第63回 村木沢地区総合文化祭で講演と落語披露

本日は、村木沢コミュニティセンター「あじさい交流館」で開催された第63回 村木沢地区総合文化祭に和緒・らん朝の2人で伺いました。和緒による教育文化講演「山形の生活・ここが好き!」と題して、前半は県外出身者から見た山形の良さをアピール、後半は落語をお楽しみいただきました。

【本日のプログラム】
〇餡団亭 和緒 「小噺(交通事故)」
〇濃紺亭 らん朝 「ん廻し」
〇餡団亭 和緒 「子ほめ」


せっかく英語落語についてご紹介をいただいたので、皆さまに少しだけでも雰囲気を味わっていただこうと、英語と日本語のハイブリッド型小噺をお楽しみ頂きました。


お次は、らん朝さんの「ん廻し」です。お得意の野球にちなんだマクラで皆さまからたくさんの拍手をいただいて、いざ本編へ。登場人物の多い難しい噺ですが、見事な演じ分け、そして見事な言い立て!たくさんの笑いと拍手を頂いた楽しい一席となりました。


トリは和緒で「子ほめ」です。老若男女、誰もが楽しめるネタをご希望とのことでしたので、トリですが前座噺をかけさせていただきました。高座を降りてから「落語をやると人が変わりますね」という最高の褒め言葉をいただきました。

参加された方は、あまり落語を見る機会がないとのことでしたが、皆さま笑いのセンスが抜群で、大きな笑い声に包まれたとても気持ちの良い会でした。この度はありがとうございました!

【餡団亭 和緒】

山形市長町7区落語会


雨の予報だったと思ったのに、しっかり晴れて落語日和となりました。本日10/19、昨年に引き続き山形市の長町7区の皆さんに落語を披露する機会をいただきました。7区の秋祭りのイベントとして、当会福来助さんに企画していただきました。本日は笑風亭佐と吉代表、楽笑亭明世さん、笑風亭間助顧問、私、錯乱坊双極の精鋭四人組でお伺い。たっぷり笑っていただきました。

【本日のプログラム】
〇笑風亭 佐と吉・・・・勘定板
〇楽笑亭 明世・・・・・ハンドタオル
〜仲入〜
〇錯乱坊 双極・・・・・堪忍袋
〇笑風亭 間助・・・・・親の顔


はじめは佐と吉さんの「勘定板」の一席です。ちょっと、いやかなり尾籠なお噺でございましたが、佐と吉さんの話ぶりがとても軽いタッチで、お客様の受けがとってもよかったです。良い場の雰囲気が出来上がって、お後と交代です。


続いて明世さんの登場。志の輔師匠のお馴染み「ハンドタオル」でお伺い。軽妙な語り口で、夫婦のバカバカしいやりとりを演じておりました。お客様は大笑いのうちに、お仲入でございます。


仲入を挟み、私双極が高座に上がらさせていただきました。明世さんと夫婦ネタでかぶってしまいましたが、「堪忍袋」をかけさせていただきました。仲が良いのか悪いのかよくわからない夫婦を楽しんでいただけたかな?


トリは間助さんです。ネタはこれも志の輔師匠の「親の顔」。間助さん、実は子供の頃の地元がこの辺だったということで、すっかりホームの雰囲気の中、大受けでこざいました。先生とお父さんのちんぷんかんぷんな会話が、とっても刺さったみたいです。


こんなポスターまで作っていただき、誠にありがたいことでございます。とても暖かな雰囲気で、今年も気持ちよく落語をやらせていただきました。また、お楽しみいただけると嬉しいです☺️

【錯乱坊双極】

山形県退職公務員連盟東村山支部落語会

秋も深くなってきた10月19日の土曜日、天童市立高擶公民館の多目的ホールで開催された「山形県退職公務員東村山支部会の研修会」に、笑風亭間助顧問と私、山彦亭虎之輔の二人でお邪魔してきました。約20名の皆様に、当会の落語三本でたっぷりと楽しんでいただきましたよ(*^▽^*)
 
