表宿第一町内会での落語披露の御報告

九月も半ばというのにまだまだ暑い9月14日(日)、本日は山形市の表宿第一町内会様よりお招きをいただき、鈴川コミュニテーセンターにお集まりの約40人のお客様に、当会の落語を二席披露させてもらいました。

【本日の演目と噺家】
〇参遊亭 遊笑…………………………………………『六 尺 棒』
〇石々亭 註馬…………………………………………『カラオケ病院』

 初っ端はわたくし、遊笑です。表宿第一町内会の落語会に出演するのは六年ぶり二回目ですし、鈴川コミセンは男性合唱の練習で何度もお邪魔しているホームグラウンドのような会場なので、リラックスして演じさせてもらいました。マクラでは、お客様参加型のなぞかけをかけたところ、お客様はノリノリで声を出してくれ、会場は大いに盛り上がりましたよ。その勢いで、演目の『六尺棒』に突入。堅物の親父と道楽息子との激しくもコミカルな父子喧嘩を楽しんでもらったところで、お後と交代です( ^)o(^ )

 続いては、註馬さんの登場です。実は、今回の落語会の出演者は私、遊笑ともう一人の別の方だったのですが、その方がどうしても出られなくなり、急遽註馬さんがピンチヒッターとして出演してくれました。演目はお得意の『カラオケ病院』。このネタは、一曲歌が出るたびに手拍子や拍手が巻き起こる、山形落語愛好協会の鉄板ネタですね。註馬ワールド全開で会場がさらに盛り上がったところで、無事お開きを迎えました(^_-)-☆

 表宿第一町内会の皆様、本日は誠にありがとうございました。お弁当や紅白まんじゅうもいただき、重ねてお礼申し上げます。また来年、oお呼びいただくことを楽しみにしています。                 【参遊亭 遊笑】

 

山形市長町七区町内落語会

9月も半ばと言うのに今日も暑いこと、暑いこと。
折しも今日は「日本一の芋煮会」当日ですが、芋煮より落語!と言うことで、町内30人以上のお客様にお集まり頂き、なんと有りがたい事でございます!
本日は120分と、長尺ですので4人の落語家が駆けつけました。

【本日の演目と噺家】
○「熊の皮」・・・・・・如月家 道楽
○「太鼓腹」・・・・・・笑望亭 半生
○「まんじゅう怖い」・・笑門亭 福来助
○「百川」・・・・・・・錯乱坊 双極


まずはわたくし、長町初見参の道楽から。
さすが、長町マダム、長町ムッシュ、のっけからなんとノリがイイ。小ネタを連発の度に爆笑!お客さんイジリにも動じずウケてくれますね。こういうお客さんを待ってましたよ!
ウケて調子に乗ってるうちに時間が押してきたので、(笑)かる~いネタ「熊の皮」で〆ました。
汗だくでやり切りました!


お次控えるのはシルバー人材の重鎮こと、半生さんです。半生さんのトボケたキヤラは見てるだけで面白い。今日は老人ホームあるあるネタでお客さんは爆笑の渦!
さて、演目は鍼を打ってみたくて仕方ない若旦那と嫌々打たれる太鼓持との掛け合いが面白い「太鼓腹」
ところどころオリジナルのクスグリも入れての大ウケネタでした。


さて、中入りを挟んで、御当地お馴染み、福来助さん登場です。
本日出演4人のなかでも福来助さんの落ち着いた話しっぷりは場を和ませますが、笑いもピカイチです!
季節感たっぷりのマクラ、食いもんネタから誰もが知ってる「まんじゅう怖い」に入るなんざぁ、なかなかのもんですね。
みんな聞いたことがあるけど、いつ聞いても面白くて怖い、怖いまんじゅう!。


トリを演ずるは東根の旅人、双極さん。
またまたやられた!道楽いじりから全国の有名祭りうんちくを紹介するも、初めて行った地元の「徳内まつり」と、さすが知識豊富な双極さんですね〜。
最後はじっくり聴かせる大ネタ「百川」で。
まずは四神剣の説明から始まって、老舗料亭「百川」に雇われた酷い訛の百兵衛とお客の何とも噛み合わない大騒動、お客さんが笑うツボではシッカリと噺はタップリと、聴かせてくれました。満足、満足。

本日は始まる前から、外にも落語お囃子を流し、ポスター、幟と、町内全体で寄席の雰囲気を盛り上げて頂きました。
終了後には、私たちひとりひとりに素敵なお菓子のお土産まで頂き、お心遣いには感謝しきりでございます!

