グループホーム人生の楽園 慰問落語会のご報告

 今年の山形落語愛好協会の出前寄席の最後を締めくくったのは、代表の地元、山形市は風間地区にあります「グループホーム人生の楽園 慰問落語会」でございました。笑風亭間助代表、錯乱坊双極さん。そして私・天空亭魚々太郎の3人がお邪魔し、約30人の入居者のお客様に大いに落語に親しんでいただきましたヨ。(^^)/

【本日のプログラム】
〇天空亭魚々太郎・・・・・・「湯屋番」
〇錯乱坊  双極・・・・・・「堪忍袋」
〇笑風亭  間助・・・・・・「カラオケ病院」

 開口一番は、私・魚々太郎の「湯屋番」です。何と本日がネタ下ろしの一席。しかし、お客様の反応でなかなかの手応えを感じることができ、今年ようやく持ち根多を一つ増やせそうです。(^_^)v

 次は、錯乱坊双極さんの「堪忍袋」です。大変完成度の高い一席でしたので、最後になるほど盛り上がっていき、あちこちで笑い声が響いたところでした。(^o^)

 トリは、間助代表の十八番ネタ「カラオケ病院」です。代表が歌う度にお客様から手拍子が起き、賑やかで楽しい一席となったところです。(*^_^*)

 今年最後の落語会にふさわしい、会の趣旨の根源を行く本寸法の落語会となったところです。お招き下さったグループホーム「人生の楽園」の職員の皆様、そしてお聴き下さった入居者の皆様に感謝申し上げ、この落語会の報告とさせていただきます。クリスマス・イブに乾杯!!メリークリスマス!!<(_ _)>

【天空亭魚々太郎】 

コメントは受け付けていません。