山辺町「やまのべ長寿の集い」落語会のご報告

 本日11月4日(土)に山辺町中央公民館で行われました「やまのべ長寿の集い」の出し物の一つとして落語を披露してきました。笑風亭間助代表と、私、天空亭魚々太郎が助手としてお邪魔し、約80名のお年寄りの皆さんを笑いの渦に叩き込んできましたヨ(^o^)持ち時間が30分ということで、本日は間助代表の独演会となった次第です。

 
【本日の噺家と演目】
〇笑風亭 間助 「つる」
〇笑風亭 間助 「カラオケ病院」
 

 最初の演目は「つる」です。お年寄りにも分かりやすいマクラと繰り返しの話が続くネタ。これで、もはや会場はただただ笑う明るい集団へと変貌を遂げていったのでした。(^_^)v
 

 次は、間助代表の鉄板中の鉄板、「カラオケ病院」です。もう、これで会場はマックスに!笑い声、手拍子、拍手、会場が一体になった感すらありました。(*^_^*)
 
 そのようなわけで、山辺町敬老会は目出度く爆笑のうちに終わったのでした。山辺町のお年寄りは長生きの方が非常に多く、山形県の最高年齢の方も山辺町だそうです。どうりで反応がいいわけです。皆さん方の頭がお若いんですねえ。我が山形落語愛好協会の最高峰の芸と反応の良いお客様の化学反応が起きた瞬間を目撃することができた魚々太郎は幸せ者です。
 お招きいただきました関係者の皆様、そして大いに笑っていただきましたお客様に厚く感謝申し上げ、この度の落語会の報告とさせていただきます。本当にありがとうございました。<(_ _)>
 
【天空亭魚々太郎】

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