また、皆さんお会い出来るのを心より楽しみにしております!

【如月家 道楽 記】

山形市漆山「べにばなサロン~落語会」の御報告

九月中旬に入っても暑い日が続いていますが、本日(九月十一日木曜)は,山形市漆山の志村集会所で開催された「べにばなサロン~落語会」にお招きいただきました。こちらにお伺いするのは今回が初めてですが、約20名の皆様に当会の落語三席でたっぷりと楽しんでいただきましたよ(^_-)-☆

【本日の噺家と演目】
〇参遊亭 遊笑…………………………………………『六尺棒』
〇頭垂亭 稲穂…………………………………………『厩火事』
〇如月家 道楽…………………………………………『熊の皮』

 初っ端は、遊笑が務めさせてもらいました。まずは、今の山形の天気や、食べ物をネタにしたなぞかけからスタート。おなじみの「〇〇とかけて〇〇と解く」と提示し、「そのこころは」というところを、お客様に言ってもらう形の「お客様参加型のなぞかけ」にしたところ、お客様はしっかりと声を出してくれました。さらに、オチを言うたびに大きな拍手をいただき、会場は大いに盛り上がりましたよ。(^_-)-☆
 そして、本日の演目『六尺棒』に突入。商売熱心で堅物の父親と、店の金を持ち出しては使い放題、遊び放題の道楽息子が登場する親子噺にどっぷりと浸ってもらったところで、お後と交代です。

 続いては、本日の出演が山形落語会に入会してから四席目という、頭垂亭稲穂さんです。演目は、本日がネタ下ろしという『厩火事』。出演は四回目でも、ネタは三つ目を仕込んだというハイペースです。『厩火事』とは、論語に出てくる「孔子の厩(うまや)の火事で愛馬が焼死しても、家来の安否を先に気遣った」という孔子の故事に由来する言葉。髪結いの女房おさきは自分にだけ稼がせて、遊んでばかりの亭主に愛想をつかし、亭主の自分に対する愛情を『厩火事』のように試そうとするのですが、はてさて……。やや長尺の夫婦噺ですが、お客様は静かに聞き入っていましたよ。そして、サゲのところでは笑い声が巻き起こり( ^^) _U、お後と交代です。


 
 本日のトリは、道楽さんです。マクラでは、知る人ぞ知る、恒例の「カミ(髪?)ングアウト」。『ストレス解消のために、大声で叫びましょう』とお客様をあおって(?)のコール&レスボンスで、会場を盛り上げました。
 その後、本日の演目『熊の皮』へ。最近、全国的に熊による人的被害が多発し、「クマった」では済まされない深刻な状況になっています。しかし、この噺に登場するのは、敷物になっている「熊の皮」で、ほんものの熊は登場しませんので、どうぞご安心ください。主たる登場人物である、気のやさしい甚平さんと、しっかり者で口うるさいおかみさんのやり取りの噺で、大いに沸かせ、無事お開きを迎えました( ^)o(^ )

 「べにばなサロン」の皆様、本日は誠にありがとうございました。終演後はお土産をいただいたり、帰る際には玄関口までお見送りをしていただき、感謝に堪えません。また、皆様にお目にかかれる機会があることを楽しみにしています。
                                    【参遊亭 遊笑】

 

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山形市中里「智鏡寺」御施餓鬼落語会

本日は、我が「やまらく亭」のほど近く、中里地区の「智鏡寺」さんの御施餓鬼落語会にお招きいただきました。
落語は元々お寺が発祥、ご縁をいただき嬉しいかぎりで御座います。
50人ほどの檀家の皆様と有難い事に
御本堂のおん前で噺をさせていただきました。

🔴本日の演目と噺家
◉「熊の皮」・・・・・如月家 道楽
◉「六尺棒」
 「特殊詐欺〜スーパーマン」・・・参遊亭 遊笑

まずはわたくし道楽の一席で。
なんと言っても話題は健康、長生きは万人共通の話題。このマクラで大爆笑と、あとの流れはおなじみカミング・アウト!!
これをやらなきゃ終わらない!
そして昭和の夫婦ネタから一気に「熊の皮」
トボケた夫婦でお後がよろしいようで。

