明日2月19日(日)10時から、第16回うさぎ座演芸会が開催されます。
毎回ほぼ満員のお客様に囲まれ、早いものでもう16回目を迎えるんですねぇ(^^)
観覧無料で玉こんにゃくの無料ぶるまいもありますので、みなさんぜひ観に来てくださいね(^^ゞ
【出演予定】 笑風亭間助 / 笑風亭佐と吉
今日は、古正月のイベントということで、大江町貫見地区での新春落語会にお邪魔しました。
貫見地区は大江町の中でもちょっと山の中にあり、今は小学校が休校になっているそうです。そんな中、子供からお年寄りまで、たくさんの方にご来場いただき、大笑いしていただきました(*^_^*)
【今日の噺家と演目】
〇笑風亭 間助 「新聞記事」
〇笑風亭 佐と吉 「転失気」
〇笑風亭 間助 「親の顔」
笑風亭 間助 | 笑風亭 佐と吉 |
今日は新ネタ「新聞記事」の初披露をさせていただきました。どのくらいウケるか全く予想できずに稽古を重ねたのですが、なかなかの反応をいただくことができました(^^) 前座でこのくらいのウケですから、真ん中やトリに持って行ったときの反応がいまから楽しみな内容になりましたよ(*^^)v
続いて佐と吉くんの「転失気」。これはもう鉄板中の鉄板です。今日はいつもよりも所作が丁寧で、表情も豊かになっておりました。このおかげか、大爆笑の内容となりましたよ(*^^)v
中入りを挟んでの大トリは、私の「親の顔」です。これも鉄板になっている演目で、しっかりとウケることができたのですが・・・。 少し爆発力に欠けた感は否めませんねぇ(^_^;) ちょっとリズムが崩れてしまった感があり、ちょっと反省の高座になってしまいました。
ですが、お客さんからは大満足していただいたようで、お客さんの送り出しの際には「面白かった!!」と握手を求められるなど、なかなかの好感触でした(*^_^*) 少し課題を感じたところはあったのですが、蓋を開けてみるとお客さんに大いに喜んでいただけたようで、今回もすばらしい落語会になりましたよ(^^)/
【笑風亭 間助】
貫見地区のみなさま、美味しいお餅とお漬物などいただきまして、何よりたくさん笑ってくださいまして、ありがとうございました。とても気持ちよく落語をさせていただきました。
吹雪のところ、少しでも温かい笑いの風を吹かせることができたのなら、アマチュア落語家冥利に尽きます。
また新ネタを用意しておきたいと思いますので、もしよろしければ次回もお呼びいただけたら嬉しいです(^^)
【笑風亭 佐と吉】
今日は、定例勉強会の日です。落語の稽古のほか、今回でほぼ出そろった落語会の機材の撮影会なども行い、実りの多い勉強会になりましたよ(^^)/
【今日の噺家と演目】
○笑風亭 間助 「新聞記事」
○笑風亭 佐と吉 「狸の鯉」
今日は久しぶりに古典落語のみのラインナップ。私の「新聞記事」と佐と吉くんの「狸の鯉」は初披露の演目です。まだまだ完成度が低く、落語会でお見せできるレベルではないのですが、そういった高座が見れるのも定例勉強会(ミニ落語会)の醍醐味です(*^_^*) どちらも面白いクスグリが多い噺なので、今後の可能性を感じることができました。
今日は、私のお友達に落語を観に来てもらっていたのですが、この方の写真の腕(他にも多彩な方です)がすばらしく、撮った写真を見て思わず機材などの撮影をお願いしてしまいました(*^_^*) というわけで、今回は機材などの撮影にたくさんの時間をさき、今後に向けてのすばらしい準備をすることができました。でも、せっかく良い写真を取れる機会だったので、欲を言えば、今回はみんなで着物を着てくれば良かったかも(^_^;)
当会の機材もほぼ完ぺきなくらいまで揃ってきており、その出来栄えもなかなかです。 会も噺家も、これからますます発展できればすばらしいです(*^_^*)
【笑風亭 間助】
