鶴岡市宝谷地区敬老会おめでとう落語会

鶴岡宝谷地区敬老会のお目出度い席にお招きいただきました。
9月に入っても残暑厳しい毎日ですね。
でも、本日9月6日の庄内地方は朝から土砂降りとのことで天候が心配されましたが、私達が会場に到着する頃はすっかり晴れて気持ちの良い空となり、12:00ジャスト、さぁ開演です。

本日の演目と噺家
◉「六尺棒」・・・・・山彦亭 虎之輔
◉「平林」・・・・・・猫々亭 美々
◉「お血脈」・・・・・如月家 道楽

一番手は虎之輔師匠の登場です。
マクラではなぞ掛けを。まずは庄内地方の美味しい食べ物や落語のマナーをテーマにお客さんとふれあい、お馴染みフーテンの寅の啖呵売を交えながらお客さんと掛け合って場を和ませながら上々の笑いをとってくれました!
演目「六尺棒」は頑固親父と放蕩息子の掛け合いが面白い滑稽噺ですが現代風のアレンジを入れて笑いを取りました。

お次は美々さんの一席と相成ります。
鶴岡市在住とあって地元の話題からマクラに入り、いつの間にやら自称庄内支部長に?!なったとか。笑
昨年のデビューから順調に出演を重ね、とても落ち着きのある高座になったようです。
「平林」は落語が好きな方ならほとんどの方が一度は聞く演目。定吉の大ボケぶりを笑っていただきました。

さて、最後の一席はわたくし道楽が務めさせていただきました。お二人が充分に座を温めてくれたのでガッツポーズのカミングアウト!はお客さん、一瞬だけ?イヤ、ガッツリ若返ってくれました。笑。
夏場は怪談を演っておりましたので落語は久しぶり?!と言うわけで演目は「お血脈」
噺は冥土や地獄が舞台ですが、極楽往生出来たということで、おあとがよろしいようで。


敬老祝の方はじめ約20名のお客さん、こちらは初めて落語会開催とあって、ほとんどの方が生の落語は聴いたことがないとの事、責任重大でしたが、大いに笑って楽しんでいただいたようです。

会場の「ふるさとむら宝谷」は標高250m。月山の麓にある小さな里山、山あいの風光明媚なロケーション、会場裏からは鶴岡市街が一望出来るという高台には田園風景が広がっていました。まさに天空の里山。こんなところならホントに長生き出来ますね。文字通り、これこそ極楽?!かも。
宝谷地区の皆さん、またお会い出来るのを楽しみにしていますよ。
【如月家 道楽 記】

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