お次は遊笑さんの登場で!
マクラではお得意の「なぞかけ」、お客さんを巻き込んでの大爆笑。
亭号は変わっても寅さんネタは健在のようです!
今日の本ネタは「六尺棒」と、思いきや、なんと続いて「スーパーマン」二題の出血大サービス!
これにはお客さんも大喜びでした。
大きな拍手なか、檀家の方々のご詠歌とバトンタッチで御座います。

9月とは言え、まだまだ秋には程遠い残者厳しいなかでしたが、御施餓鬼の前座ということもあり、たくさんのお客様に喜んでいただき、ご住職様にも満足して頂いたようですね。

また皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております!


【如月家 道楽 記】

不動山 本明寺秋季例大祭落語会


9月7日㈰、本日は昨年に続き鶴岡市の本明寺さんにお招きいただきました。 
美々・寛介・遊笑の三人で、例大祭の御祈祷前に座を盛り上げるべく頑張ります。
 〇笑風亭 寛介   「平 林」
 〇猫々亭 美々   「猫と金魚」
 〇参遊亭 遊笑   「火焔太鼓」

 まずは開口一番。当協会期待の星 “笑風亭 寛介”さんから小学生らしい夏休みの宿題問題をマクラに闊達な語り口で「平林」の定吉になりきって熱演、お客様から大いに笑いをいただき場を盛り上げてお次に|

 続きまして私くし “猫々亭 美々”です。 熊被害の話から、熊スプレー射程距離と戦い方をネタにお客様へクスグリを入れてから、猫の悪さを止めようとするドタバタ話「猫と金魚」を、建付けが甘かったのか動きが激しかったのか高座がグラグラするほどでお客様もひやひやしながら笑っていただけたかと。

 トリは “参遊亭 遊笑”さん、お客様を巻き込んだなぞかけから得意の「火焔太鼓」を、古太鼓をめぐる道具屋主人のあわてぶりと気の強い女房との掛け合いを演じてハッピーエンドで、お客様に楽しんでいただきました。

本日は、お客様の温かい笑いをいただき、ありがとうございました。
また、皆さんお会いできる機会があれは幸いです。

  【猫々亭 美々 記】

斎成人講座


8月27日㈬ 鶴岡市斎地区の成人講座に、初めてお招きいただきました。 当日、月山道が事故による通行止めがあり、山形から来る道楽・遊笑が到着できるか気が気でありませんでしたが何とか間に合い、やれやれ。
30人程のお客様には大いに笑っていただき、楽しんでいただけたかと思います。

【本日の演目】
〇猫々亭 美々   「転失気」
〇如月家 道楽   講談「耳なし芳一」
〇参遊亭 遊笑   「火焔太鼓」

開口一番は、地元の私くし美々から、地域の話題から小噺3つでお客様の緊張を解いたうえ、知ったかぶりの和尚と小坊主 珍念とのオナラをめぐる掛け合い「転失気」を、臭い話で盛り上がっていただきました。

続いて趣向を変えて道楽さんの講談「耳なし芳一」。つかみでお客様沸かせたあと、静かに夏向きの怪談を、目の見えない琵琶法師 芳一と平家の亡霊の話でお客様ともども、少々涼しい気持ちになりました。

トリは遊笑さん、なぞかけから得意のフーテンの寅ばりの啖呵売でお客様に一体感を作り本題へ、夫婦喧嘩がたえない道具屋が古く汚い太鼓をめぐってドタバタする「火焔太鼓」を、最後は夫婦仲直りのハピーエンドでお客様を笑わせてご満足いただけたかと。

大変ノリの良いお客様で、私たちも大変楽しく演らさせていただきました。
本日は、誠にありがとうございました。

【猫々亭 美々 記】

山形市大郷こどもクラブでの落語会報告

 8月18日は山形市の「大郷こどもクラブ」からお招き頂き、落語会を開催致しました。夏休みにはいつもと違う体験を、ということで企画されたもので、冷房の効いた昼下がりの教室は、新開発の高座を設置したことで落語会の会場に早変わりです。1年生から6年生までのこどもたちと指導員の方を併せて40人ほどを前に、間助・註馬の二人で1時間ほどご機嫌を伺いました。

