上山市矢来地区のいきいきサロンでの落語披露

 前日からの雪で、ここ上山市も一面冬景色となった12月23日(月)、上山市矢来の金華山黄金山神社の社務所で開催された「上山市矢来地区のいきいきサロン」での落語披露に、山形落語愛好協会の私、山彦亭虎之輔がお邪魔して来ました。落語の部は午前11時にスタート。約20名のお客さんに当会の落語二席で笑って、楽しんでいただきましたよ!!(^^)!
【本日の噺家と演目】
山彦亭 虎之輔・・・・・『特殊詐欺落語~スーパーマン』
       ・・・・・『六尺棒』
 

 今回は出演者が一人なので、「最初のあいさつ」なしで、虎之輔が高座にあがりました。マクラでは、上山市の観光ボランティアガイドも務めている虎之輔が、お客さんを「上山市の城下町散策コース」にご案内。「男はつらいよ~第16作『葛飾立志伝』」のロケ地でもある「観音寺(かんのんじ)」では、お客様参加型の寅さんのタンカバイを披露し、会場は大いに盛り上がりましたよ(^_-)-☆そこから、映画と実際のテキヤ稼業との違い➡寅さんのように全国行脚する泥棒の話➡うそ電話詐欺と進んで、本日の演目「還付金詐欺落語~スーパーマン」に突入です。年々被害額が増え、昨年(令和六年)の日本全体の被害額はなんと411億円という、特殊詐欺を題材にした噺ですが、紳士然とした詐欺師と、とぼけた味わいのおばあちゃんとの電話のやり取りのところで、たくさんの笑いを頂戴し、一席目の終了です。(^_-)-☆
 
 続いて二席目は、第二次世界大戦中はなぜか「禁演落語」になった古典落語の『六尺棒』です。商売熱心で、頑固一徹な父親と、夜遊び・火遊び・遊び放題の道楽息子のああ言えばこう言う、丁々発止のやり取りに、会場はおおいに盛り上がり、無事、本日のお開きを迎えました。( ^)o(^ )

 終演後は、皆様の忘年会を兼ねた昼食会にも参加させてもらい、芋煮や漬物やおにぎりセット等をいただきました。今回の落語披露の依頼は、今月の中旬に主催者である同サロンの役員の方より、急遽いただいたのですが、「山形落語愛好協会の落語を聞いたのは初めてでしたが、とても楽しかったので、また次回も聞かせてください」と、来年の同時期の依頼をいただいた次第です。
「矢来地区のいきいきサロン」のスタッフの皆様、そしてお客さまの皆様、本日はまことにありがとうございました。また来年、皆様とお会いできることを楽しみにしています。                                             【山彦亭 虎之輔】

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