゃんにゃんにゃん、猫の日ですが、2月14日は語呂合わせで何の日でしょうか。もちろん、バレンタインデーではありませんよ」それはさておき、本編でも道楽ワールドで会場をヒートアップさせ、お後と交代です(^^)/

 続いては、福来助さんの登場です。実は、本日午前9時に当公民館の入り口で待ち合わせをしたのですが、福来助さんは9時2分に到着しました。「いやー、山形市の北の外れ(自宅)からここまで1時間15分かかった」とのこと。それにしても、渋滞を見越して早めに出発して集合時間に間に合わせたのは、さすがです。それはさておき、演目の『道具屋』には、落語ではおなじみのキャラクター、与太郎が登場。20歳になってもぶらぶらしている与太郎が、おじさんの世話でにわか仕込みの道具屋商売へ。やってくる様々な客とのやり取りが一つ一つの小噺になっている噺ですが、随所でしっかりと笑っていただき、あったかい拍手をいただいた一席となりましたv(^^)

 そしてトリは、地元上山市出身の虎之輔が務めさせてもらいました。実は、当公民館は私の住まいと至近距離にある、いわばホームグラウンド。そして、今回が今年の初高座でもあるという意味で、黒紋付の羽織、袴の正装で臨ませてもらいました。
 マクラでは、コロナ禍で人気の川柳を取り上げました。2021年度の「サラリーマン川柳」のベスト100(審査員選考)が最近発表され、現在ベスト10を決めるべく読者投票受付中であることを紹介。私の一押しの句「二刀流 やり抜く妻はMVP」も披露したのですが、はたしてこの句は入選するでしょうか。
 それはさておき、演目は袴の武士の登場する『火焔太鼓』。愛すべき主人公、ボオーとした甚兵衛さんと、しっかりした奥さんとの喧嘩の絶えない関係が、最後には……。笑いどころで大いに笑いをいただき、コロナ禍の下、温かいこの一席で締めくくらせていただきました( ^^) _U~~

 はこべの会の役員、会員の皆さま、そして中部公民館の皆様、本日はまことにありがとうございました。25日(金)にも貴会主催の落語会が予定されていますので、そこでも今回同様、皆様に喜んでいただける落語を出演者一同でお届けしたいと思います。今後共、よろしくお願いいたします。           【山彦亭 虎之輔】

南山形コミュニティセンター新春落語寄席のご報告

 1月15日(土)はJR蔵王駅の近くにある「山形市南山形コミュニティセンター」の自主事業にお呼び頂き、間助・註馬のコンビで出前寄席を開催させて頂きました。1年前にも企画があったのですが、感染症の急拡大を受けてやむなく中止となり、2年越しの開催です。事務長のSさんは間助・註馬とも以前から大変お世話になっている方で、今回の落語会でも様々なお骨折りを頂きました。穏やかな晴天の中、地域にお住まいの20数人の皆様がお越し下さいました。互いに挨拶を交わしたり、飴を交換したり等、和気藹々とした雰囲気の中、午後2時にいよいよ開演です。
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【本日の根多帳】
〇つる     笑風亭間助
〇七草     石々亭註馬
〇初天神    笑風亭間助
 
 今回は新春らしい根多を揃え、1時間ほどご機嫌を伺いましたが、終始和やかな雰囲気で、皆様から本当によく笑って頂きました。「噺家は笑い上手に助けられ」そのままで、噺家の側も楽しい時間を過ごすことができました。高座の後には私たちも飴を頂戴しました。ありがとうございます。人と人が出会うことで
 終演後は事務室でコーヒーを頂きながらお話を伺いました。コロナ禍で今年度もコミセンの事業が大きな影響を受けたとのことですが、下半期からは徐々に動き出しているとのことです。コミセン玄関には期間限定で地区内を流れる須川から発見された「埋没林」が展示されており、その由来も伺うことができました。
 次の機会にはさらにパワーアップしてお邪魔できればと考えています。
【石々亭註馬】

東根LC・東根さくらんぼLC合同新年会落語のご報告


本日は東根温泉のあづまやさんにて東根ライオンズクラブ・東根さくらんぼライオンズクラブ合同新年会の催しとしてご依頼をいただきお伺いしてまいりました(^^)

【今日のプログラム】
◯錯乱坊 双極  「堪忍袋」
◯浅草亭 恋之介 「漫談~九日十日」


開口一番は双極さんの「堪忍袋」。夫婦のやり取りが面白い一席でオチもバッチリ決まりました(^^)後半は恋之介で漫談からの九日十日と短い小噺でお楽しみいただきました。

東根の重鎮の皆様の前で高座に上がらせていただくのは大変光栄なことで、楽しくお喋りすることができました。本日はありがとうございました!