【本日の根多帳】
◯ご挨拶
◯小噺〜桃太郎  石々亭註馬
◯平林      笑風亭間助

 いつもの通り、二人揃ってのご挨拶。間助さんから話したいことの半分位持っていかれましたが…
 先に高座に上がったのは註馬。気づいたら2月の落語まつり以来、半年ぶりの高座でした。落語の説明や小噺に続いては7年ぶりの「桃太郎」。生意気なこどもには困ったもの、という一席を楽しく口演させて頂きました。
 続いての間助さんはお得意の小噺の後に「平林」。この根多は小学校では最強ですね。子どもたちの喜び方は言うまでもありません。
 終演後も子どもたちは普段会わない大人が来たので興味津々の様子でした。高座にも興味津々で子どもたちの希望者が5人ほど、高座に上がって夏休み中の出来事などを話してくれました。(この時間が落語よりもウケたのは内緒です。)夏休み終盤の思い出になれば何よりです。
【石々亭註馬】
 

小規模多機能事業所いすず 落語会


最高気温39℃というとても暑い日の本日は、小規模多機能事業所いすずさんに、間助と和緒の2人でお邪魔をさせていただきました。今回は2回目のご依頼で、約20名の陽気なお客様に暑さを吹っ飛ばすよう、たくさんの笑いを届けて参りました♪

【本日のプログラム】
〇笑風亭 間助  「つる」
〇餡団亭 和緒  「子ほめ」
〇笑風亭 間助  「カラオケ病院」


開口一番は、間助さんの「つる」です。久しぶりのお呼ばれだったので、最初のネタは目出度い動物の出てくる、お目出度い(?)噺をチョイス!お客様と対話しているかのようなマクラでお客様のハートをがっちり掴んだまま、本編へと突入。そそっかしいハチ公の失敗噺を皆さん、とても楽しんでおられました!


続いては私、和緒の出番です。マクラに最近の暑すぎる気温や熊出没の話を振ってから、無理矢理本編につなげました(笑)。褒めたい気持ちがあるのに、どうも裏目に出てしまう八五郎の失敗話はどこでかけても喜んでもらえますね。


トリは、間助さん十八番「カラオケ病院」です。落語会ならぬ歌謡ショーのようなネタに、みなさんも手拍子を打ったり、一緒に歌ったりして、とても楽しい一席となりました。

本日は誠にありがとうございました!

【餡団亭 和緒】

まちなか保健室八日町 落語会

夏真っ盛りの本日7月25日(金)、まァ毎日暑いこと、暑いこと。
そんな酷暑のなか、山形市八日町にある「まちなか保健室八日町」にお伺い、涼しいお部屋でほぼ40名近いのご近所の皆さんに、暑気払いのお笑い二席を楽しんでいただきまた。

【本日の演目の噺家】
⭕️「かぼちゃ屋」・・・・錯乱坊 双極
⭕️「お血脈」・・・・・・如月家 道楽

本日の一席目は双極さん、まずは近所になんと、クマが出た話、最近はアーバンベアの出現で街はてんやわんやの大騒ぎ。そして今日のお客様の笑いは?ということで小噺連発で小手調べ。思惑どおり大笑いの応えあり!
さて演目の「かぼちゃ屋」はお馴染み与太郎、ハタチのかぼちゃ売り、上へ下への大騒動。身ぶり手ぶり宜しく大熱演の一席でした。

さて、お次はわたくし道楽の一席で。
ご近所ということで顔なじみのお客さんもチラホラ。
いつものテッパン「カミング・アウト」でご機嫌伺い。この暑さながら皆様、素晴らしいコール&レスポンス。まずはマクラで和んでいただき、「お血脈」、しばし地獄へ旅路をお楽しみいただきました。

