第7回吉野宿いきいきサロン〜新春初笑い落語会〜のご報告

 1月13日(土)には山形市吉野宿地区でのいきいきサロンにお呼び頂き、落語を披露させて頂きました。こちらの会もすっかり恒例で、20人ほどの地域の皆様を前に、今年の初高座、初めての組み合わせの註馬・千早の2人で、たっぷり3席楽しんでいただきました。

【本日の根多帳】
◯日本昔話(桃太郎?)  石々亭註馬
◯金明竹        遊歩亭千早
◯カラオケ病院     石々亭註馬 

 終演後の感想は「素晴らしいお客様だった!」に尽きます。千早くんの「金明竹」での口上の後には拍手が巻き起こるなど、お客様の反応も上々で、大変楽しいひとときを過ごすことができました。
 こちらのいきいきサロンは、3月中旬まで毎週土曜日に開催され、特殊詐欺防止や地域の歴史など、多彩な講師をお招きして開催されるそうです。そして、最後には1年後の開催も申し込んで頂きました。さらにパワーアップしたメンバーがお邪魔いたします!
 ありがとうございました。
【石々亭註馬】

山辺ロータリークラブ「新春寄席」のご報告

 新年あけましておめでとうございます。
 本年二つ目の「出前落語」は、山辺ロータリークラブ様からの「新春寄席」というご依頼で、楽笑亭明世さんと笑門亭福来助の二人で伺ってまいりました。ご依頼書によれば“卓話の講師”とのことでしたが、講師などとは無縁の二人がお邪魔して、例によって馬鹿々々しいお噺2席にお付き合いいただきました。噺をする前に美味しい昼食をいただいて、馬力の出たところで、20名ほどの皆さまに初笑いいただきましたよ。

【本日のプログラム】
〇 楽笑亭明世   「親の顔」
〇 笑門亭福来助  「道具屋」

 最初は、明世さんです。例によって艶っぽいブラックユーモアで会場を温めてから、本ネタ「親の顔」へ。学校のテストで“81個のミカンを3人で公平に分けると1人何個になるか”という問題に対し、素直に考えれば簡単な問題ですが、そこは落語ですね。“全部ミキサーにかけてジュースにして分けると公平”と答える生徒、金太くん。その理由は、ミカンは大小不揃いで、ジュースにして分けたほうが公平だとの答え。なるほど「言い得て妙」と感心させられるんですが、その親の答えはもっと面白い。だから、担任の先生は、「その親の親の顔」が見たいと言ったところでオチ。皆さん笑顔です。

 二番手は、私、福来助です。お馴染みの古典落語「道具屋」でのご機嫌伺いです。初詣のお賽銭「100円玉一つでいくつの願い事をしたか、一つの願い事はいくらになるのか」と言ったマクラを振って本ネタへ。こちらは、主人公与太郎とお客さんの馬鹿々々しいやり取りに笑っていただきました。

 今年で三年連続でのご依頼とのこと。来年途切れることがあったら我々の責任とばかり、「途切れる場合は、ぜひ再来年以降にしていただきたい(笑)」とお願いをして帰ってまいりました。
奥山会長さんはじめ会員の皆さま方、本日は拙いお噺におつきあいいだき、本当にありがとうございました。また、美味しいお昼ごはん、ご馳走さまでした。
【笑門亭福来助】

大曾根地区新春落語会の御報告

新年明けましておめでとうございます㊗️
山形落語愛好協会の会員一同、「山形のみなさんに、笑いと健康を届けます‼」をモットーに、今年も「出前落語」等の活動に取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。
 さて、本年初めての「出前落語」は、1月7日(日)の午前11時より山形市の大曾根コミュニテーセンターで開催された「大曾根地区新春講演会」です。同地区の新春落語会に当会がお招きいただくのは3回目で、今回は如月家道楽さん、楽笑亭明世さん、そして私、山彦亭虎之輔の3人で、落語を披露させていただきました。雪がちらつく天候でしたが、約90名の方にお集まりいただき、たっぷりと初笑いをしていただきましたよ( ^)o(^ )

