「第4回やまがた市民活動まつり」での落語披露

今日は、山形市霞城セントラル1階アトリウムで開催された「第4回やまがた市民活動まつり」に参加しました。
やまがた市民活動まつりは、毎年2月の下旬頃に開催しているイベントで、今回は山形市で活動する36団体の市民活動のみなさんが集まって、日頃の活動の内容や成果を一般の方に知っていただくことを目的に開催しています。

私ども山形落語愛好協会も、毎年参加させていただいておりますが、今年度も、もはや常連となった代表の笑風亭間助師匠に出場いただきました。


↑ 笑風亭間助師匠  ※会場右手ではながたベニちゃんも聴いてくれています

【今日の噺家と演目】
 〇笑風亭 間助  「新聞記事」

今日の「新聞記事」は、こないだネタおろししたばっかりとは思えないほどの完成度で、のっけからお客さんの心をガッチリつかんでました。
とてもテンポ良く間助師匠がお話になるので、お客さんはどんどん物語の中に引き込まれていきます。
まさに、間助ワールド炸裂!
私こと佐と吉は、傍で師匠の噺を聞いておりましたが、私も自分の仕事を忘れてしばし聴きいってしまうほど、ノリノリで話している間助師匠が羨ましくなってしまいました(笑)

会場に足を運んでくださり、聴いてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今後とも、山形落語愛好協会をどうぞよろしくお願いいたします。

【笑風亭 佐と吉】

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