4月16日(土)13:30から、山形市総合スポーツセンターの避難所への慰問落語に伺いました。
【噺家と演目】
○笑風亭 佐と吉 「つる」
○笑風亭 佐と吉 「みどりの窓口」
今回は、初めて震災避難所への慰問落語でした。代表の間助師匠がインフルエンザ明けで高座に上がれない中、佐と吉師匠だけでなく、スタッフ2名、そしてボランティアで参加してくれた方(感謝デス!)で協力しながら、音響を含めてなかなかの高座を作ることができました。
30人以上の方が会場においでになり、笑顔で落語を観覧していただきました。でも、落語の噺よりも、まくらやハプニングの方で大爆笑(^_^;)佐と吉師匠の雪駄が壊れるハプニングが2回もありました。噺の中身を多少修正しつつの高座で、手ごたえを感じつつも、避難所での落語の難しさも感じた高座となりました。
明日は、寒河江市での慰問落語。またまた間助師匠抜きではありますが、明日は3名の噺家が参加できる予定です。