【本日の噺家と演目】
〇笑風亭 間 助 「つ る」
〇山彦亭 虎之輔 「六尺棒」
〇笑風亭 間 助 「親の顔」

初っ端は間助顧問です。「本日のお客様にふさわしい、おめでたいネタ」ということで、おめでたい動物の出て来る前座噺の定番『つる』でお伺いです。マクラでは昔話の「つるの恩返し」をひねった数々の小噺をかけ、会場に笑いが巻き起こりましたよ。そして、落語の世界ではおなじみのご隠居とハチ公の登場する本編でさらに会場を温めて、お後と交代です(*^▽^*)

続いては、虎之輔が務めさせてもらいました。先ずは「私も本日のお客様方と同じく、退職公務員です」と自己紹介。その後、最近亡くなった俳優の西田敏行さんの代表作『釣りバカ日誌』の話題から、同時期に上映されていた渥美清の『男はつらいよ』につなげ、お客様参加型の「寅さんのタンカバイフルバージョン」をかけました。特に男性のお客様がしっかりオチを答えてくれ、会場は盛り上がりましたよ。その勢いで、演目の『六尺棒』に突入。頑固親父と放蕩息子の丁々発止の親子喧嘩に、ここでも寅さんのタンカバイを織り込み、会場はさらに盛り上がってお後と交代です(^O^)

そしてトリは、再び登場の間助顧問です。本日のお客様には退職教員が多いということがわかり、予定していたネタを急遽変更し、学校の先生が登場する『親の顔』に入りました。この演目は「親の顔が見たい」ということわざをモチーフにした新作落語ですが、子ども(金太)の珍回答に乗っかる父親(八五郎)と、それに翻弄される先生の掛け合いという何とも楽しい一席で大いに楽しんでもらい、無事お開きを迎えましたよ(*^^)v
終了後のあいさつの後、控室で着替えを始めた我々のところへ主催者の方や司会者の方が次々に訪れ、あたたかいお礼のことばをかけてもらい、大変恐縮しています。山形県退職公務員東村山支部会の皆様、本日は誠にありがとうございました。また、皆様とお会いできることを楽しみにしています。 『山彦亭 虎之輔』

河北町東町町内会落語会


秋晴れの清々しい1日となりました。そんな良いお天気に恵まれた本日10/14、河北町東町の敬老会で落語を披露させていただきました。本日は如月家道楽さんと、私、錯乱坊双極で2人でお伺い。楽しく聴いていただきました。

【本日のプログラム】
〇如月家 道楽・・・・・紙入れ
〇錯乱坊 双極・・・・・堪忍袋


はじめは道楽さんの得意ネタ「紙入れ」の一席です。マクラでお客様の反応を伺いながら、いつものカミングアウト。仕込みも、たっぷり。客席を巻き込んで、どんどん盛り上がり、そして本題の「紙入れ」で大笑い。いやらしいネタをいやらしくなく演じるところが見事でした。


続いては私、双極の「堪忍袋」。喧嘩の理由を大家さんに説明する八公とおさきのやりとりから、下げに向かって盛り上がった感じで、とても気持ち良かったです。いいお客様に恵まれました。


落語のあとはみなさんと一緒にお食事をご馳走になりました。みなさんの笑顔には本当に元気をもらえます。東町内会様には何度もお呼びいただきありがたいですね。また、お会いすることを楽しみにしてます。

【錯乱坊双極】

第8回目いきいきサロン瑠璃光落語会

本日、10/13絵に描いたような秋晴れの空のもと、山形市薬師二区いきいきサロン瑠璃光さんにお招きいただきました。
場所は伯山寺さん本堂、寺院の厳かな雰囲気の中で楽しんで頂きました。13〜4名少数精鋭のお客様、当会8回目ということで、さすが皆さん落語を聞き慣れていらっしゃいます。
こちらのお客様、レスポンスが素晴らしいですね~。
噺家がホントに演りやすい雰囲気を作ってくれました。