【本日のプログラム】
〇如月家 道 楽・・・『洒落番頭』
〇楽笑亭 明世・・・・『替り目』
〇山彦亭 虎之輔・・・『火焔太鼓』

初っ端は道楽さんです。マクラでは、いつものように小噺を披露して笑いを取り、さらに恒例の「カミングアウト(?)」でドカンと盛り上げます。そして、演目の『洒落番頭』へ。ダジャレがこれでもかと次々に出てくる古典落語で、会場を存分にあたためて、お後と交代です( ^^) _U~~

続きましては、明世さんの登場です。今日のお客様は圧倒的に男性が多かったのですが、マクラではそこをいじって、笑わせました。そして演目の『替り目』へ。酔っ払いで亭主関白のご主人と、呆れながらも優しく支えるおかみさんのやり取りをひょうひょうと演じる明世さんに、お客様も引き込まれて、聞き入ってましたよ(^^♪

最後は、虎之輔が務めました。マクラでは、こちらの会場が大曾根小学校と隣接していることから、学校を舞台にした小噺から入り、笑ってもらいました。そして演目は、ハッピーエンド感満載の落語で、幸せな気持ちになってほしいという願いを込め、『火焔太鼓』をかけた次第です。ノリのいいお客様に笑いどころで笑っていただき、無事お開きとなりました(^_-)-☆

終演後は、「新春交流会」が開かれ、われわれ三人もお呼ばれしました。納豆もちやきなこもち、オードブル等も準備していただき、ごちそうさまでした。
大曾根地区の皆様、正月早々、とてもあたたかな楽しい会に参加させてもらいありがとうございました。また、皆様とお目にかかれることを楽しみにしています。   【山彦亭 虎之輔】

スタジオやまびこ落語会のご報告


今日はクリスマスイブの落語会ということで、スタジオやまびこさんにお邪魔しました。皆さんの素晴らしいカラオケの合間を縫って、私間助と註馬さんの2名でしっかり笑って頂きましたよ(^ ^)
 
【今日の噺家と演目】
⚪︎笑風亭 間助 「つる」
⚪︎石々亭 註馬 「掛け取り」
⚪︎笑風亭 間助 「カラオケ病院」
 

西原落語名人会のご報告


 本日は、昨年に引き続き、ご依頼を頂きました山形市西原地区「西原落語名人会」に笑門亭福来助さん、錯乱坊双極さん、走風亭満月の3人が、クリスマスイブに因んだ笑いのお届け物ということで行って参りました^_^
【本日のネタ帳】
⚪︎ 走風亭 満月 「酒と恩返し」
⚪︎ 笑門亭 福来助 「道具屋」
⚪︎ 錯乱坊 双極 「粗忽長屋」
 開口一番は、私満月の「酒と恩返し」です。マクラでは、師走の多忙な状況や新年を迎える餅つきにちなんだ小噺を取り入れたところ、お客様の反応がすこぶる良くて、のっけから勢い付かせていただきました。
 お次は、福来助さんの「道具屋」です。マクラでは、福来助さんの初詣スタイルの話題から神様へのお願い事の数に対してお賽銭が割に合わないことなどあるあるネタで始まり、本編では、数々登場する古道具と与太郎のバカさ加減にお客様も納得の爆笑です。
 トリは、双極さんの「粗忽長屋」です。クリスマスイブに因み、サンタクロースの手拭いを披露しながらの始まりです。本編では、行き倒れの男をめぐって粗忽な男2人が、間抜けなやり取りを繰り返すため、見ているお客様もあまりの粗忽さに笑いを堪えられません。
 終演後は、そのまま会場でお客様からの質問形式による座談会へ。これも珍しい機会でしたが、噺家それぞれも自身のことを振り返る良い機会になったのではないでしょうか。もちろん年明けの山形落語まつりの宣伝もさせて頂きました。
 帰りがけには、「生の落語を初めて見ました、最後まで笑いっぱなしで楽しかった」という嬉しいお声掛けとケーキのお土産付きという最高のプレゼントを頂いて帰路につきました。ありがとうございました。役員様から「また来年も」という声も頂きまして、噺家一同精進して、また来年お会いできることを楽しみにしております。
【走風亭 満月】

南陽市沖郷公民館「沖郷いきいき大学」での落語会のご報告

今日は南陽市は沖郷公民館にて行われた「沖郷いきいき大学」での今年最後の催しにて、私共、山形落語愛好協会の落語会を企画していただきました!
朝から雪が降りしきる中、約40人のお客様にたっぷりと笑っていただきましたよ!

