耐震工事完了おめでとうございます。
6月15日、庄内地方もまだ梅雨には入らず、猛暑ですが、さすがに新しくなったホールは涼しいです。
こちらは毎年、櫛引寄席でお世話になっていますが、本日は工事完了を祝う会での「やまらく会」鶴岡チームのお披露目と言うことで、なんと5人の出演になりました。

本日の演目と噺家
◉「味噌豆」・・・・・・・笑風亭一太朗
◉「小噺オレオレ詐欺」・・猫々亭美々
◉「桃太郎」・・・・・・・岩下亭横志麻
◉「からぬけ」・・・・・・笑風亭寛介
◉「本日の落語家ご紹介と小噺」如月家道楽
一番手は笑風亭一門の一太朗さんです。
「からぬけ」を予定しましたが寛介くんとネタがかぶったので急遽「味噌豆」に変更したそうです。
「知り合いが沢山いてやりづらい」と言っていましたがその割には落ち着いた高座で難しい一番手を難なくこなされたようですね。

お次は美々さんの高座です。
名前を見ただけでは男か女か分からないでしょう!?
と、亭号をネタに笑いを取り、オレオレ詐欺の小噺では身振り手振りで客席から笑い声、会場の雰囲気をいっそう和やかにしてくれました!
ちなみにネコ好きなので「にゃんにゃん亭みみ」と読みます。

お次は新庄市在住の横志麻さん。
女性噺家の登場で一気に雰囲気を換えてくれましたね。横志麻さんは演劇経験もあるだけに歯切れよい聴きやすさ、お客さんはだんだんと惹き込まれて行くのが袖で見ていて良くわかります。
自称 よこしまな「岩下志麻」の若い頃?!だそうです。

さて、四人目はなんと小学5年生、寛介くん、
学校でも人気者らしいですが落語の良さは同級生にはなかなかわかってもらえないのが悩みだそうです。
でも、この年代からでは将来が楽しみですね。
「からぬけ」でお客さんも興味津々の高座でしたね。
笑風亭一門で始まり笑風亭一門で終る。一門勢力拡大ですな。笑

最後はわたくし道楽で昨年の「庄内落語家養成講座」、「やまらく寄席」「落語まつり」の紹介と、話題も盛り沢山ですが、40分で5人と言う限られた時間、最後は小さな小さな小噺の一席での締めくくりとさせていただきました。


鶴岡市長はじめ30数名の地域重鎮の方々を前に、普通でも緊張する舞台を新人噺家の皆さん、頑張って良い高座を作ってくれました。
お客様も宴会を前にしてのお付き合い(^_^;)
でも楽しんでいただけたでしょうか?
落語会のあとは懇親会にもお招きいただいて美味しいお料理もご馳走になり、「楽しかったぁ!」と気さくな市長さん、嬉しい一日となりました。
鶴岡市、そしてセンターの関係者の皆さん、私たちも精進してまたお会いできるのを楽しみにしております!
ありがとうございました。


【如月家道楽】記