大江町老人クラブ連合会さんから、落語会の依頼をいただきました。老人クラブ連合会ということで、1つの老人クラブではなく、大江町全体からお客さんが集まるようです(^^)
当会の売りは、何と言ってもメンバーの「若さ」と「勢い」(もちろん芸も頑張ってますが・・・(^_^;))。敬老会の昨年からのリピート率は、うれしいことに、なんと100%でした(*^^)v
大江町さんには今回初めておじゃますることになりますが、メンバー一同、若さと勢い(もちろん芸も)で、大江町のみなさんに笑って健康になっていただけるよう、気合いを入れて頑張りたい思いますよ(^^)/
今日は、定例勉強会の日です。新しく見に来てくれた方も(落語好きの中学生の方も(^^))おり、お菓子とお茶を囲んでのにぎやかな勉強会になりました。
【今日の噺家と演目】
〇笑風亭 間助 「元犬(もといぬ)」
〇石々亭 註馬 「寿限無(じゅげむ)」
〇笑風亭 佐と吉 「転失気(てんしき)」
〇笑風亭 間助 「親の顔(おやのかお)」
今日は、お客さんのおかげもあり、4人の噺家ともノリノリの勢いでの稽古になりました。
私の「元犬」は、今日初めて最後まで通しての演目でした。最後の方で少し詰まってしまいましたが、なんとか演じきることができ、なかなかの手ごたえを感じることができました(*^^) 中学生が来てくれたこともあり、最後は学校モノの「親の顔」でしめさせていただきました。
註馬さんは「寿限無」と「雑俳」。どちらの噺も良い感じにこなれてきた感じがあり、オチに向かっていくところのテンポが絶妙です。しっかりと笑いが取れるところは場数をこなしてきた成果だと思います(*^^)v
佐と吉くんの「転失気」。これはまだ覚えたての噺にも関わらず、今日一番の大爆笑! 佐と吉くんの鉄板と言えば「転失気」と言ってもよいくらいの出来栄えです。これなら、どこに行ってもしっかりとウケを取れること請け合いですよ(*^^)v
どの噺家も、どこでも笑いを取れるような鉄板ネタが決まってきたようです。メンバーの鉄板ネタだけで落語会を開いたら大変なことになりそうですねぇ(*^_^*) 今日は、自前の落語会を開催してみても面白いかも? と思えるようなすばらしい勉強会になりましたよ(*^^)v
【笑風亭 間助】
8月3日(水)は、定例勉強会(ミニ落語会)の日です。誰でも参加自由ですので、みなさまぜひ、足をお運びください(^^)
【8月3日 定例勉強会】
〇日 時 平成23年8月3日(水)19:00~ ※毎月第一水曜日19時から
〇場 所 山形市東部公民館 2階和室 ※毎月2階か3階の和室どちらかです。
〇会費等 まったくの無料です。
今日は、三川町公民館の「菜の花大学」にお邪魔し、落語を披露させていただきました。「笑いは健康の源」です。天気にも恵まれ、すばらしい雰囲気の中での落語会になりましたよ(*^^)v。
【今日の噺家と演目】
○石々亭 註馬 「たけのこ」
○笑風亭 佐と吉「転失気」
○石々亭 註馬 「雑 俳」
- 中入り -
○笑風亭 間助 「親の顔」
公民館へ到着早々、館長さんとスタッフの方から温かい出迎えをいただき、気持ちよく準備をさせていただきました。
最初に3人でのごあいさつ。落語の楽しみ方(と言っても、笑ってくださいというお願いですが・・・(^_^;))をお話してから高座に入りました。
初っ端は、註馬さんの「たけのこ」。前座に持ってくるのはもったいないような噺です。「前座は受けてはいけない」などとも言われますが、最初からいい感じで笑いが起きていましたよ(^_^)
続いて佐と吉くんの「転失気」。今回、三川町公民館に向けて稽古をした初披露の演目でしたが、これが、なかなかのバカウケ! これから、佐と吉くんの定番になりそうなお噺です。
大トリはわたくしの「親の顔」。もうすっかり定番になっておりますが「僕じゃありません!」のところでしっかり笑いをいただき、オチのところまでしっかり笑いを持っていくくとができました( ^^)v
今日は、お客さんに大いに笑っていただき、大変すばらしい落語会になりました。
三川町公民館のスタッフの方々には大変良くしていただき(最後までお見送りいただき、3人とも感激してしまいました(^^))、大変ありがとうございました。帰り際も菜の花大学の学生さんたちからたくさん声をかけていただき、すばらしい経験となりました。また機会がありましたら、ぜひお声掛けくださいね(^^)/
