第二回大蔵村爆笑落語会のご報告(*^_^*)

140315_01IMG_3324
 今日は大蔵村教育委員会の主催イベントということで南山交流センターにおじゃましました(*^_^*) 送迎バスで村中からたくさんの方々に集まっていただいて、2時間たっぷりと落語会(*^_^*) 笑って笑って心身ともに健康になってもらうべく、噺家4名&演目も豪華ラインナップの内容で高座に臨ませていただきましたよ(*^^)v

 【今日の噺家と演目】
 〇笑風亭 間助    「つる」
 〇笑風亭 佐と吉   「狸の鯉」
 〇天空亭 魚々太郎 「宗論」
 〇桜亭 猫いち    「真田小僧」
 - 中入り -
 〇笑風亭 間助   「猿後家」
 〇天空亭 魚々太郎 「片棒」
 
140315_06
 前座はわたくし間助の「つる」。落語会の雰囲気をつくるのにピッタリの演目で、のっけから大笑いしていただきました(*^_^*)
 続いては、佐と吉副代表の「狸の鯉」、通称「たぬこい」で大いに大爆笑していただきました(*^_^*) 佐と吉くんのホンワカした雰囲気が伝わるようなすばらしい高座で、お客さんもあったかい雰囲気で大爆笑してくれました(*^_^*)
 
140315_24
 ここからは爆笑系の演目が連発です、まずは魚々太郎さんの「宗論」。これが本当にバカバカしい(*^_^*) お寺さんでも教会でも大ウケする演目で、落語の裾野の広さが感じられるような演目でもあります。みなさん最初から最後まで大爆笑! もう、笑いすぎてアゴが痛くなっちゃったみたいでした(^_^;)
 
140315_29
 続いても猫いちさんの「真田小僧」です。 この演目も猫いちさんが演じれば、びっくりするくらいの爆笑演目になっちゃいます(*^_^*) またまたみなさん笑いっぱなしで、みなさん大満足してくれました(*^_^*)
 
140315_32
 中入りを挟んでは、わたくし間助の「猿後家」です。この演目はしっかりと伏線をはっておいて、ストンと落ちるところがとっても落語らしいのです(*^_^*) みなさんにしっかりと爆笑していただき、古典落語の雰囲気もしっかりと味わっていただけたようでございました(*^_^*)
 
IMG_3317
 大トリは、魚々太郎さんの「片棒」です。この演目は尺が40分近くもあるのですが、話の構成が絶妙になっています。最初の部分は笑いを少なくしているので、笑い疲れしたお客さんが話に聞き入りつつお休みできます(*^_^*) そして、後半から一気にボルテージが上がり、爆笑の連続!! 大爆笑に次ぐ大爆笑で、拍手や歓声を何度も頂くことができましたよ(*^_^*)
 
 今回は2時間を超える尺の落語会ということで、いままでにないくらいに演目構成に気を配ってみました。前半は短い演目を並べて大爆笑、後半は、しっかりとした古典落語を楽しんでいただき、大トリには、笑い疲れをとってもらいつつ、後半に大爆笑してもらえる「片棒」を置いてみたのでした(*^_^*) この構成のおかげか、みなさん大満足していただけたようで、私たちも大変気持ちよく高座を終えることができたのでした(*^^)v
 
IMG_3332
 落語会の後は、大変お世話になった大蔵村の職員のMさんから「そば処 いずみや」さんに連れて行っていただきました(*^_^*) 昨年も連れてきていただいたのですが、私も佐と吉くんも、ここの「つけ麺四色盛」が忘れられず、メンバーの間でも語り継がれていたのでした(*^_^*) 今回は猫いちさん・魚々太郎さんも加えて念願の四色盛りをいただくことが出来て大満足(*^_^*)(*^_^*) このお店は本当においしいので、ぜひぜひお勧めしたいところです(*^_^*)
 Mさんには企画から当日の段取り等など、なにからなにまでお世話になり、大変ありがとうございました(*^_^*) 本当にすばらしい段取りをしていただき感謝感謝の落語会でございました(*^_^*)
 
 
 【笑風亭 間助】

コメントは受け付けていません。