至誠堂総合ケアセンターさんにお邪魔しての落語会でした。落語の前にはお年寄り向けの楽しい運動があり、落語前から場は十分にあたたまっておりました。しかしさすが間助代表、その勢いをそのままに、初っぱなからつるの小噺でお客さんをぐいぐい引き込んでいきます。最初から笑いの渦です。ノリのよい40名ほどのお客様を前に2本連続大爆笑のまま最初から最後まで一気にという突き抜け感があり、取材兼お手伝いで参加した私(魚々太郎)も大笑いしてきたところです。(^o^)
【今日の噺家と演目】
〇笑風亭 間助 「つる」
〇笑風亭 間助 「転失気」
初っ端は、つるの小噺から演目の「つる」へ。言葉は少なく緩急の自在さと間の見事さにお客さんは大笑いです。まさに間助代表の鉄板ネタの一つだと思います。
さて、次は連続して「転失気」です。さすがに代表、完成度が高く、おならの話題ということもさることながら、終始笑いっぱなしというご婦人を何人かお見かけしました(^o^)
着物を忘れて取りに戻った代表ですが、開始の10分前に現れて、30分大立ち回りをして風のように去って行く、という月光仮面のような活躍ぶりでした。(*^_^*)
それにしてもあたたかいスタッフの皆様とノリノリのお客様に囲まれて、大変心地の良い時間を過ごさせてもらったところです。感謝もうしあげます。
【天空亭 魚々太郎】