今日は庄内町で行われた真秀寺新春落語会に行ってきました。当会の落語を知っていただいている住職さんからの熱烈な依頼をいただいての落語会ということで、わたくし間助と副代表の佐と吉師匠のゴールデンコンビでお伺いしましたよ(^^)/
【今日の噺家と演目】
○笑風亭 間助 「千早振る」
○笑風亭 佐と吉 「転失気」
○笑風亭 間助 「カラオケ病院」
庄内町さんには何度かおじゃましているのですが、毎回すばらしい反応をいただいております。やっぱり庄内の方は、良い意味でカラッとした気質があるのか、最初から暖かな空気の流れる良い雰囲気(*^_^*) 二人ともノリノリで高座に臨むことができました。
最初はわたくしの「千早振る」。新春にふさわしい演目として選んでみました。真秀寺の入口にある仁王様を見つけたこともあり、仁王様にまつわる小話を即興で入れつつマクラを振ってみました。これが大成功! 最初から大笑いをいただきすばらしいスタートを切ることができました(*^^)v
続いて佐と吉くんの「転失気」です。これは佐と吉くんの鉄板中の鉄板、外すことは無いとは思っていましたが、これがのっけから大爆笑!! 噺の中盤まで笑いが絶えることがありませんでした! もちろん、オチに向かってはさらに笑いが膨らんでいき、最初から最後まで笑いっぱなしのすごい高座になりました\(◎o◎)/! 私も200以上の高座をこなしてきましたが、こんなすばらしい反応の高座はなかなかお目にかかることができないですよ(*^^)v
大トリは、わたくしの「カラオケ病院」です。佐と吉くんのすばらしい高座の後ということで、大きなプレッシャーを感じつつ臨みました。ですが、会場の空気が最高潮! 何を言っても笑ってくれるくらいのすばらしい場ができています。プレッシャーもどこへらやで、ノリノリの高座ができました(*^^)v 今回の演目はカラオケ病院の面白いところだけを凝縮したスペシャルバージョンでしたが、これがまたまた大成功!! 最初から最後まで大爆笑が続き、腹をよじって呼吸困難気味のお客さんまでいたくらいです\(◎o◎)/
今回は、今までの中でも最大級の大ウケの落語会になったと思います。帰りがけも住職さんやお客さんから、何度も何度も「すごく面白かった!!」「大笑いしちゃった!!」といった感想をいただくことができました(*^_^*)
今回は出来過ぎといっていいくらいの高座でした。今回の大成功を励みに、山形にお笑いを広めるべく、ますますがんばっていきたいと思ってしまいましたよ(*^^)v
【笑風亭 間助】
今日は山形市上町にあるデイサービスセンター「ニチイケアセンター山形」にお邪魔してきました。新春落語会ということで、カラッと明るい噺で笑っていただきましたよ(^^)/
【今日の噺家と演目】
○石々亭 註馬 小噺
○笑風亭 間助 「千早振る」
○石々亭 註馬 「桃太郎」
○笑風亭 間助 「カラオケ病院」
介護関係の施設では、「笑っていただく」というよりも「雰囲気を感じてもらう」というパターンがおおかったのですが、今回の利用者さんはしっかりと笑っていただける方々ばかりだったので、気持ちよく落語をさせていただくことができました。
最初は註馬さんが小噺を数話ほどご披露しました。註馬さんの前座は本当に安定感があり、しっかりと笑いの場を作ってくれるのです(^^) 私もまだまだ見習うところが多々で、感心しきりでございました。
続いて私の「千早振る」。新春ということで、今日はこの噺をメインにしてみました。しばらくぶりではありましたが、これが結構な大ウケ! 明日の真秀寺さんでの新春落語会にも弾みがつきそうです(*^^)v
続いては註馬さんの「桃太郎」です。註馬さんの十八番になりそうな噺の一つですが、これがまたまた大爆笑(*^^)v このところの註馬さんは本当にノりにノっている感がありますねぇ(^^)
