
清々しい秋晴れの下、南陽市は川樋公民館にて行われたいきいきサロンでの落語会に楽笑亭明世さん、走風亭満月さんと濃紺亭らん朝の3名でお伺いしました。
約20名のお客様にたっぷりと笑っていただきましたよ!
【今日の噺家と演目】
・楽笑亭 明世・・・『妻の旅行』
・濃紺亭 らん朝・・『ん廻し』
お仲入り
・走風亭 満月・・・『うどん屋』
・濃紺亭 らん朝・・『寄合酒』

開口一番は明世さんです。
初めてお伺いする場所ということで、自身の高座名の由来を詳しく説明して噺に入ります。
定年退職した男性がひたすら奥さんのグチを言う噺。
今日のお客様はほとんどが女性で、だからこそ噺への共感が深いのでしょう。グチの一つ一つに大きな声で笑ってもらいましたよ!
明世さんの本領発揮でお次と交代です。

続いては、らん朝です。
秋と言ったら〇〇の秋、というきっかけからスポーツに関するマクラで笑いを重ねて噺に入ります。
十八番のネタではありますが、お客様が違えば今日はここが一番のウケどころだなと、やればやるほど発見があります。長台詞では「ほぉ~」と感心までしていただいたようで、本当にやりがいのある噺です。
程の良いところでお仲入りです。

お仲入りの後は満月さんです。
ポンポンとテンポの良い自己紹介のマクラから、この季節ならではの噺に入ります。
夜風が身に染みる寒さの中、方方を流して歩くうどん屋。話がクドい酔っ払いに付き合ったり、大店の若い衆に呼ばれて儲けの機会と思えば実は・・と働いていたらこんなことあるよなぁ、と頷く点がたっぷりです。ゆるやかな笑いに包まれてお後と交代です。
トリはらん朝です。
本日2度目の高座は残り時間15分、マクラもそこそこに噺に入ります。
町内の若い衆で酒盛りをしようと肴をめいめい持ち寄りますが、それらが買った物でも貰ったものでもないといういわく付きのものばかり。兄貴分と若い衆たちのやりとりを聴いてたっぷりの笑いの中、落語会はお開きと相成りました。
終演後は皆さんと一緒にお弁当を頂戴しました。
とても美味しいお弁当で、話も弾む楽しいひとときでした。
本日はありがとうございました!
【濃紺亭 らん朝】