本日は初めてお伺いした「まちなか保健室八日町」。外は酷暑、でも涼しい部屋での落語は快適ですね。
なんと部屋はほぼ満員。ノリの良いお客様でこちらのテンションも爆上がり⁉️ということで本日も大成功!
文字通りの熱演と相成りました。
「落語まつりの」告知もしっかりと。
終了後は皆さんと一緒にお茶とお菓子で懇親会。
ご近所にこんなステキな空間があるのは、ホントに素晴らしいですね。来年のオファーも頂いて、次回お会い出来るのを楽しみにしていますね。

【如月家 道楽 記】

鶴岡市黒川中地区敬老会

本日は晴れ。もう暑くて暑くてたまらない日となりました。そんな中、鶴岡市の黒川中地区の敬老会にお招きいただき、楽しい落語会を開催させていただきました。今回は地元鶴岡市在住の猫々亭美々さん、笑風亭寛介くんに、双極が加わり、落語を披露させていただきました。

【本日のプログラム】
〇猫々亭 美々・・・・・替り目
〇笑風亭 寛介・・・・・初天神
〇錯乱坊 双極・・・・・へっつい幽霊


開口一番は、美々さんの登場です。酔っ払いのおじさんが大活躍する「替り目」でお伺い。滑稽な噺ですが、最後に奥さんへの想いを語るシーンはほのぼのします。お客様の気持ちを掴んで、お次と交代です。


続きましては、鶴岡のホープ、寛介くんの登場。「初天神」を、ご披露してくれました。寛介くんの金坊は、小憎らしいけれども、やっぱり可愛らしい。会場のみなさんは、すっかり寛介くんに魅了されておりました。


最後は私、双極です。夏到来ということで、「へっつい幽霊」をやらせていただきました。久しぶりのこのネタ、正直、ところどころ危なっかしいところもありましたが、暖かく最後までお付き合いいただきました。

地元鶴岡のメンバー登場ということで、最後まで楽しんでいただけたかと思います。いつも感じはことですが、庄内はどこもたくさん笑ってくれて、とてもやりやすく、お伺いするのが楽しみですな。またみなさまと再会できることを楽しみにしております。

【錯乱坊 双極】

やすらぎの里半郷での落語会の御報告

梅雨開けを思わせるような好天の7月4日(金)、山形市の「やすらぎの里半郷」で開催された落語会にお伺いしました。こちらにお伺いするのは昨年に続き二回目ですが、約20名の皆さまに午後2時から3時までの1時間、当会の落語三席で楽しんでいただきましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・参遊亭 遊笑・・・『特殊詐欺落語~スーパーマン』
・遊歩亭 千早・・・『反対俥』
・参遊亭 遊笑・・・『火焔太鼓』

初っ端は、遊笑です。マクラで取り上げたのが、特殊詐欺問題。年々被害額が増え、昨年(令和六年)の日本全体の被害額はなんと411億円、被害者の9割が高齢者で、「俺は絶対にだまされないぞ」と豪語していた高齢者が次々に騙されていると畳みかけていきます。会場の特に男性の御客様が身をのりだして来たところで、演目の『特殊詐欺落語~スーパーマン』に突入。紳士然とした詐欺師と、とぼけた味わいのおばあちゃんとの電話のやり取りのところで、笑いが巻き起こり、会場が温まったところでお後と交代です(*^▽^*)

続いての登場は、千早君です。マクラでは、現役の大学生で21歳という若さをしっかりとアピールしていましたよ。演目は、ボオーとしてやる気のない車夫と、威勢が良くて客が乗っていないのに走りだしてしまうような車夫という、対照的な人力車の車引きが登場する『反対俥』(はんたいぐるま)。特に、後半の車夫を演じる千早君の熱演に、自分が乗っているように体を揺すらせているお客様もいましたよ。千早君の本物の若さが実証されたところで、お後と交代です(^_-)-☆

トリは、再び登壇の遊笑が務めさせてもらいました。マクラで、お客様参加型の「食べ物なぞかけ」と、あえてお客様にオチを答えてもらう「寅さんのタンカバイ」をかけたところ、ノリのいい本日のお客さまはしっかり答えてくれ、大いに盛り上がりましたよ(^_-)-☆。そして、演目の『火焔太鼓』へ。喧嘩の絶えない夫婦が最後には……。笑いどころではお客様にしっかり笑っていただき、ハッピーエンド感満載で、無事お開きとさせてもらいました( ^^) _U~~

