庄内町響ホール「おきらく寄席」のご報告


 今日は庄内町の響ホールさん主催の初イベント「おきらく寄席」にお伺いしました(^_^) 町民のみなさんに気軽に落語で笑っていただこうということでお声がけをいただきました(^_^) コロナの影響でなかなか笑う機会が少ない中、わたくし間助と明世さんの2名で張り切って高座に上がらせていただきましたよ(^_^)
 
【今日の噺家と演目】
○笑風亭 間助 「つる」
○楽笑亭 明世 「茶漬け間男」
○笑風亭 間助 「カラオケ病院」
 

 初っ端は、間助の「つる」です。初めての大舞台ということで、初っ端でも確実に笑いの場を作れるネタで勝負です(^^)
笑いの場をつくることだけに集中しての高座でしたが、バッチリ笑っていただけたみたいで良い雰囲気が作れた感じです(^_^)
 

 続いては、明世さんの「茶漬け間男」です。お客さんの中に子供がいないことを確認したうえでの爆笑ネタのチョイス(^_^) マクラからしっかり笑っていただき、ネタに入ってからも大いに笑っていただきました(^_^)
 

 トリの演目は、会場の雰囲気を見て「カラオケ病院」です(^_^) 私の持っているネタの中でも最もバカバカしい演目(^^; カラオケ部分に入ってからは何度も拍手と笑いをいただくことができました(^_^)
 
 終演後にはお客さんから「少し早めの誕生日プレゼントをもらったみたい」と嬉しい言葉をいただいて、とても笑って喜んでいただけたみたいです(^_^)
 近頃はコロナの影響もありますが、笑いのチカラの大切さをより強く感じるようになりました。またの機会をいただけましたら、庄内町のみなさんに更に笑っていただけたらとても嬉しいです(^_^)

【笑風亭 間助】

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