天童市干布地区文化祭での落語出し物のご報告

 本日は、天童市は干布地区にあります干布公民館の文化祭で落語を披露してきました。出演者は分福亭丘ん(ぶんぶくてい おかん)さんと私・天空亭魚々太郎(てんくうてい ぎょぎょたろう)の2人です。会場に一杯のお客様、約100名の皆様に落語に親しんで頂きましたヨ。

【本日のプログラム】
〇「熊の皮」・・・・・・分福亭 丘ん
〇「目薬」・・・・・・・天空亭 魚々太郎

 開口一番は、分福亭丘んさんの「熊の皮」です。堂々とした雰囲気で、よどみの無い素晴らしい高座でした。笑いどころでしっかり笑いを取っていましたヨ。丘んさんに尋ねたら、毎日こればかりずっと練習していたとのこと。努力はやはり報われるんですね。(#^^#)

 最後は、私・天空亭魚々太郎の「目薬」で大いに笑っていただきました。しかし、一度も練習をしていないという無謀さがやはり出て、噛んでしまうしまうところがあったのが悔やまれます。丘んさんを見習わなくてはと思いました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 館長さんが元上司ということで、プログラムでは30分間でしたが、依頼通りに時間も長めに取って下さり、終了後は芋煮までご馳走になりました。また、「いやー見事なもんだ」「いやー大したもんだ」「面白かった。」「3分は寿命が延びた」「着物がすごく似合っている。」等々、多くの方が声をかけて下さり、とても嬉しかったです。お招きいただきました館長さんはじめ関係者の皆様、そして準備して下さった方々、何といっても聴いてくださったお客様に感謝申し上げ、天童市干布地区文化祭での落語出し物の報告とさせて頂きます。<(_ _)>

【天空亭魚々太郎」

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