大トリは私の「カラオケ病院(ショートバージョン)」。この噺は、ほぼ鉄板となってきていますが、今回も大爆笑!!最後まで笑っていただき、最後のオチで大笑いで終えることができました(^_^)v
落語の後は、みなさんといっしょにおやつの時間です。みなさんとお茶を飲みつつ世間話をさせていただきましたが、「すごく面白かった!」「久しぶりに大笑いした!」といったうれしい感想をたくさんいただくことができましたよ(^_^)v
今日は、慰問落語ということで大ウケは無理かなぁと思いつつの高座だったのですが、予想に反しての大爆笑で大変気持ちの良い落語会になりました。今年最初の落語会からの大ウケで、今年も幸先の良いスタートを切ることができましたよ(^_^)v
【笑風亭 間助】
あけましておめでとうござます。
昨年中は、本当にたくさんのみなさまに支えられてたくさんの高座を務めさせていただきました。
昨年以上に山形に笑いを振り撒いていきたいと思いますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
【1月・2月のスケジュール】
1月11日(水)19:00 山形落語愛好協会定例勉強会(ミニ落語会)
1月14日(土)12:30 ニチイケアセンター山形新春慰問落語
1月15日(日)13:00 真秀寺(庄内町)新春落語会
2月 1日(水)19:00 山形落語愛好協会定例勉強会(ミニ落語会)
2月12日(土)13:00 大江町貫見地区 新春落語会
2月19日(日)10:00 第16回うさぎ座演芸会
2月26日(日)13:00 やまがた市民活動まつり 落語披露
気がついたら予定がいっぱい入ってますねぇ(^_^;) 今年も頑張らねば!!
今年もあと僅か。 今年は本当に大変な一年となりましたが、避難所への慰問など約60回ほどの落語会をこなさせていただきました。
来年もメンバー一同、「お笑いの溢れるまちづくり」を目指して頑張っていきたいと思っておりますので、これからも今年同様のご贔屓をよろしくお願いいたします
今日は、山形市立第四小学校の国語の授業におじゃましてきました。昨年も第二小学校でお声掛けいただいた先生が今年は第四小学校にいらしたということで、昨年に引き続きお話をいただいたのでした(^^) 小学校四年生の国語の教科書に載っている「ぞろぞろ」を中心に、生の落語を体験してもらいました(*^^)v
【今日のプログラム】
○ごあいさつ
○落語の歴史・特徴(一人芸・口伝・道具)
○落語クイズ(扇子と手ぬぐいを使って)
○落語の演じ方(上下について、所作による演じ分け)
○笑風亭 間助 古典落語「ぞろぞろ(教科書ver.)」
○笑風亭 佐と吉 古典落語「転失気(てんしき)」
○質問コーナー
あいさつ代わりに軽いボケをかましつつも、なるべくわかりやすい言葉づかいを心掛けました。まずは落語の歴史や特徴を簡単に説明し、そのあとは恒例の落語クイズです。実は、これが毎回大好評なのでございます(^^) 続いて落語の演じ方を実演を交えて説明しました。これは、子供たちが落語を理解しやすくするのにも一役買っているんですよ(*^^)v
ここからいよいよ、わたくしの「ぞろぞろ」と佐と吉くんの「転失気」のご披露です。
「ぞろぞろ」は、ほぼ教科書と同じバージョンにしてあります。先生のご配慮で、子供たちは事前に教科書を読んできていたようで、大変理解が早く、すぐに大笑いしてくれました(*^^)v 思った以上の大爆笑で私もノリノリで演じさせていただくことができましたよ(*^^)v
続いて、佐と吉くんの「転失気」。この噺は、佐と吉くんの鉄板ネタですが小学生を対象に演じるのは今回が初めてです。どのくらい理解してもらえるかなぁと思いつつ観ておりましたが・・・! これが、予想以上の大爆笑!! 子供たちは何度も何度も爆笑しながら笑い転げてくれましたよ(*^^)v (もじどおり、腹を抱えて床をごろごろ転がってくれるくらいでした(*^_^*))