【本日の噺家と演目】
・濃紺亭 らん朝『代書屋』
・山彦亭 虎之輔『火焔太鼓』
 仲入り
・濃紺亭 らん朝『幾代餅』

開口一番は、らん朝の落語にてお付き合いいただきました。
今年も残り半月、気忙しい頃合いになりましたが新年の準備はお済みでしょうか?ウチは・・・全然終わってません!特に年賀状が!!
というマクラからネタに入ります。
いつでも物のわからない人というのはいますが、そういう人がカッチリした生業、たとえば代書屋さんと話をすると・・・
どうにもかみ合わない二人のやり取りに笑っていただきました。


続いては虎之輔さんです。
マクラでは振っては落とし振っては落とし、ポンポンと小気味良く笑いのリズムを作り上げていきます。
ネタは十八番の『火焔太鼓』。古道具屋の甚兵衛さん、埃だらけの時代がかった太鼓を仕入れてきたところから話が転がりだします。
途中、古道具屋の小僧さんが太鼓にハタキをかける様や、最後に太鼓を売った金をカミさんの目の前に次々出す甚兵衛さんの様子に、お客様大笑いの中でお仲入りでございます。


仲入りの後は、再びらん朝です。
年の瀬も押し迫ったという事で、トリネタはちょっといい話を・・・
という事で人情噺の『幾代餅』にてお付き合いいただきました。
真面目一徹が売りの搗米屋の若い衆、清蔵さん。たまたま見た花魁の錦絵を見てそれに恋煩い・・・実に器用な一目惚れ。
どうにか願いを叶えてやろうと、親方や医者の先生が寄ってたかって清蔵さんに一肌脱いでやります。
花魁の幾代太夫が出てくるところでは「落語家さんだねぇ」とお褒めの言葉もいただきました!
笑いあり、涙ありの一席でお開きとなりました。

最後のご挨拶でもたくさんの拍手を頂戴いたしました。また及びいただければ幸いです。

実は当初は3人でお伺いする予定でしたが、うち二人が体調不良、代演に虎之輔さんに来てもらいどうにか開演にこぎつけた次第です。
風邪や季節性インフルエンザなどが猛威を振るう最中ではありますが、皆様体調には十分お気を付けいただき、明るく新年をお迎えくださいませ。

本日はありがとうございました!
【濃紺亭 らん朝】

鶴岡市 八栄島地区落語会の報告です。

2023年 12月16日(土)
年も押し迫った本日、慌ただしい年の瀬のなか、八栄島地区地域活動センターにお招きいただき、20数名の地区の皆様に足をお運び頂きました。2018年に始まったこの会も5回目の開催となりましたが、ほとんどの方がリピーターということで嬉しいかぎりで御座います。さすが、笑うツボを心得ていらっしゃるということですね。

明日から本格的な雪になるということでの心配しておりましたが嬉しいことに今日は気温も高く、お出掛けにも丁度良い一日となりました。
(残念ながら終了時には小雨になりましたが。)

本日の演目と噺家
◎「喧嘩長屋」………楽笑亭 明世
◎「洒落番頭」………如月家 道楽
◎「火焔太鼓」………山彦亭 虎之輔

まず先鋒は明世師匠です。
マクラでは世間で話題の大谷翔平の年俸ネタから始まり、鶴岡ならではの庄内ネタでお客様の笑いを誘い文字通り地元の皆さんに大ウケ、大喜びです。😄
本日の一席「喧嘩長屋」亭主と女将さんの喧嘩を大家さんが宥めるうちに大変な騒動になる噺ですが、夫婦のやり取りが最高で、今どきの夫婦にも通じるあるあるネタで大爆笑を頂戴しました!

