出羽地区自治会の敬老会での落語

 今日は、出羽地区自治会の敬老会ということで、出羽公民館におじゃましました。60分の尺(所要時間)をいただき、わたくし間助と註馬さんの2名で落語を披露してきました。

 【今日の噺家と演目】
 〇笑風亭 間助  「ぞろぞろ」
 〇石々亭 註馬  「目薬」
 〇笑風亭 間助  「親の顔」

 出羽公民での落語は初めてということで、最初に簡単なご挨拶。前座話として「ぞろぞろ」を披露させていただきました。みなさん最初は硬い表情でしたが、オチに近づくごとに笑いが生まれ、最後のオチで大きな笑いが生まれ、笑いの場をつくることができました(*^^)v
 続いて、註馬さんの「目薬」。これは、いわゆる下ネタ系のお話ですが、上品すぎず、下品すぎずの絶妙なバランスで、みなさんドッカンドッカンの大笑い(^^) 羨ましいくらいの大ウケの高座になりましたよ(*^^)v
 大トリは、わたくしの「親の顔」。これは、笑いの要素が十分にありながらも、生活に身近な含蓄が感じられるようなお話です。みなさん、大いに笑っていただき、最後のオチで今日一番の大笑いをいただくことができ、大変気持ちの良い高座になりました(*^^)v
 落語の後は、みなさんとお話をしながら、おいしい芋煮をごちそうになりました。みなさん生の落語を観る機会がなかったようで、今日は、大変楽しんでいただけたようでした(^^)

【笑風亭 間助】

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