今日も落語の依頼です。昨年もおじゃました小荷駄町三区敬老会さんからです。9月3日(土)11時からの予定です。昨年同様、敬老会を盛り上げたいとのお話をいただき、大変うれしくお受けいたしました。
地域の高齢者の方々が集まるきっかけづくりとして、昨年に引き続き少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います(*^^)v
今日は、ある方から精神障がい者施設への慰問の依頼をいただきました。日程は決まっていませんが、土曜日を考えているとのことでした。噺家メンバーの中には、精神障がいを持った方への支援の仕事をしていた人もおり、ぜひ、ご協力したいとの返事をさせていただきました。
今年は、お声掛けいただく方の幅がグーンと広がってきた印象です。これからもメンバー一同、ますます頑張っていきたいと思いますよ(^_^)v
第14回うさぎ座演芸会の日程が決まりました。
8月28日(日)10:00から、NPO法人うさぎ村さんで開催します。
観覧無料ですので、皆さんふるってご参加くださいね(^-^)/
今日は毎月第一水曜日の定例勉強会(ミニ落語会)の日です。冷たいお茶とお菓子を食べながらの気楽な勉強会(^_^;) 今日もさくらんぼ落語愛好会から、胃仲家百勝(いなかやひゃくしょう)さんと乃芽家一曻(のめやいっしょう)さんに参加いただき、大変豪華なミニ落語会になりました(^^)/
【今日の演目と噺家】
・笑風亭 間助 「元犬」
・石々亭 註馬 「雑俳」
・胃仲家 百勝 「胴切り」
・乃芽家 一曻 「長短」
わたくしの「元犬」は初めて掛けるネタです。噺の筋だけつかんだ状態で、アドリブ80%での変な噺になっちゃいましたが、意外と行けるもんですねぇ(^_^;)なんとか噺の半分でサゲにもっていきました(^_-)-☆ アドリブと言えば、佐と吉くんの勉強会での面白さ(^_^) その面白さの秘密(アドリブ)がわかったようなで、なかなかの収穫でした(^^ゞ
註馬さんの「雑俳」は、米沢工業高校で大爆笑だったネタです(それ以来、あまり掛けてないかも・・・(^_^;))。しっかり腹に入っている噺なので、いきなり披露しても最後まで筋が通ってました。稽古しないでこのレベルなので、これは青森での本番が楽しみですね(^_-)-☆
そして、さくらんぼ落語愛好会の「胃仲家 百勝さん」と「乃芽家 一曻」さん。しっかり着物に着替えていただいて、本番さながらのすばらしい高座を披露していただきました。
百勝さんの「胴切り」は、なんともSFチックなお話ですが、百勝さんの流暢な演技に、メンバー一同引き込まれてしまいました(^_^)。
一曻さんの「長短」。短七の演技が絶妙で、しめじくんなどはツボにはまり、最後まで笑いが止まらなくなってしまいました(*^_^*)
今回の勉強会は、百勝さんと一曻さんに落語を披露いただき、大変にぎやかで新鮮な笑いが生まれました。これからも、お二人に参加いただけたらいいなぁ、と思っておりますので、お気軽にいらしてくださいね(^_^)v
【笑風亭 間助】
昨年おじゃました「宮七町内会 敬老会」さんからまたまた依頼をいただきました。今年も9/19の敬老の日に落語披露をお願いしたいとのことでした。前回の高座が大変お喜びいただけたとのことで、今回、またご依頼をいただけるというのは大変うれしいことでございます(*^_^*)
これから、敬老シーズンに向けて更に依頼がいただけそうな感じです。当会のメンバーもグングン腕を上げております。今年はメンバーで手分けして、なるべく多くの敬老会におじゃまできればうれしいデス(*^^)v
6月26日(日)、「第2回 仙台あまちゅあ落語こんてすと」に参加してきました。避難所の方々も参加してのコンテストということで、私は子供たちをターゲットに演目選び。小学校でもたびたび披露している「ぞろぞろ(教科書ver.)」で高座に臨みました。
笑わせたもの勝ちのコンテストの中、しっとり系の「ぞろぞろ」では優勝には至りませんでしたが、反応は中々のもの。特に、子供たちからは大いに喜んでもらえたようでした(^^) プロの師匠からももったいないくらいの高い評価をいただき、大変満足してしまいました(*^_^*)