本日の演目と噺家
◉「紙入れ」・・・・・・・如月家 道楽
◉「お菊の皿」・・・・・・笑望亭 半生
◉「ハンドタオル」・・・・楽笑亭 明世
◉「三方一両損」・・・・・山彦亭 虎之輔

先鋒はわたくし道楽です。
マクラから想定外の笑いの渦、なんと心地よい。
皆さん、笑いの臨戦態勢、準備万端。恐れ入りました。テッパン、カミングアウトもなんとノリが良い。
そんななか、古典「紙入れ」を気持ち良くやらせて頂きました。今朝、偶然にテレビでNHK「演芸図鑑」で古今亭文菊師匠の「紙入れ」を見てきたばかり、というお客さんもいて、なんとタイムリーなこと!

お次は半生さんの「お菊の皿」まずは高齢者あるあるネタでマクラに入り、ここでも大爆笑をいただきました。思わず我々も吹き出す始末。とにかくコチラのお客さんはホントにレスポンスが良い。
何か喋ると笑ってくれる、噺家にとってこんな嬉しいことはありませんね。相変わらずおもしろネタをふってくれる半生さん。本ネタではアクションも見せどころ。アイドル並みのお菊もいいですね~。半生さんは今日も絶好調、イヤ舌好調!
楽しんで頂けたのは間違い無し!

次の出し物は「ハンドタオル」。
出囃子に手拍子してくれるなんて……、びっくりですよね~。古典以外のネタも…、というご要望に応えて明世さんが見事に期待に応えてくれました。
さすがにネタの背景が現代なのでとてもわかりやすい。新聞勧誘員とのやりとりは、どこでにでもあるシチュエーションにお客さんは大喝采、大爆笑!
しかし、しかしですよ、マクラで、またまたわたくしを「ハゲネタ」でイジリ倒されました。笑

さて、今日の〆は虎之輔師匠の十八番(オハコ)。
お得意ネタ「三方一両損」。相変わらず大岡越前守は今日も元気です。マクラでは自●党をディスる放送コードスレスレの時事ネタから。(放送してないから大丈夫)お客さんとのなぞかけで大爆笑をとってますますエンジン全開、さすがに本ネタ「三方一両損」では越前問答じっくりと聞いていただきました。

今日のお客さんは噺家をノセるのがとても上手い。聴くべきところはじっくりと、笑うところはセオリー通りに笑ってくれる。お客さんの見本のような、なんと嬉しい一日になりました。
早速、来年のオファーもいただきました。
今日の90分、噺家4人合わせて300歳近い「やまらく爺さんまつり」。
来年は生きてお会いできるかわかりませんが、楽しみにしていますよ。笑

【如月家 道楽 記】

大野目第一町内会落語会


ようやく秋です。天高く馬肥ゆる秋。そんな良いお天気に恵まれた本日10/13、山形市の大野目第一町内会にお呼ばれして、落語を披露させていただきました。お伺いしたのは、我らが石々亭註馬さんと、私、錯乱坊双極です。たっぷり落語を楽しんでいただきました。

【本日のプログラム】
〇錯乱坊 双極・・・・・粗忽長屋
〇石々亭 註馬・・・・・カラオケ病院


まずは私双極が露払い。「粗忽長屋」の一席で、不思議な世界を楽しんでもらいました。私は粗忽者が大好きです。それがお客様に伝わってくれたら嬉しいなぁと思います。下げを決めて、あとはお楽しみの註馬さんに交代です。


そして待ってました、註馬さんの登場。「カラオケ病院」は、やっぱり破壊力が違います。カラオケが始まって、註馬さんの歌声に拍手喝采。大盛り上がりで、すっかり註馬ワールドの虜に、みなさまなってしまったようでございます。

大野目第一町内会のみなさまには、いつもご贔屓にしていただき、ありがとうございます。これからもお引き立てのほどよろしくお願いいたします。またお会いできることを楽しみにしております。

【錯乱坊双極】

河北町塩之渕地区落語会


朝晩は秋らしいけれど、日中お日様が出るとまだまだ汗ばむ陽気です。本日10/5は、河北町の塩之渕地区の敬老会にお呼ばれして、落語を披露させていただきました。お伺いしたのは、Sくん改め猿鳶亭沙助くん、遊歩亭千早くんの山大落研コンビと私、錯乱坊双極の3名です。20人を超えるお客様にたっぷり楽しんでいただきました。