今日は担任の先生のご配慮もあり、大変すばらしい高座となりました。来年も機会がありましたらぜひお声掛けいただければうれしいです(^^)
【笑風亭 間助】
間助師匠も書いておられますが、私は子どもたちを前に「転失気」を披露するのは初めてで、果たして受け入れられるのだろうかと心配していましたが、おもいっきりの大爆笑で驚くとともに安心し、大変気持ちよく高座をさせていただきました。
それにしても、今まで落語をしてきた中で、こんなにお客様の笑いが終わるのを待ったのは初めての経験でした(^^)
質問の時間でも、鋭い質問が多く、素直で頭のいい子どもたちなんだなと感心しました。
先生方にも大変よくしていただき、先生から褒めていただけるのは久しぶりだった佐と吉は、とても嬉しくなりました(笑)
来年ももしよろしければお声がけいただけたら嬉しいです(^^)
【笑風亭 佐と吉】
稽古をするうえで、演目選びというのが意外と時間がかかる作業になります。
三遊亭小圓朝師匠からのアドバイスをもとにこれから覚えたい演目を備忘録的にまとめてみました。
【子供たち(幼稚園、保育園、低学年など)にも受け易いネタ】
○時そば
○まんじゅう怖い
○うなぎや
○強情灸
※仕草のある話などは、子供たちにもうけ易いそうです(^^)
【高学年以上】
○寿限無(日本語で遊ぼう世代)
○雑排
○千早振る
○崇徳院
○桃太郎
私の持ちネタは「千早振る」の1つだけです。残り8つも演目あるので、レパートリーを増やすうえでの良い道しるべになりましたm(_ _)m
1年以上かけて覚えることになるかもしれませんが、1つ1つのネタの良さを出せるよう、しっかりと稽古していきたいと思います(^^ゞ
【笑風亭 間助】
今回は山形市立第四小学校の先生からご依頼をいただきました。昨年は第二小学校にいらした先生で、昨年に引き続きでお話をいただきました。
小学校4年生の国語の教科書に「ぞろぞろ」が載っているので、ほぼ教科書と同じバージョンの「ぞろぞろ」を中心にご披露させていただく予定です。
小学校での落語は子供たちの反応がストレートで、大変やりがいがあります。いまから大変楽しみでございます(*^_^*)
プログラムはこんな感じ?
【内 容】
①ごあいさつ
②落語の歴史(落語の原型・起源など)
③落語の特徴(1人芸・道具・上下(かみしも)を切る・所作での演じ分けなど)
④クイズ「これは何でしょう?」(扇子と手拭いを使って)
⑤落語の構成(まくら・本文・落ち)
⑥落語:「ぞろぞろ(教科書バージョン)」
⑦落語:「???」※時間があれば
⑧質疑応答
当会の定例落語会となっている「うさぎ座演芸会」も、おかげさまで第15回目を迎えることができました。今回も会場いっぱいのお客さんに囲まれ、大盛り上がりの落語会になりましたよ(*^^)v
【今日の噺家と演目】
○笑風亭 佐と吉 「転失気」
- 中入り -
☆幌馬車キャラバン隊(サックスとアコーディオンによる演奏とお客さんによる合唱)
○笑風亭 間助 「課長の犬」
○圓丁亭 日が志 「芝浜」
開口一番は佐と吉くんの「転失気」です。もはや佐と吉くんの十八番となっているこの演目は、今回ものっけから笑いの場の空気をつくってくれました。稽古の甲斐もあったのか、メリハリが良く効いていて、オチもきれいに決まり、大爆笑の高座となりました(*^^)v
ここで10分間の中入りを入れ、幌馬車キャラバン隊によるサックスとアコーディオンの演奏です。軽快なテンポの曲が多く、みなさん手拍子をしながら聞き入ってくれました。お客さんとの合唱もあり、私も楽屋裏で思わず踊ってしまうくらいの気持ちよさでしたよ(*^_^*)
続いて、わたくしの「課長の犬」です。短い噺ではあるのですがテンポが速く、しっかり演じないとウケないという、ある意味難しい噺です。実際、覚えたての頃はまったくウケませんでした(>_<) ですが、今回は所作や視線に注意しつつ、クスグリの部分でのテンポに注意を払いながら演じてみました。これが大成功!! 思った以上の大爆笑をいただくことができました(*^^)v