さて、バトンタッチは私、道楽で御座います。今日のお客さんはとっても良く笑って頂けるので持ち時間オーバーの大サービスとなりました。(^_^;)が、カミング・アウトのご唱和元気いっぱいでした。🤩
持ちネタの「洒落番頭」は元々の古典のオチを自分なりにイジってみました。
えっ、このオチは良いね、と自画自賛。(笑)

さてトリに控えしは当会レジェンド虎之師匠です。
マクラのなぞかけでお客さんとのやり取りは場が和み笑っていただけますよねー。
そして、道楽の虎さんイジりの報復、殺られました!😰
演目は師匠のテッパンネタ「火焔太鼓」
噺のアチコチにくすぐりが入って最初から最後まで笑いっばなしのお客様、「エッ、オチが変わった?!」と気が付くのは私達だけですが、トリの爆笑落語でバッチリ締めてくれました。😁

今日のお客さんは男性女性同数くらいでしたがとっても気持ちのいい笑い声!挨拶の時から笑っていただいてお客様のお手本です。
今日のお客様、間違いなく長生きされるでしょう。
3分、いえ6分くらいはね。(^o^;)

八栄島地区のお客様、スタッフの皆様、本当に有難うございました。
お菓子まで頂き、感謝です。😋
またお会いできるのを楽しみにしております!🥰

【如月家 道楽】

南沼原コミュニティセンター年忘れ落語界のご報告

 12月9日(土)は山形市南沼原コミュニティセンターで恒例の年忘れ落語会を企画して頂きました。この時期の開催は6年連続、他の時期の開催も含めると10年ほどに及ぶ長いご贔屓を頂いております。そのようなこともあって、当会としても特別な会の1つとなっており、出演自体にちょっとした競争があるくらいです…そんな会に4人の噺家でご機嫌を伺いました。師走とは思えない空の下、会場の多目的ホールには50人を超す皆様が集まって下さいましたが、半分近くが初めてのご参加ということで、嬉しい限りです。館長の金澤さんの素敵なご挨拶で、賑々しく開幕となりました。

【本日の根多帳】
〇紀州    石々亭 註馬
〇代書屋   濃紺亭らん朝
〇千早ふる  笑門亭福来助
〇中村仲蔵  楽笑亭 明生




 圧巻は本日のトリ、2年ぶりの出演となった地元南沼原の明生さんによる中村仲蔵の一席でした。たっぷり40分、皆様が聴き入っておりました。普段、出前寄席ではこのような大根多は出ないので、本日は特別な会となりました。ご当地の皆様と同じ中学校だったというこの会初出演の福来助さんなど、他の噺家も順調で、皆様にも満足して頂いたのではと思います。
 終演後は事務室でコーヒーを頂きながら、館長さんとお話をさせて頂きましたが、その場で「来年も」という嬉しいご依頼を頂きました。またこちらで口演できることを楽しみにしております。

【石々亭 註馬】

2023 やまがたNPO博  落語イベントの報告

12月2日(土)
師走のなか、雪が降りそうな寒い午後。
山彦亭虎之輔、如月家道楽、遊歩亭千早の3人で伺いました。
会場の霞城セントラル一階アトリウムにはクリスマスの飾り付けもあるという、普段とは違った環境、年末の慌ただしいなか、お出で頂いたお客様には感謝です。
入れ替わり立ち替わりでしたが10人〜20人のお客様に笑って頂きました!

【本日の噺家と演目】
・遊歩亭 千早・・・『金明竹』
・如月家 道楽・・・『やまがたの芋煮会』
・山彦亭 虎之輔・・・『還付金詐欺落語~スーパーマン』

開口一番、当会きってのイケメンキャラ千早くん。
やはり若いって良いですねぇ。お客様も若い落語家に興味津々のようですね。マクラでも現役大学生を武器に大いに笑って頂きました!
演目『金明竹』上方のなが〜い挨拶を早口でまくし立てる場面は圧巻、お客様も聴き惚れていましたね。😲
とにかく歯切れが良いのが若さの象徴。
難しい環境のなか、一番手として座を温めてくれました。

さてお次は無毛(むけい)文化財、道楽の出番です。お客様を巻き込んでカミングアウトの大合唱、新興宗教ではありません。(笑)
演目は『味噌豆』をアレンジ、『やまがたの芋煮会』
あまりの”やまがた芋煮愛”のため、みそ味いも煮を豚汁とイジり倒して御当地の方々、落語なのでお許しを。(^_^;)
マイクアクシデントも、ものともせず(笑)
若いお客様からのツッコミもあったりでこちらも楽しく笑って頂きました。

さてトリは御大 虎之輔師匠の登場です。
マクラではテッパンの”フーテンの寅さん啖呵売”。お客様とのやり取りも楽しんで、演目の『還付金詐欺落語〜スーパーマン』髙橋婆さんのボケっぷりに詐欺師がイラつくくだり、還付金をパンプキンに間違えるなんてのはいつ聴いても面白い。
お客様も大笑いでしたね。
お客様も最後まで席を立たずに聴いて頂き、座を盛り上げてくれたのは流石です。😆