【本日のプログラム】
〇猿鳶亭 沙助・・・・・転失気
〇遊歩亭 千早・・・・・四人癖
〇錯乱坊 双極・・・・・猫の災難


まずは沙助くんの登場です。高座名が決まって、今回はそのお披露目と言ったところ。通算3回目の高座で、ネタは「転失気」でお伺い。丁寧な話ぶりで、ところどころでお客様の笑いを誘っておりました。


続いては、千早くん。ネタは「四人癖」です。山大の落研を引っ張っていっている存在だからか、貫禄が出てきましたねぇ。それぞれの癖をやめようと、四苦八苦している連中を滑稽に演じていて、お客様も大喜びです。


最後は双極の「猫の災難」です。鯛を買いに行った兄いを待てずに、ついつい飲んで酔っ払っていく熊の様子を一生懸命、表現させていただきました。お酒を飲むシーンで、拍手をいただき、まことに嬉しかったです。盛り上がったところで無事お開きとなりました。

昨年に引き続きお声がけいただきありがとうございました。豪華なお弁当までいただいて恐縮です。またお会いできることを楽しみにしております。

【錯乱坊双極】

山形市立第六小学校での落語披露

本日は、日本の伝統を学ぶ授業の一環として、山形市立第六小学校にお招きいただきました。とても元気で好奇心旺盛な6年生の皆さんに、日本の素晴らしい伝統芸能の落語をご紹介させていただきました。

【本日のプログラム】
〇笑風亭 間助 「落語入門」
〇餡団亭 和緒 「平林」
〇笑風亭 間助 「転失気」


まずは間助さんによる「落語入門」。落語の歴史・道具・所作などをクイズ形式でご紹介し、児童のみなさんに落語を聞く準備を整えていただきます。こちらは「お勉強」の部分ですが、コミカルな演出がちりばめられているので、「笑う準備を整えていただいた」と表現した方が正しいかもしれません。


お次は、わたくし和緒の「平林」です。こちらは老若男女関係なく、いつも楽しんで頂ける噺ですが、今回も勘の良い児童のみなさんに大いに笑っていただけました。みなさんの反応が良いので、顔芸にも歌にも、ついつい力が入ってしまいます。


トリは間助さんの「転失気」です。今回は、クイズでネタばらしをした後に本編に入る構成です。最初は「え、これって・・・?」と遠慮がちな笑いでしたが、後半にかけて笑いのボリュームが徐々に上がっていき、オチでは教室が大爆笑の渦に包まれていました。

最後の質問コーナーでは「1番好きなネタは何ですか?」「上下の振り方や視線の上下で人物を演じ分けているのが分かりやすかった」など、とても鋭い質問・感想をいただきました。終演後もたくさん話しかけていただき、とても楽しい時間でした。本日は誠にありがとうございました!

【餡団亭 和緒】

かすみ町芋煮会・敬老会 落語会

9月29日は、河北町のかすみ町芋煮会・敬老会に、楽笑亭明世さんと笑門亭福助の二人で伺ってきました。かすみ町は比較的新しい住宅地とのことで、旭町公民館を借りての開催とのことでした。この日は、9月の末と言うのに少々汗ばむようなお天気でしたが、会場にはお元気な皆さんが20名ほどお越しいただいて、私たちの噺におおいに笑っていただきました。

【本日のプログラム】
〇笑門亭福来助・・・・・「つる」
〇楽笑亭明世・・・・・・「みどりの窓口」

初っ端は、わたくし笑門亭福来助が務めました。比較的時間が制約されている場での噺と言うことで「つる」を覚えてみたのですが、人前で話すのは今回が2回目。ネタおろしの時よりは余裕があるものの、少々緊張気味で始まりましたが、笑いどころではしっかり笑っていただいてホッとしたところでお後と交代です。

