今日は、私佐と吉の友人の結婚式。
披露宴での落語余興を頼まれていたので、一席してきました。
親友が結婚するので嬉しいという気持ちと、余興がうまくいくかなという不安な気持ちで、料理の味もよくよくわからず・・・お酒も満足に飲めず・・・
と言いながら、出番まで待ち切れず、飲んでましたが・・・(^^;)
【噺家と演目】
○笑風亭 佐と吉 「つる (ショートバージョン)」
すでに乾杯も済んでしばらくたっているので、もしかしたら完全アウェイの、独り言状態になるかもなと覚悟していましたが、意外と聞いてくれていた方が多くて、驚き&嬉しい一席となりました。
「新郎とのエピソードを盛り込んでしゃべったのが良かったのかな~」「マクラの構成が上達してきたからかな~」などと、全て良いように解釈して、今後も頑張っていきたいと思います(笑)
それにしても、スーツで参加し、途中で着物に着替えて最後までそのまま、という感じで、長時間、着物姿でいたため、列席者のみなさんには完全に「落語家」として認識されたようで、子どもからも「落語家のお兄ちゃん」と呼ばれ、二次会の席でも「プロの落語家の方ですか?」と質問されました。
まあ、とにかく、列席者のみなさんに喜んでもらえたこと、何より新郎新婦に喜んでもらえたことが何よりでした。
RくんNさん、末長くお幸せに!