と言うわけでNPO博イベントのトリを山形落語愛好協会が立派に務めさせて頂いた?と自負しております。笑
噺しの真っ最中、なんとマイクが突然切れるアクシデント、慌ててピンマイクをつけるなど、お客様の出入りが激しかったり、立ち止まって聴いて頂いたりで少々落ち着かない環境でお客様にもご不便をお掛けしましたが、私達も艱難辛苦を乗り越えてこそ(笑)のシンの噺家修行で御座います。

口演中、「本気で落語家になりたいんです!」という若い女性も現れて嬉しい😆ハプニングも有り、私達も大いに励みになりました。
それからNPOの職員の皆様、ご協力頂き有難うございました。
また、お声がけ頂ければ嬉しいです。

【如月家 道楽】

陣場友悠クラブでの落語会のご報告

本日は山形市は陣場での「陣場友悠クラブ」さんにお呼ばれして、落語をお楽しみいただきました。
こちらへは初めてのお伺いということで、役員の方からお越しいただいた皆様まで大変楽しみにされていたそうです!
役員の方のご挨拶、近くの嶋交番の所長さんによる交通安全・特殊詐欺のお話に続いて我々の出番!
約20名のお客様にたっぷり笑っていただきましたよ!

【本日の噺家と演目】
・濃紺亭 らん朝『ん廻し』
・走風亭 満月 『そば清』


開口一番はらん朝です。
朝、目が覚めると良い天気・・・と思っていたらパラパラと雪が降ってきました。11月も下旬となると冬を身近に感じますね。テレビでも一年の振り返りの特番が流れ出す頃で、やはり今年の一番の話題と言えば「二刀流」こと大谷翔平選手!というところからマクラに入って本題へ。
初めてお伺いした会場ということもあり、いつも以上に元気におしゃべりすると、それ以上の笑いと反応を返してくださいました!お馴染みの長台詞で拍手も頂戴してお後と交代です。



トリは満月さんです。
当会の副代表にして照明係の満月さんは、今日のマクラもキラリと輝く出来でお客様のハートをガッチリキャッチ!あまりにお客様の反応が良いものでついつい長く喋っちゃったとか?
本題に入っても得意のネタで反応バツグン!特に蕎麦をたぐる仕草がどんどん早くなる所は笑いとともに感嘆のため息が方々から聞こえましたよ!
ちょいとミステリアスなオチでもってお開きでございます。

終了後は懇親会にもお呼びいただきました!
らん朝は私用のため途中で失礼しましたが、各テーブルにご挨拶に伺った際には、お客様からたくさんのお褒めの言葉を直に頂戴いたしました!また、美味しいお弁当やお手製のお漬物もとっても美味しかったです!
またお呼びいただければ幸いです。
本日はありがとうございました!

【濃紺亭 らん朝】

上山市東地区公民館での「あずま寄席」のご報告

小春日和の11月22日(水)、上山市の東地区公民館で開催された「令和5年度いきいき会食会~あずま寄席」にお呼ばれし、如月家道楽さんと、私、山彦亭虎之輔がお邪魔して来ました。同公民館でいきいき会食会が開かれるのは、2019年以来四年ぶりとのことでした。落語の部は午前10時50分にスタート。約30名のお客さんに当会の落語三席で笑って、楽しんでいただきましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・山彦亭 虎之輔・・・『還付金詐欺落語~スーパーマン』
・如月家 道 楽・・・『芋煮』
・山彦亭 虎之輔・・・『火焔太鼓』

開口一番は、ご当地上山市出身の虎之輔です。マクラでは、上山市の観光ボランティアガイドも務めている虎之輔が、お客さんを「上山市の城下町散策コース」にご案内。寅さんのロケ地でもある「観音寺(かんのんじ)」では、寅さんのタンカバイを披露。そこから、映画と実際のテキヤ稼業との違い➡全国行脚の泥棒➡うそ電話詐欺と進んで、本日の演目「還付金詐欺落語~スーパーマン」に突入です。コロナ禍の今も絶えない特殊詐欺を題材にした噺ですが、紳士然とした詐欺師と、とぼけた味わいのおばあちゃんとの電話のやり取りのところ、たくさんの笑いを頂戴し、会場があたたまったところで、お後と交代です。(^_-)-☆

