
11月も中旬となり、雪囲いやらタイヤ交換やら、冬支度に追われる気忙しい時節を迎えています。初雪が降るかもという、天気予報も出された11月18日の月曜日。山形市銅町の北部公民館で開催された「さん♥さんカフェ~落語会」にお呼ばれし、山形落語愛好協会の下記の二名がお邪魔してきました。
「さん♥さんカフェ」は、銅町第三地区の太陽のようにあったかい場所を目指して、コーヒーを飲みながら、認知症予防などのミニ健康講話や保育園児とのふれあい、脳活性化運動を行ってきたそうです。
今回は、午前10時にスタート。最初に地元の保育園児の年中組(5歳児)が「花笠音頭」を傘回しも鮮やかに披露した後、お客さんの中に入ってお客さんと「せっせっせーのよいよいよい」と手遊びをリズミカルにやり、会場をしっかりと温めてくれました。そして10時30分、出囃子が高らかに響き渡り、落語会の始まりです。会場の約80名のお客さんに、当会の落語二席で「笑って楽しんで、心も健康になっていただく」ことが出来ましたよ!!(^^)!
【本日の噺家と演目】
・楽笑亭 明 世・・・ 『熊の皮』
・山彦亭 虎之輔・・・『六尺棒』

開口一番は明世さんです。今回、山形落語愛好協会の落語に与えられた時間は30分ということで、マクラも早々に切り上げて、演目の『熊の皮』に突入しました。いつもより早く仕事を済ませた甚兵衛さんが長屋に帰ると、おかみさんから次々に用事を頼まれます。ちょっと頼りなく、とぼけた味わいの甚兵衛さんと、そんな旦那を尻に敷き、早口でポンポンまくし立てるおかみさん。そんな夫婦のやり取りに大いに笑ってもらい、お後と交代です(^_-)-☆

続いては、虎之輔が務めさせてもらいました。マクラでは、10月まで暑く、11月になったら急に寒くなり、秋はどこに消えたのだという話題から、「秋の味覚のなぞかけ」に入りました。今日のお客さまはノリがよく、リアクションを返してくれるので、楽しく進めることが出来ました。そして、演目の『六尺棒』へ。お客様は頑固おやじと道楽息子の壮絶な喧嘩の噺に聞き入り、笑いどころではしっかり笑ってくれ、無事、本日のおひらきとなりました( ^)o(^ )
