「柳家小三治独演会」&山形落語愛好協会の懇親会

 今日は、山形市の市民会館で「柳家小三治独演会」が開催されました。小三治さんと言えば、18歳から落語を始めて芸歴50年以上、もう名人中の名人ですよね(^_^) こんなチャンスは滅多にないということで、当会からは、噺家を含め、総勢10名以上で観に行きました。
 演目は「初天神」と「一眼國(いちがんこく)」。特に初天神は、会のメンバー数名が稽古中ということで、なにか運命的なものを感じてしまいました。小三治さんの落語は、テレビなどで何度も観ては来たのですが、生の落語はやっぱりすごすぎ(^^;) もっている空気からまったく違うんですよねぇ(^^;) 私も30年後くらいにあのくらいの境地にたどり着けるものなら・・・まぁ、あそこまではムリですけど(^^;)  でも、間の取り方や、まくらの振り方など、大変勉強させていただいた高座でしたよ(^^)/
 独演会が終わってからは、当会で初めて、お酒の入った懇親会です。ビール・焼酎などを飲みながら懇親を深めました(^_^)v  大変な盛り上がりの中、ちょっとはしゃぎすぎ(^^;)の人もいましたが、ますますメンバーの距離が縮まったような気がしております。 今年もまだまだ予定が入っていますが、気合いを入れて頑張っていきましょう(^_^)v

【笑風亭 間助】

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