続いては、道楽さんの登場です。 マクラで小噺をかけてお客さんを引き込んだ後は、知る人ぞ知る恒例の「カミングアウト」へ。今回は道楽さんが「カミング」と言ったら、お客さんが「アウト」と唱和するという新趣向。お客さんの「アウト」の声と同時に起きたパフォーマンスに、会場は大爆笑でした。
そして、演目の「芋煮」に突入。「え、そんな新作落語あるの?」と思われた落語通の皆さん、新作落語ではありませんよ(^^♪ 古典落語の「味噌豆」に出てくる「味噌豆」を、季節に合わせて山形のソールフードである「芋煮」に変えただけの定番の一席でした。道楽さんは小僧の定吉が「芋煮」を持って、はばかりに向かうところで、「おいしい芋煮、ヘイヘイ」とラップ調の歌まがいにしたノリノリのセリフで演じ、会場を大いに沸かせましたよ( ^^) _U~~

そしてトリは、虎之輔が務めさせてもらいました。マクラで、短い秋の小噺をかけると、笑いが巻き起こりましたよ。そして、落語の中でもハッピーエンド感が際立つ演目の『火焔太鼓』に入りました。ぼーっしっかりして抜け目のないおかみさんに、小言を言われっぱなしの甚兵衛さんでしたが……。ここでも、ノリのいいにお客さまにしっかりと笑っていただき、いつもとは違うオチのサゲで、無事お開きとさせていただきました( ^)o(^ )

終演後のいきいき会食会には、我々噺家二人もお相伴し、山菜おこわや柿のくるみ和え、蕨の煮物、さばの味噌煮等々、東地区食生活改善推進協議会の皆さんが塩分を控えめに作ってくれたごちそうに、舌鼓を打ちました。今回のお客さまは、東地区会長会や東地区民生児童委員協議会の皆さん等、役員の方がほとんどでしたが、「一般の方にも聞かせたい」という声も聞かれました。
「いきいき会食会~あずま寄席」にお越しいただいた東地区の皆様、そしてスタッフの皆さん、本日はまことにありがとうございました。また、皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。 【山彦亭 虎之輔】

大蔵村いきいき講演会落語会〜寒さも吹き飛ぶ笑いの嵐〜のご報告


 本日は、恒例となりました大蔵村教育委員会主催行事「大蔵村いきいき講演会」にお呼び頂き、道楽さん、双極さん、虎之輔さん、満月の4名で伺いました。例年3月に開催している行事ですが、今回は降雪時期を考慮して、11月の開催ということで、気候も思ったより穏やかだった上、お集まり頂いた約20名のお客様の笑いの力か落語会が進むにつれて太陽の陽がさすなど天候にも恵まれた落語会となりました( ^∀^)
【本日の噺家と演目】
⚫︎ 走風亭 満月 「そば清」
⚫︎ 山彦亭 虎之輔 「火焔太鼓」
⚫︎ 如月家 道楽 「紙入れ」
⚫︎ 錯乱坊 双極 「崇徳院」

 開口一番は、私満月が務めました。マクラでは、今年の目標やコロナ禍で生まれた言葉などを盛り込みながら本題へ。新蕎麦の季節であり、大蔵村の落語会といえば、お蕎麦ということで、迷わず「そば清」を選んでみました。そばを限界まで食べた時の所作に対するお客様の反応が良く私も気持ちよく演じさせて頂きました。

 続いて、虎之輔さんです。マクラに大蔵村肘折温泉の話題を取り込み、お客様との距離をぐっと縮めながら本題「火焔太鼓」へ。道具屋の甚兵衛さんが、お殿様に太鼓を売る噺なのですが、要所要所のくすぐりがなんともバカバカしくお客様にもおおいに笑っていただきました。

 中入りを挟んで、3席目は道楽さんの登場です。マクラでは、道楽さんによるお馴染みのカミングアウトを会場のお客様参加型で、噺家とお客様が一体となりやって頂きました。これはもう盛り上がること間違いなしでした。本題は、大人向けの大人が好きな間男が登場する「紙入れ」へ。私も大好きな噺で、お客様も身を乗り出して聞き入っておられました。