トリは、楽笑亭明世さんに務めてもらいました。いつもながらの安定した喋りで、会場の笑いをとる辺りはさすがです。みどりの窓口の駅員さんと切符を購入するお客さんとのやり取りに思わず笑いがこぼれ、この駅員さんと切符を買いに来た客さんの立場が逆転してのオチにも笑いが起こりました。どこか志の輔師匠の喋り口をほうふつとさせる一席でした。

高座を終えた後は、皆さんに交じって「いも煮」をご馳走になってきました。豆腐やシメジなど入った具だくさんのいも煮、大変美味しくて、おかわりまでいただきました。私たち二人もそれぞれの町内会に深く関わっておりますが、こうしたイベントを催すのは何かと大変なことだと思います。そうしたご苦労を感じさせない町内会長さんはじめスタッフの皆さんのご対応に感謝しながら、私たちも楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。そして、ご馳走さまでした。またお会いできることを楽しみにしています。

くしびき寄席のご報告

今日は、櫛引生涯学習センターを訪問し、櫛引自治公民館連絡協議会主催の「くしびき寄席」に出演させていただきました。
鶴岡在住のメンバーも含め総勢7名の噺家が出演し、約30名のお客様に、約120分たっぷり落語をお楽しみいただきましたよ(*^^*)

【今日の噺家と演目】
〇猫々亭 美々  「転失気」
〇如月家 道楽  「真夜中のおとむらい」
〇笑風亭 一太朗 「うなぎ屋」
〇笑風亭 佐と吉 「やかん」
<中入り>
〇岩下亭 横志麻 「桃太郎」
〇笑風亭 寛介  「平林」
〇濃紺亭 らん朝 「寄合酒」
 

まず、寄席のイベントらしく、私佐と吉から始まりの挨拶をさせていただきました。

開口一番は、美々さんの「転失気」です。こういった長丁場のイベントのトップバッターというのは、場作りがなかなか難しいのですが、美々さん持ち前の爽やかな語り口で、しっかりと笑いを取って場を温めてくれました(*^^)v

二番手は、道楽さんの「真夜中のおとむらい」です。今日は道楽さんの爆笑マクラで一日が終わるんじゃないかというぐらいに、これでもかと爆笑の渦。さらに場を温めてくれました。笑い声が溢れかえった頃、本編のこわ~い昔話に突入。じっくり聞き入る聴衆のみなさん。マクラとの静かさのギャップが逆に怖い(笑)。最高の高座で次に交代です(*^^*)

三番手は、一太朗さんの「うなぎ屋」です。マクラでうなぎの小噺を交えながら、スムースに本編へ。一太朗さん持ち前のふんわりとした雰囲気の中、しっかり笑いを取っていました。デビューから4席目とは思えない慣れた話しぶりで、貫禄のある高座でした(*^^)v

中トリは、私佐と吉の「やかん」です。実はこの演目をやるのは5回目なのです。今回はいつものマクラでお客様の心をつかみ本編へ。話の前半は要所要所でしっかり笑いを取り、後半はしっかり聞かせるスタイルで、いまだ勘所がつかめずではありますが、お客様に助けられてなんとか完走しました(*^^)v

中入り後は、横志麻さんの「桃太郎」です。高座名が有名女優に似てますよねから始まるマクラで、しっかりお客様の心を掴んでいました。演劇もされている方なのでよく声が通ります。本編では昔の子どもと現代っ子の比較もコントラストをつけて演じ、爆笑を取っていました(*^^*)

続いては、みんなのお待ちかね、寛介くんの「平林」です。寛介くんが出てきた瞬間に、お客様の目尻が一気に下がりました(笑)。噺家養成講座を受講している時から、落語に対してまっすぐに向き合っている寛介くん。今回も一生懸命に練習してきているのがよくわかる高座でした。しっかり笑いを取り、まだ小学生とは思えない堂々とした話ぶりでした(*^^)v

大トリは、らん朝さんの「寄合酒」です。優しい語り口とほんわかとした雰囲気で、いつの間にか微笑んでしまいます。これぞ、らん朝マジック!長時間聴いているお客様が飽きないほど深みのある話術と演技はさすがの一言。大トリとして落語会をピシッとしめてくれました(*^^)v