終了後、主催者の方々に「今年の敬老会の時にもいらしてください」と落語会の御依頼をいただき、嬉しい限りです。「やすらぎの里半郷 通所介護事業所」の皆様、本日は誠にありがとうございました。また皆様にお会いできることを楽しみにしています。
【参遊亭 遊笑】

熊野神社(山形市六日町)での落語会の御報告

 梅雨の合間に、からりと晴れ渡った青空が広がった6月28日(土)。熊野神社(山形市六日町)の社務所で開催された「六日町3区町内会の落語会」にお伺いしました。こちらにお伺いするのは今回が初めてですが、約20名の皆さまに午前10時から11時までの60分間、当会の落語三席で楽しんでいただきましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・笑風亭 間助・・・『つる』
・参遊亭 遊笑・・・『火焔太鼓』
・笑風亭 間助・・・『カラオケ病院』

 初っ端は、間助顧問です。「本日のお客様にふさわしいおめでたいネタ」ということで、おめでたい動物の出て来る前座噺の定番『つる』でお伺いです。マクラでは、昔話の「つるの恩返し」をひねった幾つかの小噺をかけ、会場に笑いが巻き起こりましたよ。そして、落語の世界ではおなじみのご隠居とハチ公の登場する本編でさらに会場を温めて、お後と交代です(*^▽^*)

 続いての登場は、遊笑です。マクラで、お客様参加型の「食べ物なぞかけ」と、あえてお客様にオチを答えてもらう「寅さんのタンカバイ」をかけたところ、ノリのいい本日のお客さまはしっかり答えてくれ、こちらのテンションも爆上がりでした。そして、演目の『火焔太鼓』へ。喧嘩の絶えない夫婦が最後には……。笑いどころではお客様にしっかり笑っていただき、ハッピーエンド感満載で、お後と交代です(^_-)-☆

 トリは、再び登壇の間助顧問です。演目は、山形落語愛好協会の創設期から何百回もかけてきたという、鉄板ネタの『カラオケ病院』。マクラから爆笑で、本編の歌う場面ではお客様もノリノリで手拍子までいただき、大いに盛り上がったところで、無事お開きとさせてもらいました( ^^) _U~~

 終了後は、主催者の方々に「楽しい時間を過ごさせてもらい、ありがとうございました」とお礼の言葉をいただき、嬉しい限りです。六日町3区町内会の皆様、また皆様にお会いできることを楽しみにしています。       【参遊亭 遊笑】

第20回山形落語まつりのご案内

いつも当会の活動にご声援・応援いただきありがとうございますm(_ _)m

さて、このたびも皆様からのご声援を受け「第20回山形落語まつり」を開催する運びとなりました。
今回も、前回大好評だった大喜利をやっちゃいますよ(*^^)v

メンバー一同、夏の暑さを吹き飛ばす笑いを、みなさまにお届けできるよう頑張ってまいりますので、暑さ厳しい時期ではありますが、ぜひともご来場のほどよろしくお願いいたします。

お知り合いなどにもお声がけいただければ幸いです。

山形落語愛好協会
代表  笑風亭佐と吉

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南町町内会での落語会のご報告


本日は南町町内会の企画にお招きいただき、当会より噺家3名、計4席の演目を披露してまいりました!
会場がリフォーム工事中の民家という初めてのケースでしたが、約20名ほどの暖かいお客様に来ていただき、大いに笑っていただけました!

【本日の演目】
・遊歩亭千早 『一目上がり』
・如月家道楽 『熊の皮』
 ~仲入り~
・遊歩亭千早 『反対俥』
・参遊亭遊笑 『火焔太鼓』


初っ端出て参りましたのは、千早です。小ボケを入れながら顔と名前を覚えていただき、流れでしれっと噺に入りました。この導入を如何に自然にできるかが演者としての小慣れ感に繋がると思ってるので、まだまだ余地があるなという塩梅です。選んだ噺は「一目上がり」。解説調のセリフが多いため、説教くさくなりがちな噺ですが、一言一言感心しながら聞いていただけているのを感じました。それでいてギャグは一つも溢さずに笑ってくださるという良いお客さんっぷり。客席を楽しませるつもりが、こちらの方が気持ちよくなってしまったところでお後と交代です。