 トリは、双極さんが上がり、これまたみんな大好き恋バナ「崇徳院」です。若旦那の恋煩いに笑いを堪えられずにいた熊さんでしたが、若旦那の恋の成就のために、いや三軒長屋のために体を張ってお嬢さんを探す愛と感動の物語でした。もちろんお客様も大笑いでしたよ。

 終演後は、お客様から「もう落語大好き」というお言葉を頂き、その一言にやっぱり大蔵村に来て落語ができて良かったなあと思った次第です。引き続き当会をご贔屓によろしくお願いいたします。今回も「大蔵山蕎麦ねぎぼうず」さんで美味しいお蕎麦をいただき、帰路につきました。大蔵村教育委員会の皆様ありがとうございました。
【走風亭 満月】

鶴岡市黄金町成人講座での落語会


今回は鶴岡市黄金町での落語会でした。山形自動車道を月山を越えて鶴岡まで行きましたが、雪が降ってきてました。いよいよ冬になったんですな。黄金町での落語会は毎年この時期の恒例行事となった感じでもあり、私も昨年に引き続き参加させていただきました。とてもありたがいことです。今回は、石々亭註馬さんと錯乱坊双極で落語を披露させていただきました。たっぷり笑いも起こり、とても楽しい会となりました。

【本日のプログラム】
〇石々亭註馬・・・・・・・『雑俳』
〇錯乱坊双極・・・・・・・『崇徳院』


開口一番は註馬さんにつとめていただきました。丁寧に、とっても丁寧にマクラを振り、お客様の様子を掴みながら、徐々に笑いに繋げていく技術はさすがなもの。本編の「雑俳」に入ると、とてもリズミカルな調子で、お客様の間に笑いの渦が巻き起こっておりました。とてもいい感じでお後と交代です。


次は私の「崇徳院」です。お馴染みの若旦那の恋のお噺です。それを周りが一生懸命成就させようと、ドタバタドタバタ。お客様も笑いどころを外さずに、とても感じよく反応してくれました。終わった後に「お嬢さん見つかって良かったね。」と声をかけられ、この噺を楽しんでいただけた様子で、嬉しかったです。

寒くなってきおてり、足元の悪い中、お集まりいただいた方には感謝です。結構なお土産もいただき、ありがたいですな。鶴岡でありながら、すっかりホーム感の漂うこの黄金町の落語会。また来年、お会いできるのを楽しみにしたいと思います。
【錯乱坊双極】

鶴岡市 第4回 櫛引寄席開催の報告

2023年11月12日、外はやや雨模様、ここ数日、急に寒さが増してきましたが、毎年恒例の櫛引寄席です。

第4回を迎えた今年は少し趣向を変えた出前寄席ということで、場所は櫛引温泉♨️湯〜TOWN、櫛引生涯学習学習センター主催、山形落語愛好教会の監修で8月から4回のセミナー、そしてめでたく本日受講生4人のデビュー高座となりました。
皆さん、本当に頑張ってくれましたね。
まずは最後まで楽しんで講習を受けてもらえることが出来るか、私達も本気で取り組みました。

笑風亭間助さんが櫛引公報の表紙に採用されました。

【本日の演目と噺家】
○「たけのこ」  猫々亭 美々  
○「桃太郎」   岩下亭 横志麻
○「からぬけ」  笑風亭 寛介
○「味噌豆」   笑風亭 一太朗



新人落語家デビューにしては皆さん素晴らしかったです。
集まった30人のお客さんを前にして皆さんドキドキだったと思いますが、そこを表に出さないのは肝が座ってますね。
特に笑風亭寛介くんはなんと小学4年生最年少ですから驚きです。
それからお気づきと思いますが笑風亭一門が二人も増えました。ちなみに「寛介」は本名です。笑

4人にはこれから、研鑽を積んで庄内の高座では力を貸してもらうことになるので大きな戦力になりそうですね。

中入り後
○講談「怪談 耳なし芳一」 如月家道楽
○落語「中村仲蔵」     楽笑亭明世

さて、中入り後まずは私、道楽の講談で始まりました。無類の怪談好きの道楽、死期を、いや四季を通して怪談を語ります。
周りを暗くして怪談の雰囲気で盛り上げました。講談は色物ですがお客様が真剣に聴いて頂いているのが伝わりました。
落語の「噺す」とは別の、講談を「語る」、どちらも大切にしていきたいものです。