コンテストの後は、プロの噺家の高座です。今回は、予定外の高座として、川野目南天師匠の東北弁での落語を観ることができました。これが大変すばらしく、思わず感銘を受けてしまいました(^_^) 東北弁での落語というのも大変面白いものなんですよ(^_-)-☆ これは、私もチャレンジしてみたいところです。
コンテストも終わり、私もひと段落(*^_^*) これからもアマチュア落語家らしく、プロをお招きできないような小規模の小学校や敬老会、福祉施設などに積極的に笑いをお届けしたいと思っております。今後もみなさまからのご依頼をお待ちしておりますよ(*^^)v
【笑風亭 間助】
落語と言えば、噺家が出囃子に合わせて高座に上がるというのがお決まりのパターンです。
出囃子は、CDやMP3プレーヤーなどを使う(生演奏が良いに決まっているのですが(^_^;))のですが、このための機材がなかなか見当たらないのと、操作が難しいという課題がありました。
そこで、思い切って出囃子用のプログラムを自作してみました。ボタンを押すと出囃子が流れ、1曲で停止(この1曲停止の機材がいくら探しても無いのです(^_^;))。停止ボタンを押しても曲を停止、というとても単純な仕様です。
とりあえず、WindowsMobileの携帯電話では動作確認取れました。JavaScriptベースなので、たぶんIphoneもいけると思うのですが、さて、動いてくれるでしょうか?
【笑風亭 間助】
6月26日(日)に仙台市で「第2回 仙台あまちゅあ落語こんてすと」が開催されます。会場が避難所の近くということで、被災者の方々もお呼びするとのことでした。当会からも何人か参加できればと思っていたのですが、10分間の演目を用意する必要があり、他のメンバーは断念(^_^;)
というわけで、今年もわたくし間助が参加させていただくことになりました。
昨年同様、一般審査員は観客の皆様とプロの噺家さんとのことですので、だれでも参加できるようです。ご興味にある方はぜひ、観覧に来てくださいね(^^ゞ
◆◆◆◆◆ 第2回 仙台あまちゅあ落語こんてすと ◆◆◆◆◆
日にち:2011年6月26日(日)
場 所:太白区文化センター(たいはっくる) 展示ホール
(仙台市太白区長町5丁目3番2号・地下鉄 長町駅直結)
開 場:12時30分
開 演:13時
終演予定:15時
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【笑風亭 間助】
先の震災により、当会も避難所への慰問を中心とした活動をさせていただいておりましたが、このところ、避難所以外からの落語会の依頼も多数寄せられるようになっておりました。
避難所への慰問はもちろん、被災していない方々も落語を楽しみ、楽しく笑っていただけるような機会が必要なのだと感じておりました。
というわけで、これからは慰問だけでなく、昨年まで同様、山形のみなさまに落語を楽しんでいただける機会をどんどん設けていきたいと思っております。
メンバー一同、これまで以上に稽古に励んでおりますので、みなさまからのご依頼をお待ちしておりますよ(^^)/
今日は、毎月第一水曜日の定例勉強会を、会場の都合により一週遅れて開催しました。周知が遅れてしまったにもかかわらず、このホームページをみて、なんと、さくらんぼ落語愛好会から胃仲家百勝さんと乃芽家一昇さんも見学に来てくれましたよ(^^)
【今日の噺家と演目】
○笑風亭 間助 (マクラのみ)
○石々亭 註馬 「たけのこ」
○石々亭 註馬 「あたま山」
○笑風亭 間助 「親の顔」
今日の勉強会は、報告事項が盛りだくさん。百勝さんと一昇さんを囲んでの自己紹介をしながら、今後の予定などを報告させていただきました。その後は、実際に落語会を開催するための高座・音響機器のセッティング練習。音響機器のセッティングはなかなか難しいところですが、みなさんしっかりマスターしてくれたようです(*^^)v
セッティング練習の後は、各噺家の落語披露です。大先輩を前に、メンバー一同、少々緊張気味でしたが、本番をイメージしながらの良い稽古になったと思います。
今年もたくさんの予定がありますが、メンバー一人ひとりが、会場設営から機材のセッティングまでのノウハウを身につけることができ、大変有意義な勉強会になりましたよ(^^)/
【笑風亭 間助】