【浅草亭 恋之介】

山辺ロータリークラブ例会での落語披露

今日は、山辺町商工会館で開催された山辺ロータリークラブの例会にお呼びいただきました。しんしんと雪が降る中ではありましたが、たくさん笑っていただきましたよ(*^^*)

【本日の噺家と演目】
〇笑風亭 佐と吉 「ざる屋」
〇笑風亭 間助 「初天神」


開口一番は私佐と吉です。新春でおめでたい噺をと思い、「ざる屋」を披露させていただきました。縁起の良い上がり調子の噺で大いに笑っていただきましたよ(*^^)v

トリは間助さんです。おめでたい小噺からお客様の心をしっかりつかみ、鉄板で深みのある「初天神」をじっくり聞いていただきました。さすが顧問!商工会館を演芸ホールの雰囲気に変えてましたよ(*^^)v

落語の前にはお食事も頂戴し、ごちそうさまでしたm(_ _)m

次回もぜひまた機会がありましたら、お声がけいただけましたら嬉しいです(*^^*)

【笑風亭 佐と吉】

酒田市上田地区「新春のつどい」落語会のご報告

 1月9日は酒田市上田地区コミュニティ振興会の「新春のつどい」にお招きを頂き、落語会を開催させて頂きました。会場の上田コミュニティ防災センターは酒田駅の北東4kmほどの田園地帯にあり、太陽光や風力による発電、太陽熱温水器、雨水の中水利用などを完備し、文字通り地域の交流と防災の拠点になっている素晴らしい施設です。山形市から片道3時間ほどの距離でしたが、穏やかな天候にも恵まれ、安全に移動することができました。
 当日予定されていた懇親会は諸事情により急遽中止となり、落語会が文字通りのメインイベントとなりました。つどいには酒田市の矢口明子副市長もご参加で、ご挨拶がありました。そして、地域の役員の皆様を中心に40人ほどの方々を前に、註馬・明世の2人で、1時間ほどご機嫌を伺いました。

【本日の根多帳】
〇日本昔話(仮)  石々亭註馬
〇新世帯念仏   楽笑亭明世
〇堪忍袋     石々亭註馬

 本日の高座は私たち二人にとっても初高座となります。お集まりの皆様は殆どが男性で、女性は矢口副市長をはじめとした数人のみでしたが、大変陽気な皆様ばかりで、多くの笑いを頂くことができました。おひねりを下さった方も。「噺家は笑い上手に助けられ」の言葉通り、大変気持ちのいい高座を務めさせて頂きました。
 終演後は懇親会のためのお料理やお飲み物など、たくさんのお土産も頂戴しました。企画運営を頂いた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
【石々亭註馬】

小荷駄町一区新春落語会のご報告

あけましておめでとうございます。
錯乱坊双極でございます。
年が明けてから、雪の日が多かったですが、今日は晴れ間も見え、ほっと一息。
そんな中、本日は山形市小荷駄町一区の新春落語会。宝笑亭熊水さん、宝笑亭卯さ銀さん、私の三人で落語を披露させていただきました。
三人とも今年の初高座。コロナの影響でなかなか高座に上がる機会も少なかったので、無茶苦茶緊張しましたが、暖かいお客様に励まされ、楽しい落語会となりました(*^^*)

【本日の噺家と演目】
〇宝笑亭 熊水  「七福神」
〇宝笑亭 卯さ銀 「花筏」
〇錯乱坊 双極  「浮世床(夢)」

トップバッターは熊水さん。
演目も新年の一発目に相応しい「七福神」です。
明るいキャラクターととっても楽しい噺が相まって、お客様は大満足。
どんどん皆さんの笑いが高まっていくのが実感できました。

二番手は卯さ銀さん。
ネタは「花筏」でお伺いです。
明日は初場所の初日というグッドタイミングなお噺。
人気力士の偽物と田舎の素人力士の対決に、どんどん噺が盛り上がっていきました。
お客様の大満足の様子でしたよ。。

トリは双極で「浮世床(夢)」。
実は今日は雪駄と帯を忘れてしまい、実に情けない姿をお見せしてしまいました。
とっても反省してます。
それでも、優しいお客様、私の失敗も笑いに変えていただき、なんとか無事に高座を勤めさせていただきました。

昨年はコロナの影響で落語を披露させていただく機会も少なかったですが、今年の初高座では大変楽しく演らせていただきました。
さらにお土産までいただいて、ありがたく思っています。
小荷駄町一区のみなさま、本当にありがとうございました。

今年は、落語をいっぱい、いっぱい楽しむぞ〜!