さて、トリは明世さんの「中村仲蔵」人情噺の古典ですが、実在の人物をモデルにしています。
落語には滑稽噺、人情噺が有りますが人情噺は比較的長尺で講談などでも有名な演目なんですね。
いつもは時間の縛りが有り人情噺のような長尺演目は難しいのですが今日は前座で新人落語家の方が座を温め、大いに盛り上げてくれましたので我々二人は安心して好きな事を演らせて頂きました。笑

協会メンバー、そして協会サポーターの皆さん、これからも4人の新人落語家を温かく見守って頂ければ幸いです。
主催の櫛引生涯学習センター池田肇さん、講師の間助さん、佐と吉さん、大変お疲れ様でした。
そして講座をお手伝い頂いた虎之輔さん、らん朝さん、明世さん、有難うございました。
今回、受講者の方々とも素晴らしいご縁を頂いたことは何よりの収穫でした。
本当に有難うございました。

受講生の皆さん、達成感いっぱいの笑顔です。

【如月家 道楽】

新南山形住宅団地自治会のサロンでの落語会

 小春日和の11月12日(日)、山形市松原にある南山形コミュニテーセンターのホールで開催された「新南山形住宅団地自治会のいきいきサロン」に、山形落語愛好協会のたけのこ亭きのこさんと、私、山彦亭虎之輔がお伺いして来ました。山形落語愛好協会が同自治会のサロンにお呼ばれするのは、今回が初めてでしたが、約20名のお客さんに当会の落語三席で笑って楽しんでいただきましたよ!!(^^)!

【本日の噺家と演目】
・山彦亭 虎之輔・・・・・『還付金詐欺落語~スーパーマン』
・たけのこ亭 きのこ・・・『桃太郎』
・山彦亭 虎之輔・・・・・『火焔太鼓』

  開口一番は、虎之輔です。マクラでは自己紹介から、とらさんつながりで「寅さん」へ。そして、お客様参加型の「寅さんのタンカバイ~フルバージョン」に進みました。噺家がオチを言う矢先にお客様がオチを言うのは本来タブーですが、あえてその禁じ手を使うよう誘導した次第です。すると、大きな声でオチを言われる方もいて、会場は大いに盛り上がりましたよ。その勢いで、演目の「還付金詐欺落語~スーパーマン」へ。こちらでも勘のいいお客様に笑いどころを外さず、しっかり笑ってもらい、お後と交代です( ^^) _U~

 続いては、艶やかな着物姿のきのこさんです。演目は落語バージョンの「桃太郎」。「桃太郎」と言えは、
誰もが知っている昔話で、親や祖父母が子どもに枕元で聞かせているうちに、子どもはいつの間にかすやすやと寝てしまうというのが定番ですが、落語の「桃太郎」に出てくる金太君は、そんなタマではありません。父親の語る昔話に、「ねえ、昔々っていつ?何時代?」「ねえねえ、あるところって、どこ?」と、これでもかとばかり、質問を浴びせていきます。そして……。笑いどころ満載の一席で楽しんでいただき、会場はさらに温まりましたよ( ^^) _U~~。

 そして、再び虎之輔の登場です。「皆様が幸せに長生きしてほしい」願いを込め、演目はハッピイエンド感満載の『火焔太鼓』にしました。愛すべき主人公、ボオーとした道具屋の甚兵衛さんと、しっかり者で口うるさい奥さんとの喧嘩の絶えない関係が、最後には……。気温が次第に下がっていくこの時期、温かいこの一席で、ノリのいいお客さんにしっかりと笑っていただいて、無事お開きとさせていただきました( ^^) _U~~

  終演後のあいさつの後、女性のお客様から「どれも『いきいきサロン』にふさわしい落語で、とても楽しかったです。ありがとうございました。また聞かせてください」と、お礼を言われました。有難い限りです。また、主催者の方からは、お弁当をいただき、後かたずけも手伝ってもらい、恐縮しています。
「新南山形住宅団地自治会」のスタッフの皆様、そしてお客さまの皆様、本日はまことにありがとうございました。また、皆様とお会いできることを楽しみにしています。  【山彦亭 虎之輔】