山形市東部公民館文化祭での落語披露

 本日は、毎月の勉強会の会場をお借りしている山形市東部公民館の第37回文化祭にお邪魔しました。東部公民館の文化祭と言えば、桂島の牡蠣!(わからない方はぜひ足を運んでください!)。わたくし間助と珍逸さんの2名で古典落語2本で大いに笑っていただきましたよ(^_^)v

【本日の噺家と演目】
・満願亭 珍逸  「時そば」
・笑風亭 間助  「転失気」

 落語会というよりは、たくさんの演芸やサークルの出し物の中の一つという位置づけではありましたが、たくさんの皆さんに集まっていただき、大変気持ちよくおしゃべりさせていただきました(^ ^)。
 開口一番は珍逸さんの「時そば」です。おなじみの演目ではありますが、会場の皆さんのほとんどが生の落語は初めてとのこと。珍逸さんの磨きのかかった高座と大変反応の良いお客様のおかげもあり、大きな笑いをいただくことができましたよ(^_^)v

 トリはわたくし間助代表の「転失気」です。会場に子供からお年寄りまでが参加いただいていたことから急遽ネタを差し替えさせていただいたのでした。こちらもしっかりと笑いどころを拾っていただき、大笑いしていただくことができましたよ(*^_^*)

 終演後は、東部公民館文化祭の名物、焼き牡蠣と牡蠣汁をご馳走になりました。わざわざ桂島からいらしたみなさんが焼き上げる、磯の香りを凝縮した焼き牡蠣のうまさといったら言葉に表せないくらいでございます( ^ω^ )。東部公民館のみなさんと桂島のみなさんの心の交流を感じることができた素晴らしい文化祭でしたよ(^_^)v

【笑風亭 間助】

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