第4回 農商工連携による食のイベント 2019秋の大収穫祭inシンフォニーアネックスでのご報告

10/29(火)、30(水)の両日、寒河江市のシンフォニーアネックスさんで行われた「第4回 農商工連携による食のイベント 2019秋の大収穫祭inシンフォニーアネックス」に漫談でお伺いしました。寒河江市の第6次産業のさらなる振興と秋の収穫を共に祝うイベントで、寒河江の旬の作物や地産の名物を使ったバイキングに直売会や大抽選会も行われました。
今回、珍逸がご指名いただいたのは、結婚式と披露宴を挙げたのがこちらの会場で、新郎自ら余興の落語をやるというよくわからない事をしたのですが、式のプランナーを担当して頂いた方がそれを見て何かに使えると思ったんでしょう、今回のご依頼に繋がりました。
寒河江市長や寒河江市観光物産協会の会長もご来席の中、寒河江特産のつや姫、さくらんぼ、アケビ、葉山大根などをお題に謎かけを交えながら漫談を披露いたしました。
「美味しいお米を作るコツとかけまして、マラソンととく。そのこころは、どちらも乾燥(完走)が付き物でしょう」
「アケビとかけまして、サザエさんのタラちゃんととく。そのこころは、どちらも山菜(3歳)でしょう」
「大根とかけまして、時代劇ととく。そのこころは、どちらもかつら(大根のかつらむきと頭にかぶるカツラ)が付き物でしょう」
皆様から笑いと温かい拍手をたくさん頂戴しました。イベントに少しでも花を添えることができたなら幸いです。

ありがとうございました!

【満願亭珍逸】

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