落語の後に、全員で一言ずつ挨拶をしましたが、お客様から温かい拍手と、面白かったとの声をいただきました。噺家一同、大変ありがたく、大満足の落語会となりました。

鶴岡在住のメンバーも場数を踏んできておりますので、よろしければ来年もお声がけくださいましたら嬉しいです(*^^*)

【笑風亭 佐と吉】

やよい町内会 敬老会「やよい寄席」のご報告

本日は、山形市のやよい集会所で開催された「やよい町内会 敬老会」の「やよい寄席」に宝笑亭熊水、宝笑亭卯さ銀の二人でお伺いしてきました。4年振り、2回目となり、60名ほどお集まりの皆様に落語と笑いを届けて参りました。

【本日のプログラム】
◯宝笑亭 熊 水 「改作 時そば」
◯宝笑亭 卯さ銀 「手水廻し」
◯宝笑亭 熊 水 「お見立て」


開口一番は、熊水の「改作 時そば」(熊水・改作バージョン)です。自称、山形観光大使の花笠から美味しいお蕎麦をマクラに、本編前半のお蕎麦の食べっぷりから大拍手を頂き、最後まで笑いに包まれ、楽しい一席となりました。


続いては、卯さ銀の「手水廻し」です。山形弁まじりの落語に、涙をこぼしハマって頂き、大笑いして頂きました。


最後は、熊水の「お見立て」です。キュートな花魁 喜瀬川のウソにますます磨きがかかり⁉︎、拍手喝采の笑いを頂きました。

本会のため、Yさんにはステキなチラシを作成頂き、終演後の懇親会まで準備の間、三刀流で取材を受けた熊水のビデオを流して頂くなど、大変お気遣い頂きました。懇親会にも参加させて頂き、美味しい芋煮も頂戴して参りました。主催のやよい町内会の皆様には至れり尽くせりのご配慮に本当に感謝しております。ありがとうございました!!精進致しますので、またお呼び頂ければ幸いです。

【宝笑亭 卯さ銀】

南陽市吉野地区敬老会~第二部 落語会のご報告

九月中旬までは厳しい残暑が続いていましたが、九月下旬に入り、秋雨が降るたびに気温が下がっていくようです。そんなすっかり秋らしくなった9月22日の日曜日。南陽市荻の吉野公民館で開催された「吉野地区敬老会~落語会」に山形落語愛好協会の下記の二名がお邪魔してきました。
吉野公民館では、毎年正月にプロの噺家の落語会を開いているそうですが、会場に入ると、すでに高座が準備されておりました。音響設備もあり、こちらでは持参したタブレットをそれにつなぎ、めくりをセットしただけで、準備完了です。そして、午前10時に第一部のセレモニーが始まりました。吉野地区会長や、来賓の南陽市長や市会議員のあいさつの後、今年度で閉校となる荻小学校の生徒代表のあいさつもありました。第二部の落語会は10時半に開演。会場の約60名のお客さんに、当会の落語二席で「笑って楽しんで、心も健康になっていただく」ことが出来ましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・楽笑亭 明世・・・・『長屋の算術』
・山彦亭 虎之輔・・・『六尺棒』

開口一番は明世さんです。マクラで「みなさん、笑うことは健康にいいですが、噺家に笑わせてもらうんじゃないですよ。そういう他力本願じゃなく、自力で笑うんですよ」と、ちょっとカンニング竹山のキレ芸を彷彿とさせるような感じで押していきましたが、お客様はあたたかい表情で聞いていましたね。さすが、落語を聞きなれたお客様方です。そして、桃月庵白酒師匠でおなじみの演目『長屋の算術』へ。「無学長屋」というあだ名までついてしまった無学な住民が集まる長屋。大家さんが名誉回復めざして住民に算術を教えようとするのですが……はてさて。大いに笑ってもらい、お後と交代です(^_-)-☆ (^_-)-☆

