今日は落語の勉強会でした。石々亭誅馬さん、東風亭冷や奴ちゃんと私が参加、遅れて笑風亭佐と吉くんが到着です。
誅馬さんの噺は、むずかしい噺ながら稽古のあとが見えて、前回よりも台詞の繋がりがかなりいい感じです。今度はもっと易しい演目も見てみたくなりました。
冷や奴ちゃんの「ちりとてちん」。本当に初めてとは思えない噺ぶりです。ところどころつっかえながらでしたが・・・かなりの素質を感じました! 噺にツヤがあり、これは将来性に期待◎です!!
佐と吉くんは、ちょっとお疲れ気味でしたが、やっぱりきれいに纏まってます。さらっと流した感じでしたが、こういう時ほどこれまでの積み重ねが見えますよね(^_^)
今回は各々の個性が出て、なかなか中身の濃い稽古でした(^^)/