お次は道楽さんです。客席参加型のコールアンドレスポンスで、盛大な「髪ング・アウト」をかまされておりました。熱狂するフロア。マクラでは、時事問題に触れたと思えば今度はフリップを使ってみたり。笑いをとるためなら手段は選ばない、といったところでしょうか。実際に客席は大盛り上がり。落語のレギュレーション違反(?)はここに極まっていたようです。精巧に組み立てられたマクラからスムーズに導入されたのは「熊の皮」。マクラで仄めかされていた伏線が後半に効いてくるという、最後まで笑いたっぷりの芸でもって、一旦休憩です。


仲入りを挟み、クイツキで出てきたのはまたまた千早です。普通なら「また出てきたのか小僧」と思われそうなところですが、待ってましたと言わんばかりの拍手で出迎えていただきました。時間調整のための枠なのでマクラもそこそこに、最近練習中の「反対俥」をコンパクトにかけてみました。アクロバティックかつダジャレも多いこの作品。控えめに言って非常にウケました。味を占めたので、今後もかけていきます。拙いネタ下ろしを支えてくださった皆様ありがとうございました。


さて、トリは虎之輔さん改め、「参遊亭遊笑」さん。なんでも東京でプロの噺家さんから稽古をつけてもらい、認定試験に合格した記念にいただかれた高座名とのことですが、この名義での出演は今回が初。ご本人としても節目となる今回、選ばれた演目はお得意の大ネタ「火焔太鼓」。本格派の古典と聞くとつい肩肘を張ってしまいますが、彼の高座は違います。柔和な雰囲気で謎かけを楽しんだり、雑学を披露したりと、授業スタイルのアイスブレイクで和やかに進行していきます。演者本人のキャラクターが魅力的だからこそ、お客様もくつろぎながら物語に没頭できていたようでした。納得感のあるオチで綺麗にまとめて、終演のご挨拶です。

中入り休憩時の冷たいお茶や、終演後のお菓子など、主催の方から最高のおもてなしをしていただきました。また、広さも人数も、お客様のノリさえも、演者目線で最高にやりやすい会場でした。また呼んでいただたら嬉しいです。
今回は本当にありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします!
【文 遊歩亭千早】

山形市半郷第四町内会いきいきサロン憩いの会


本日は山形市半郷第四町内会のいきいきサロンにお招きいただき、落語を披露させていただきました。山形落語愛好協会としては初めてのお伺いでしたが、ものすごい歓迎ムード。「待ってました!」の掛け声もかかるほどの盛り上がりでした。今回は私、双極と如月家道楽さんと笑門亭福来助さんの重鎮三人組でお邪魔させていただきました。生の落語を聴くのが初めてという方もたくさんいて、アットホームな雰囲気で、楽しい落語会となりました。

【本日のプログラム】
〇如月家 道楽・・・・・熊の皮
〇錯乱坊 双極・・・・・粗忽長屋
〇笑門亭 福来助・・・・千早ふる


開口一番は、道楽さん。またまた、いつものごとく「カミングアウト」で、場をしっかり掴み、本編の「熊の皮」に入ります。人の良い甚兵衛さんが、おかみさんの言いなりになり、とんちんかんなやりとりをする様子を、面白おかしく演じます。お客さまも大笑いで、大いに盛り上がってお次と交代となりました。


続きましては、私、双極の「粗忽長屋」でお伺い。毎度お馴染みの、そそっかしい人々が大活躍するのは、落語の真髄。自分のことがまったくわからなくなっている熊五郎の滑稽なやりとりをたっぷり楽しんでいただきました。


最後は福来助さんで、これまた落語ではお馴染みの、知ったかぶりのご隠居が活躍する「千早ふる」です。真剣なんだか適当なんだかよくわからないご隠居をしっかりと表現し、お客さまも大満足の様子でした。


始まる前から笑う練習をしたり、我々に「楽しみにしてたよ」と声をかけて下さったり、高座の後ろに「歓迎 山形落語愛好協会様」と貼り出してくださったり、いろいろお気遣いいただいてありがたいことでした。とても喜んでくれた様子で、やった甲斐があったなと、我々も大満足です。またぜひお伺いして、みなさまと再会できることを楽しみにしております。

【錯乱坊 双極】