続いては、虎之輔が務めさせてもらいました。マクラで「実は私、虎之輔は三十数年前の二年間、この公民館の近くにあった宮内高校吉野分校に勤務していました。今日は古巣に戻ったようで、なつかしくも嬉しいです」と心情を吐露した次第です。そして、通勤時、凍結した鬼面石の坂で車が一回転した衝撃の体験(幸い、自身も車も無事でした)や、吉野地区の駅伝大会で生徒と共に吉野の里を走った思い出等を話し、お客様との距離を縮めたところで、演目の『六尺棒』に突入しました。お客様は頑固おやじと道楽息子の壮絶な喧嘩の噺に聞き入り、笑いどころではしっかり笑ってくれましたよ。無事、本日のおひらきです ^^) _旦~~

落語会の後は、皆様とご一緒に芋煮やつけもの等をごちそうになりました。おいしい芋煮で、二人共お代わりをしていただいた次第です。吉野地区敬老会のスタッフの皆様、そして会員の皆様、誠にありがとうございました。また、皆様とお会いできることを楽しみにしています。       【山彦亭 虎之輔】

山形市西田三丁目けやきの会&けやき元気サロン落語会

もう、9月も下旬と言うのに毎日暑いですねー。
そんな残暑のなか、西田中央公園集会所に近所の元気な皆さん約10名ほど集まり、フレンドリーでアットホーム! 暑さも何のその。
大いに笑っていただきました!

本日の演目と噺家
◉「定吉、旦那の芋煮会」・・・如月家 道楽
◉「三方一両損」・・・・・・・山彦亭 虎之輔

さて、先鋒はわたくし道楽の「定吉、旦那の芋煮会」でご機嫌伺い。ご存知「味噌豆」へのオマージュと秋の味覚のご披露です。
本日は尺が長いのでマクラで小噺をたっぷりと。
笑わない人は死ぬヨ!と脅したので、それはいかんとばかりに皆さん大笑い。ここで笑うんかい?!と、想定外の爆笑の渦。肝心の演目でもウケまくり。ドッカン、ドッカン!暑さも忘れる高座となりました。
皆さん、笑いすぎて死なないように!

お次の高座は虎之輔師匠、まずは自己紹介、上山の観光ガイドがフーテンの寅の撮影場所から寅さんの啖呵売、本日はフルバージョンでご披露と渥美清のウンチクまで。文字通り、虎さんの「寅さん」推し!寅さん愛が止まりません。(^o^;お客さんとの掛け合いも大ウケ。笑いが絶えず。
演目「三方一両損」宵越しの銭は持たねえと、金に執着しない江戸っ子に感心した越前の守。見事な大岡裁きにお客さんも大満足。

本日は少数精鋭のお客様、でも、でも人数の3倍以上の超ド級の爆笑。
「面白くてしょうがなかった!」と握手までしていただきました。

こんくらいのお客さん、こんくらいの部屋、こんくらいの天気、これが一番演りやすいんです。
(何処に行ってもおんなじ事言ってますけど)笑笑

皆さん、ありがとうございました! 
またお会いしましょう。

【如月家 道楽 記】

上山市旭町地区敬老祝賀会での落語披露

敬老の日の9月16日(月)、上山市の旭町の旭町公民館で開かれた「のんき・元気・やる気!旭町地区敬老祝賀会」にお呼ばれし、山形落語愛好協会の下記の三名がお邪魔して来ました。午前10時に始まった同会では、地区会長のあいさつの後、来賓の上山市長・上山市議(旭町在住)のあいさつがあり、その後めでたく百寿、卒寿、米寿、傘寿、喜寿を迎えられた方々の表彰式がありました。そして、落語の部は10時15分にスタート。約35名の元気はつらつとした皆様に、当会の落語三席でたっぷりと楽しんでいただきましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・頭垂亭 稲 穂・・・『寿限無』
・如月家 道 楽・・・『怪談 耳なし芳一』(講談)
・山彦亭 虎之輔・・・『六尺棒』

