楽聖倶楽部江俣 慰問落語のご報告

今日は、山形市江俣にある楽聖倶楽部江俣さんにおじゃましました。今回で2回目の訪問です。あいにくの雨でしたが、私と註馬さんで、雨模様を吹き飛ばす爆笑落語をたっぷり披露させていただきましたよ(^^)

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 【今日の噺家と演目】
〇石々亭 註馬   「たけのこ」
〇笑風亭 佐と吉  「のめる」
〇笑風亭 佐と吉  「ざる屋」
〇石々亭 註馬   「カラオケ病院」

 初っ端は、註馬さんの「たけのこ」。まさに今が旬の話です。註馬さんらしいふんわりした話しぶりで、滑稽なやり取りが際立っていました。のっけから笑っていただきました(*^^)v

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 続いては、わたくしの「のめる」。註馬さんが作ってくれた雰囲気を壊さないよう、さらに盛り上げるべく、今回はお客さんとのやり取りを意識してやってみました。じわじわと笑いを誘い、最後までしっかり笑っていただきました。まだまだこれから爆笑ネタになりそうな予感を感じる高座になりました(*^_^*)

 ここで、高座をおりるとみせかけて(いや、みせかけてはいませんが)、さらに続けて「ざる屋」を披露しました。これも実にバカバカしい内容で、私のお気に入りの演目の一つです。この話はテンポの良さがウリなところですが、お客さんの年齢層などを考慮して、少しゆっくり目にやってみました。アゲアゲの話で、お客さんの気持ちも盛り上げることができ、大爆笑をいただくことができましたよ(*^^)v

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 トリは、註馬さんの「カラオケ病院」です。この話は何度聞いても相変わらずなばかばかしさですね~(*^_^*)歌うところでは、お客さんから手拍子と拍手をいただくなど、会場をガンガン盛り上げてくれました。最初から最後まで大爆笑をいただき、大満足の高座になりました(*^_^*)

 
 【笑風亭 佐と吉】

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