大トリは、日が志師匠の「芝浜」です。私が前の高座で圓朝さん(芝浜の作者)の話に触れたので、急きょこの演目にしてくれたとのことでした。この辺の切り替えはさすがでございます(^^) 客席から見ていてもしっとりとした話にお客さんがどんどん引き込まれていくのがわかりました。最後のオチで会場からの大拍手! 大成功の落語会になりましたよ(*^^)v
うさぎ座演芸会は、常連さんが非常に多く、メンバーも本当にやりやすく気持ちの良く演じることができる貴重な場です。うさぎ村の村長さんやスタッフの方々には本当にいろいろと良くしていただき、頭が下がる思いでございますm(_ _)m 今後も末永く続けていければと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
【笑風亭 間助】
今日は、さくらんぼ落語愛好会さん主催の「第4回さくらんぼ寄席」に出演してきました。満場の開場の中、当会からは、わたくし笑風亭間助が出演させていただきました(^^)
わたくしの演目は、毎度おなじみの「親の顔」です。今回は小圓朝師匠からのアドバイスを思い出しながら、目線や所作などに気をつけながら演じてみました。出演者の中では最年少(当会の噺家では最年長ですが(^_^;))ということでフレッシュ感もあったようで、おかげさまで大爆笑!! 大変気持ちのいい高座になりましたよ(*^^)v。
ほかの出演者の方もすばらしい話し手ばかり、会場のお客さんも大変暖かでした。自分の出番終了後は、観客席に交じって大笑いさせていただきましたよ(^^) さくらんぼ寄席は今回が第4回目ということで、ますます盛り上がっております。今年はわたくしが出演させていただきましたが、来年はぜひ、ほかのメンバーにもこの気持ちよさを味わってほしいものです(^^)
【笑風亭 間助】
20日(日)に続いて、23日(祝)には、山形市深町の知的障がい者施設「ハーモニィ」にお邪魔してきました(というより、佐と吉さんから連れて行ってもらいました)。施設のお祭りということで、利用者の皆さんの一生懸命の歌と演奏、続くゲストの先生のフルート演奏に続いての高座だったので、普段のイベントの高座とはまた違った空気の中で上がらせて戴きました。
私の先生の一人の表現をお借りすると「落語を受け入れてもらえるか」といった部分から見直しながら、一方で別の先生の「楽しむ」というメッセージも思いつつ、高座に上がりました。
【この日の根多帳】
○「寿限無」 石々亭 註馬
○「転失気」 笑風亭 佐と吉
この日の私は「前座としての場づくり」を最大のテーマとして取り組みました。根多に入る前に、簡単に落語の特徴をお話しし、いくつか小噺を振ってみたのですが、結果としてうまくいったようで、楽しんでもらえたと思います。目論見どおり「寿限無寿限無…」の度に笑いを取れたのが何よりでした。
佐と吉さんの「転失気」は、先日の小圓朝師匠のご指導を踏まえ、これまでの高座と違った演出になりました。それとともに、笑いの質もこれまでに比べ、品がある(?!)ものに変わってきたように感じました。
終演後は利用者の皆様をはじめ、大勢の方から「久しぶりに大笑いした」といった嬉しい声を多数いただき、おいしいお食事までご馳走になりました。特にさつま汁は絶品で、佐と吉さんともどもおかわりまで頂戴し、大満足でした。
「NPO法人一歩・一歩の会」では利用者の皆さんが皮細工や野菜などを作っています。皮細工は一点物の手作りで、こちらの楽天のページからも購入できます。佐と吉さんと二人で、一品ずつ購入させていただきました。
追記:落語会から帰宅中に、立川談志師匠が亡くなられたというニュースが飛び込んできました。ご冥福をお祈りします。
【石々亭 註馬】