しょっぱなは稲穂さんです。開口一番、「今日が、デビューの高座です」と自己申告すると、お客様からあったかーい拍手をいただきましたよ。そして、筆者も知らなかった「昨年、大病を患って生死の境をさまよい、闘病生活を余儀なくされた」と衝撃の告白を始めるも、「三途の川が洪水で渡れず、この世にもどされました」とオトスところ等、新人とは思えない「これぞ落語」という話しぶりでしたよ。大病を克服し、古稀のアマチュア噺家としてスタートした稲穂さんの初演目は、最も有名な噺の一つで、国語の教科書にも登場する『寿限無』。この噺の聞かせどころである「言い立て」も無事クリアし、お客様をしっかり引き付けて、お後と交代です(^_-)-☆

続いては、道楽さんの登場です。演目は、九月中旬になっても連日30度を超える今の時節にぴったりの『怪談 耳なし芳一』ですが、今回は小噺で大いに沸かせる前半と、おどろおどろしい講談を抑揚たっぷりに聞かせる後半という、落語と講談の二部構成を取っていましたね。後半のクライマックス、芳一が耳を平家の落ち武者に引きちぎられる鬼気迫る場面では、お客様も鳥肌が立つ恐怖を味わったのではないでしょうか。九百年以上も前の世界にタイムスリップしていたお客様が、「小泉八雲作の『怪談 耳なし芳一』これにて読み終わります」の締めの言葉で、現実に引き戻されたところで、お後と交代です( ^)o(^ )

トリは、地元上山市出身の虎之輔が務めさせてもらいました。マクラでは、上山市の観光ボランティアガイドも務めている虎之輔が、お客様を城下町散策コースにプチご案内。「男はつらいよ!第16葛飾立志伝」のロケ地になった観音寺では、寅さんが蔵王連峰をバックにタンカバイをする場面があることを紹介し、「お客様参加型の寅さんのタンカバイ」をかけたのですが、お客さんがオチをしっかり答えてくれ、会場は盛り上がりましたよ。その勢いで、演目の『六尺棒』へ突入。老舗の大店の頑固おやじと、放蕩息子の壮絶な親子喧嘩の一席で、たっぷりと楽しんでもらい、無事、お開きとなりましたよ (^_-)-☆

終演後は、懇親会にも参加させてもらい、豪華なお弁当や手作りのおいしいなす漬け、味噌汁等をごちそうになりました。旭町の皆様は親近感あふれる方々ばかりで、奥さんと一緒に日本全国を旅行した話とか、モンゴルで仕事をしてきた話等、楽しい話をたくさん聞かせてもらいましたよ。「旭町地区敬老会」のスタッフの皆様、そしてお客さまの皆様、本日はまことにありがとうございました。また、皆様とお会いできることを楽しみにしています(*^_^*)  【山彦亭 虎之輔】
  

  

山辺町近江地区敬老会


だんだん涼しくなってきた感じもする今日この頃。本日9月16日は敬老の日です。山辺町近江地区の敬老会にお招きをいただき、落語をご覧いただきました。石々亭註馬さんと錯乱坊双極で、お伺いです。

【本日のプログラム】
〇石々亭 註馬・・・・・寿限無
〇錯乱坊 双極・・・・・長短


まずは註馬さんの登場です。もともと高座に上がる予定ではありませんでしたが、急遽一席お喋りしていただきました。ネタはお馴染み「寿限無」です。半年ぶりの高座でしたが、言いたてを、澱みなく、何度も話すところはさすがです。会場大盛り上がりでお後と交代です。


私双極は「長短」でお伺い。短気は損気というわけではありませんが、仲が良いけど波長がなかなか合わないやりとりを、楽しんでいただきました。途中飛ばしたところがあったのですが、気づかれましたかねぇ?

今回は敬老会のアトラクションとして、参加させていただきました。我々の後にも「歌謡とおしゃべり」ということで桃栗三年柿八年さんのステージで盛り上がっていたようです。落語もみなさん楽しんでいただけたようで、良い時間を過ごさせていただきました。また、お会いできることを楽しみにしております。
【錯乱坊双極】