連合山形地協女性委員会「落語に学ぶワークライフバランス」のご報告

 今日は、連合山形地協の女性委員会さんからお声がけをいただき、「落語に学ぶワークライフバランス」と題して落語での講演をさせていただきました(*^_^*) いつもよりも若い女性ばかり(いつもは敬老会が多いので)ということもあり、若い人向けのネタをそろえて、落語の世界から働き方を考えるというテーマで高座に上がらせていただきましたよ(*^^)v
 
 【今日の噺家と演目】
 〇笑風亭 間助 「つる」
 〇笑風亭 間助 「転失気」
 〇笑風亭 間助 「親の顔」
 
 今日の演目は3本です。「古典落語の舞台となっている江戸時代は、働くみなさんに暇があったこと。それにつけても現代は忙しすぎ!」といったところから話に入り、今の働き方を考える観点をちょっとだけ入れさせていただきました。今回は年齢層を選ばず女性が楽しめる演目として「転失気」を、佐と吉副代表からレンタル?しての初披露でした。これが予想以上の大好評で、「生の落語は初めて」という方がほとんどにもかかわらず、役員のみなさんからのアシストもあって、気持ちよく大爆笑をいただくことができました(*^_^*)
 
 役員さんとの懇親会にも参加させていただいたのですが、みなさん企画力だけでなく飲み会でも最強メンバーですねぇ(#^.^#) 終始笑いが絶えず、女性委員会のみなさんの素晴らしい雰囲気が伝わってきました(*^_^*) 今回は、働く女性の味方「連合山形地協女性委員会」さんのご活躍を肌で感じることができたという意味でも素晴らしい体験をさせていただきましたよ(*^^)v
 
【笑風亭 間助】

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